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P「アイドル達の参観日にこっそり行ってみる」 

カテゴリ:アイマスSS

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 22:08:44.04 ID:trh9xQDa0

 


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 23:17:42.75 ID:trh9xQDa0

伊織「はぁ、何が参観日よ。どうせお父様なんて来れないんだし」

ヤベェ、オレノオヤキタ モウ、ナンデキテルノヨ!コナイデッテイッタノイニ

伊織(・・・)

伊織「(・・・っつ、べ、別に気にして何かないしっ)」

伊織「(このスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんにかかればこのぐらい何ともないんだからっ!)」

伊織「(・・・はぁ)」

伊織「(こんなときにあいつが来てくれればいいのに)」

伊織「(べ、別にあいつが来たって全然うれしくないんだからっ)」

伊織「(・・・授業に集中しましょ)」


P「服装OK!カメラOK!予備のカメラOK!よし準備は完璧だ!伊織ぃぃぃいいぃの制服ばっちり撮るぞおおぉぉ」

こうですか?わかりません><


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 23:26:37.82 ID:trh9xQDa0

先生「ですからこうなって・・・」

伊織「・・・」

ガラガラ

スイマセン、チョットマエシツレイシマス

P(着いた!ここが伊織が勉強してる教室っ!)

P(クンカクンカ、スーハースーハーいいにおいだな!)

P(・・・っは、いけないいけない)

P(さて伊織はどこかな)

もう無理だれかパス


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 23:32:26.27 ID:trh9xQDa0

P(あっいた)

伊織「・・・」ボーットシナガラソトミテル

P(肘ついて窓の外見てる伊織かわいい!)

P(とりあいず持ってきたカメラで●REC)

P(あぁ、もう!かわいいなぁ!顔ぺろぺろしたいな!)

伊織(・・・はぁ、退屈だわ)


93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 23:38:40.54 ID:trh9xQDa0

伊織(早く終わって事務所に行きたいわね)

伊織(春香の焼いてくれたクッキー食べて、あいつに「水瀬さん、聞いてますか」

伊織「っ!あっはい、すいません・・・」

先生・P「怒られてシュンってなった伊織かわいい」

先生「では罰としてここの問題の空白記入してください」

伊織「はい」


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 23:44:04.87 ID:trh9xQDa0

伊織(っーーーギリギリ届かない!何で黒板の上の方にかいてあるのよ)

P(背伸びしてる伊織かわいいって場合じゃない!伊織が困ってる!これは緊急事態だ)

P(何か台になるものは・・・駄目だ、何にもないどうしよう)

P(そうだ!)

P(俺 が 台 に な れ ば い い ん だ)

P(俺が・・・俺が台だ!)


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 23:51:00.55 ID:trh9xQDa0

P「うおおおぉおおーー伊織ぃぃぃいいい」

伊織(!この声はプロデューs「俺を踏み台にしろーーーー」

全員「!?」

ネェ、チョットアレナニ キモチワルーデモイケメン ナニ、ミナセサンノカレシカナ?

イオリンニカレシハイナインダ!オレノテンシナンダ

伊織「ばっ、あんた何言い出してんのよ!馬鹿じゃないの!」アシデゲシゲシ

P「んんんー気持ちぃぃぃぃいいい!!!怒ってるいおりんかわいい」


104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 23:56:15.67 ID:Bc17zc4rI

こいつは変態Pだ


106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 23:57:34.26 ID:trh9xQDa0

伊織「本当最悪っ!あんた一回死になさいよ」

P「いや、本当にすいません。伊織がかわいいのがいけないんだ!そうに違いな・・・いてて足踏まないで」

伊織「本当に反省してるのこの馬鹿プロデューサーはっ!」

女子生徒A「水瀬さん、ちょっといいかな?」

伊織「?なにかしら」

女子生徒B「そこの男声の方って水瀬さんの彼氏さん?ニヤニヤ」


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:05:43.71 ID:OYKIiIZW0

織「かかか彼氏じゃないわよ!こいつはただの知り合いよ!」

P(動揺してる伊織かわいいなあ!)

女子生徒C「そうなんだ!ねぇお兄さん伊織の知り合いの方なんですよね?普段の水瀬さんはどんな感じですか?」

P「ん?普段の伊織か」

P「普段は意地っ張りでツンツンしてて誤解されたりする部分もある」

P「けど面倒見がよく仲間が悩んだりしたら本気で心配してやれるいいやつだよ」

P「だから今の竜宮小町があるんだよ」


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:12:33.30 ID:OYKIiIZW0

伊織「あああんた///何言ってるのよ///どうどうと恥ずかしいいこと言ってんじゃないわよ!」

女子生徒A「やっぱただの知り合いじゃないですね。水瀬さんのお仕事の関係者の方だったりします?」

P「あぁ、プロデューサーしてるよ」

女子生徒B「キャーッ!プロデューサーだってかっこいい!やっぱり水瀬さんのことよく分かってますね」

P「何せ俺の彼女だからな」

全員「!?」


120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:16:56.59 ID:OYKIiIZW0

キャーキイタ!カレシダッテ!コレスキャンダルジャナイ!? イケメンPカレシカー
オレモウシヌワーイマシヌワー

P「まぁ冗談だけどな・・・って誰も聞いてない」

P「まぁそろそろ事務所に行くか。伊織行くぞ・・・って」

伊織「」カタマッテル

P「固まってる伊織かわいいなあ!」


124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:25:33.83 ID:OYKIiIZW0

   --車の中ーー
伊織「本当にあんたはっ!今日何しに来たの!」

P「まさかあんなことになるとは」

伊織「あの後誤解解くの大変だったんだからね!アイドルとプロデューサーが恋愛なんていいスキャンダルじゃない」

P「俺はいつでも伊織が一番だよ!!」

伊織「うるさい馬鹿プロデューサー」

伊織「でも・・・その・・・」

P「ん?どうした」

伊織「今日はあっあの、来てくれて・・・ぁりがとう」

P「いおりんのデレきたーーーー!」

伊織「ちゃかしてんじゃないわよ!この馬鹿!」

伊織「まぁ、これからもあたしのことをしっかり見てなさいよ にひひ♪」


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:31:32.86 ID:OYKIiIZW0

伊織編おわり
初めて書いたから意味不ですまそ
後は任せた


127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:32:24.36 ID:nvBBCLWE0

当日。

P「ばっちりスーツで決めた。まあいつものスタイルなわけだが」

P「さて、亜美と真美の教室は……ここだな。他の保護者も来てるし怪しまれはせんだろ」

ガラリッ

P(お、もう始まってる。えーと、二人は……いた。真面目に受けてるな)

教師「で、この文章で作者は~」

亜美「……」

真美「……」

P(ふむ、やっぱ二人とも中学生なんだよな。こうしてみるとよくわかる)

P(さって……挨拶でもしておこうかなー)

P(っと……うん?二人のご両親は来てないみたいだな。仕事が忙しいのか)

P(……寂しいよな、自分たちだけ親が来ないって。今日は俺が代理で見守ってやるか)

周りの親(親にしてはえらく若いし、誰だろう……)


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:34:53.00 ID:nvBBCLWE0

亜美(うあー、全然わかんなーい……まあウチは誰も来てないし気楽でいいや)

真美(亜美!亜美!)

真美(ん?どしたの真美?)

真美(静かに後ろ見て!声出しちゃダメだよ!)

亜美(へ?何かあるの……って兄ちゃん!!!???」

P「」

教師「ふ、双海さん?どうかしたの?」

亜美「あ……な、なんでもないです!」

真美(亜美のアホー……)

教師「そ、そう。授業中は静かにね」

亜美「すいませーん……」

亜美(真美!なんで兄ちゃんが来てんのさー!?)

真美(うあうあー、知らないよー!亜美が教えたんじゃないの!?)

亜美(そんな記憶ないよー!)

P(まったく授業に集中できなくなっとる……)


133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:37:45.32 ID:I+TC1cyG0

双子ってクラス分けられちゃうよね(小声)


148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:47:36.62 ID:nvBBCLWE0

>>133
俺の学校双子が同じクラスにいたんだが(震え声)


149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:48:30.98 ID:I+TC1cyG0

>>148
うちの学校は完全に分けられてたわ(驚愕)


134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:37:45.42 ID:nvBBCLWE0

教師「じゃあ次の文章の作者の気持ちをー……双海真美さん、答えてみて?」

真美「うぇ!?え、え、わ、分かりません!」

教師「ちょ、ちょっとは考えてほしいなー……」

P(真美……兄ちゃん悲しいぞ)

真美(うあー!全然聞いてなかったよー!)

亜美(やーい真美のアホー)

教師「仕方ないわね。そう、じゃあ双海亜美さんどうかな?」

亜美「」


135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:39:12.46 ID:nvBBCLWE0

亜美(う……兄ちゃんに恥ずかしいところを見られちゃったよ)

教師「んーじゃあこのときの主人公の気持ちとして適切なのはどれか、わかる人いるかな?」

亜美(ここは名誉卍解するしか!)

亜美「はい!」

教師「げ、元気ね。それじゃあ双海亜美さん」

P(お!今度こそ亜美頑張れ!)

亜美「えっと、『自分勝手な行動が恥ずかしいと感じた』です!」

教師「はい、大体その通りです、ありがとう。これは前の文章のですね……」

P(よっしゃああああああああ!亜美すごいぞ!!!!天才だ!!!!)

P(バラエティ、いやクイズ番組だな。元気いっぱいでも知的さを魅せるアイドル。い け る)


137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:41:05.27 ID:nvBBCLWE0

真美(な……先を行かれたぁー!)

亜美(んっふっふ~?真美、一歩リードだぜー)

真美(うあー!姉として負けるわけには!)

教師「次の文章は……誰かに読んでもらおうかなー」

真美「!? はい!」

P(おお!次は真美か!)

教師「じゃあ今度は双海真美さんお願いね」

真美「……っと、『次の日、メアリーは海岸沿いを……』」

P(いい感じで読めてる……これは真美はきっと大女優になれる素質がある!)

P(成長、してるんだな二人とも……来て、良かった……)

周りの親(なんで泣いてるんだろうこの人)


138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:42:16.77 ID:nvBBCLWE0

亜美「兄ちゃん!なんでいるの!?」

P「お、おい。授業終わったと思ったらえらく元気だな」

真美「そんなことはいいから!なんでここにいるのさ~」

P「なんでって言われても。お前ら授業参観のプリント、事務所に忘れてっただろ?あれ見た」

亜美「うぇええ!?そ、そんなのセクハラだよー!」

周りの親「セクハラ……?」

P「ちょ、人聞きの悪いこと言うな!普段のお前らを見ることもプロデュースの一環としてだな……」

真美「乙女のプライマリーだよ!」

P「多分それプライバシーな」


140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:43:39.00 ID:nvBBCLWE0

P「いやしかし、素のお前らをもっと活かしていこうと思ったが……いつも通りだな」

亜美「? どういう意味?」

真美「おおう、兄ちゃん。もしかして真美たちはいつも素敵だねってほめてる?」

亜美「ほう、なるほどー。んっふっふ~、兄ちゃん惚れ直したかい?」

P「そうだな、自然体の二人が一番輝いてるってのは間違いないな」

P「俺の一番好きな二人の姿だ、来て良かったよ」

亜美「」

真美「」

男子A(年上の男性からのストレートなくさいセリフ…)

男子B(あの双海姉妹をこうも簡単に……やりおる)

女子A(言われてみたい……)

女子B(765プロ、よし。私もアイドルを目指そう)

教師(いい天気ね……こんな日にはいい出会いがありそうだわ)←3×歳独身


142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:44:23.39 ID:nvBBCLWE0

P「さ、授業参観はさっきの時間で終わりだろ?二人とも事務所でスケジュールとか確認があるからあとで迎えにくるよ」

女子A(お迎え!?)

亜美「さっすが兄ちゃん!終わったら電話するYO→」

真美(なんかクラスメートの視線が怖い)

P「ああ、お前らも残りの授業頑張れよ」

真美「ちょ、兄ちゃん……(みんなの前で頭ナデナデは恥ずかしいっしょ……)」

亜美「へへー」

P「じゃあまた後でな」

亜美「はーい!まったねー」

真美「お迎えよろしくー」


144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 00:45:36.87 ID:nvBBCLWE0

亜美「……いやーしかし驚き桃の木でしたなぁ」

真美「うん、まさか来てくれるとはね→」

亜美「で、なんで亜美たち囲まれてるのかな?」

真美「……」

真美「み、みんな。お手柔らかにね→」

亜美「助けて兄ちゃああああん!」



P(来てよかった。二人の新しい道も見えたし、かなりの収穫だったな)

P(こりゃあ他のアイドルの授業参観も見に行く価値はあるな))

P(そうとなれば早速それぞれの参観日とスケジュールを合わせないと!)

P(燃えてきた……待ってろ授業参観!)

P「俺 の プ ロ デ ュ ー ス は こ れ か ら だ !」

オチもなくやよいおりの授業参観へと続く


163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 01:11:55.10 ID:zMG02tqP0

P「(これはアイドルの授業参観に何故か知り合いがいたというドッキリ企画)」

P「(ならばそれを逆手に取って、いっそのこと彼氏のフリをしてしまえばいい!)」

P「(今のやよいがどんな行動に出るかは想像がつかないが、後で「番組の収録でしたー」とネタばらしをしてしまえば
  俺の演出も番組を面白くするためなのだろうと受け止めてもらえずはず)」

P「(多少、やよいが予定外の行動を取ろうがそれで全て丸く収まるはずだ……!)」

P「さっ、頑張れよやよい。俺はちゃんとみてるからな。
 すいません、ご迷惑をお掛けしてしまって……」ペコリ
 
先生「い、いえ……じゃあ皆、静かにして!授業を始めますよー!」

P「(丸く収まるはず、なんだけど……)」

やよい「」クルッ

P「……?」

やよい「」ボンッ

やよい「」シュウゥ…

P「(1分おきにこっちを向いて顔を紅くしてうつむくのを繰り返すやよいかわいい)」


164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 01:17:35.36 ID:zMG02tqP0

P「(……でも、亜美真美ならともかくなんでやよいがあんな発言を、しかもこんな公の場で)」

デハ72ページヲヒライテー

P「(わからない……まさかイタズラ、ということはないだろうし)」

セイカイデスーデハツギハー

P「(………しかしだな)」


親1「……彼氏がなんでここに……」
親2「……さんはアイドルなのに、よく堂々と来られたわね……」

ヒソヒソ…ヒソヒソ……

P「(周りの保護者たちがまるでゴミを見るような目で見てくる……早くネタばらししてしまいたい……)」





───

──


168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 01:21:35.67 ID:zMG02tqP0

P「はぁ……結局番組の企画だと分かってしまえばそれまでだったな。
 クラスメートの奇異の目も、保護者の蔑みの目も番組収録と分かった瞬間にテレビに映る興奮でうやむやになってしまった」

P「撮影スタッフ達もアイドルの彼氏が現れた衝撃映像と番組収録と分かった時のクラスの盛り上がりを撮れたことで満足して帰っていった。
 全く、現金なものだな……」

P「むしろこれがドッキリ企画だってことがクラスメートや保護者の方々に伝わったのかどうか………これでまだ勘違いされていたら大変なところだけど。
 このあとのクラスメートへのフォローは………任せちゃってもいいか?やよい」

やよい「………はい」

P「というか、だ。なぁ、やよい」

やよい「はい」

P「いつまで俺たち、手を繋いで歩いてるんだ?」

やよい「………だって、私とプロ……Pさんは、つ、付き合ってるんですよね……それならこれくらい、したっていいんじゃないですかっ?」

P「はぁ………」


169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 01:26:14.01 ID:zMG02tqP0

P「あのなぁ、やよい。やよいの年頃だから、彼氏彼女という関係に憧れるのも分かる」

P「でも今、やよいにはやりたいことがあるんじゃないのか?」

やよい「………」

P「やよいの夢を、こんなプロデューサー絡みのことで潰したくない。今の光景だって週刊誌のカメラマンに撮られでもしてみろ。
 あれよあれよという間に根も葉もない記事を書かれて、せっかく届きかけてる夢を台無しにされてしまうことだってあるんだ。だから……」

やよい「………わかってます。私だって、本当はこんなことしたくありません」

P「だったら!」

やよい「だって!!!プロデューサーはこうでもしないと気付いてくれないじゃないですかっ!!!」

P「!!?」


171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 01:28:28.02 ID:zMG02tqP0

やよい「いつだってそうです。私がどんなにプロデューサーに気持ちを伝えようとしたって……いつもより多めに甘えてみても、
    お弁当を作ってきても、何をしたって、っく、やよいは、かわい、かわいいなぁ、って、そればっかり、で、ヒック……」

P「(うわぁうわぁうわぁ)」

やよい「た、確かに、っく、私はまだまだ子供です、けどっ、ぷっ、プロデューサーの、ことがっ………」

P「(うわぁうわぁうわぁ)」

やよい「かわい、なんてっ、言わなくてもいいからっ、ヒック、好きって………」

やよい「ひとことでもっ、好きって、言ってくださいよおぉ………ふえぇっ………」

P「(そういえば……可愛いって言葉は毎日のようにやよいに言ってるような気がするけど、好き、って言葉は………)」

P「(やよいは人気者だ。765プロの精神安定剤………まるでお人形のように可愛い可愛い、って言ってきたけど……)」

P「(ましてやそんなやよいが、自分に恋をしている、なんて………)」

P「やよい………」


175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 01:36:10.04 ID:zMG02tqP0

P「………ごめんな。本当にごめん。俺………ハッキリ言って、やよいが恋をするなんて思ってもみなかった」

やよい「………」グスグス

P「可愛いってそればっかりで、ちゃんと好きだって伝えたこともなかったよな」

やよい「ぷろ……でゅーさー……?」グスン

P「嫌いなはずない、俺はやよいのこと、大好きだ」

やよい「………」

やよい「………でも」

P「うん?」

やよい「それって……その、女性としての好き、じゃない、んですよね………」

P「………あぁ。俺は765プロのこと、みんな大好きだ。今はそれ以上でもそれ以下でもない」

やよい「あは………えへへっ、わかってました。それくらい………」シュン


177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 01:46:38.17 ID:zMG02tqP0

P「あー………でもな、やよい?」

やよい「?」

P「やよいがここまで言ってくれたから俺もハッキリ言うけど………今のやよいみたいに、ハッキリ気持ちを伝えられたのは、その………初めてだぞ?」

やよい「え………えぇえっ??!」

P「わっ、なんでそこでやよいが驚くんだ………?」

やよい「だっ、だってっ、その………み、美希さん、とか………?」

P「何言ってるんだやよい。美希だってまだ15才だぞ。今は「ハニー大好き~♪」なんて毎日みたいに言ってるけど、
 年上の男に憧れることなんてよくあることだ。ま、そのうち俺のこと『オッサン』だとか言って見向きもしなくなるさ」

やよい「じゃっ、じゃあ春香さん、とか、は………?」

P「あれはどちらかというと女友達感覚だろう。ホラ、よく女の子同士で作ったお菓子を食べあっこしたりウィンドウショッピングに
 出かけたりするじゃないか。アレの延長線上みたいなもんだよ」

やよい「(でも女の子同士で腕を組んで歩いたりはしないと思うんですけど………プロデューサー)」


181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 01:59:11.54 ID:zMG02tqP0

P「まぁそんな訳でちょっと親しくなりすぎた感もあるけど、これからいくらだって距離感を取り戻せ………ちょっと待ってやよい目が怖い」

やよい「………もういいです。そのかわりっ!」ガシッ

P「うおっ!や、やよいっ??!」

やよい「せっかくプロデューサーに気付いてもらったんだもんっ!プロデューサーも私のことを好きになってもらえるように、もっともぉーっと頑張っちゃいますよーっ!」

P「ばっ、離れろっ!今写真なんか撮られたら………!」

やよい「もう知りませーん!うっうー!」スリスリ

P「う、うっ………」カアァ

やよい「? どうしたんですかプロデューサー?」ウワメヅカイ

P「い、いや………俺のことを好きな、ましてやこんな可愛い子がこんな抱きついてきてると思うと、な、なんか恥ずかしくなってきた……」

やよい「えー?私は恥ずかしくないですよー?だって………」



やよい「私とPさんは今、お付き合いしてるんですもん!うっうーっ♪」

おわり


204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:07:12.58 ID:44L0h6yF0

>>185
千早は両親別居の一人暮らしだからなぁ...... 重い話になりそうだ。

と、ここまで書き込んで、変装して忍び込む千種さんとバッタリ出くわすPとのドタバタが頭に浮かんだ。


198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 02:37:25.52 ID:zMG02tqP0

ちょっとだけ書き忘れたというか、思いついたのでちょろっと書きます

やよい編 その後


P「そういえばさ、やよい」

やよい「? なんですか」

P「授業参観の時の話なんだけど………よく俺のことを彼氏だなんて言い出せたよな。あれがドッキリで俺もとっさに彼氏役だなんて思いついたから良かったものの、
 あれが番組収録でもなんでもない普通の授業参観だったら、学校も765プロも巻き込んで……下手すると収集つかなくなってたぞ。むしろ何とかなったのが奇跡というか」

やよい「うぅー………」

P「やよいもトップアイドルを目指してる身なんだから、せめてそのくらいの後先は考えて行動した方が……」

やよい「ちっ、違うんですっ!!」

P「違う……って?」

やよい「じ、実はあのドッキリ番組の収録のこと………私、知ってたんです。机の上に置いてあった資料をたまたま読んでしまって……」

P「は、はぁ?!じゃあ、まさか………」

やよい「は、はい………もしプロデューサーが何も思いつかなかったとしても、ドッキリだって分かってたから後でネタばらしされた時に、
    『こっちも知ってたんですよー!』ってドッキリし返してしまえば大丈夫なんじゃないかなーって……」

P「ってことは………俺は、ドッキリ仕掛け人だったはずが、まさかの逆ドッキリだったっていうことか………?!」

やよい「うっうー………ご、ごめんなさい……」


199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 02:44:50.67 ID:zMG02tqP0

P「はぁ……でもあの時は本当に寿命が縮まるかと思ったぞ」

やよい「で、でも………ふと思ったんです。私の気持ちに気づいてもらえるチャンスは、もうこれしかない!って……」

P「そうだったのか………でも」

やよい「はい?」

P「俺、こうやって自分のことが好きな人に抱きつかれたの初めてだったからさ………付き合うことはあっても、それは自分が好きになった
 相手であって一方的に惚れられたことなんてなかったし」

やよい「(それはプロデューサーがニブイだけなんじゃないかなーって)」

P「ホラ………こう、自分のことをまっすぐに想ってくれてる可愛い女の子、ってある意味男の夢だからさ。その……妙に恥ずかしいんだ。
 だからさ………いい加減、離れてくれないかなーって」

やよい「え?いいじゃないですかー。事務所には二人きりだし、プロデューサーは夢が叶ってハッピーですし。私だって離れたくないですしー」


200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 02:46:56.57 ID:zMG02tqP0

P「そういう問題じゃないんだって……あーなんか意識してたらまた身体火照ってきた!やよい、離れてくれ頼む!」

やよい「いーやーでーすー。むしろ離れろと言われるたびに距離が近くなります♪」スリスリ

P「ぬああああああ」カアアアア

やよい「えへへ、Pさん大好きぃ♪」スリスリスリスリ

P「いやあああああ頬ずりやめてええええええええ」カアアアアアア

やよい「あーもう、逃げないでくださーい!はむはむ♪」

P「耳たぶらめえええええええええ」

こんどこそおわれ


書いててSやよいに目覚めそうになった
初SSだったからとっても緊張したかなーって
読んでくれてありがとうございます


205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:14:13.51 ID:IPAAbdqC0

あずさ「プロデューサーさん、千早ちゃんのお部屋をお掃除していたらこんな物が出てきたんですけど…」

P「ん?どれどれ…」

授業参観のお知らせ
本校ではいつでも、保護者の方が来校して構わない、と定めておりますが、決まった日が無いというものも来校し辛いとものがあります
そこでX/Xの五時限目を授業参観日として生徒達の学業に励む姿をご覧頂きたいと思います
尚、授業後に懇談会も行いますのでそちらにも振るってご参加下さいませ

P「なるほど、授業参観ですね」

あずさ「えぇ…千早ちゃん、御両親とあまり仲が良くないようですから、学校でこういう催し物があると肩身が狭いと思うんです」

P「ふ~む…X/Xですか…。その日は…あぁ、調度開いてるようですからあずささんさえ良ければ行ってあげて下さい」

あずさ「いえ、そうではなくて…」

あずささんと千早が同居してるのはMA5の設定から
授業参観の設定は自分がいた高校がこうだった。とは言え、集まった親は35人以上のクラスで7、8人だったけど

>>204
その手があったか。そっちは任せた


206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:16:01.82 ID:IPAAbdqC0

千早「はぁ…」

「あー、あの右から3番目だろ。目の辺りとかクリソツじゃん」

「ちょwww特定すんなwww」

千早「(学校の休み時間なんていつも退屈だけれど、授業参観だなんて…御両親と仲が良いのを見せつけられるのは尚更憂鬱だわ…)」

「ちょ…マジかよ…」

「流石にそっくりさんとかじゃね?…だとしてもそれはそれで凄いわな」

「いや、あれは俺のスカウターがモノホンと告げてるわ」

千早「(…?やけに騒がしいわね…何かしら?)」

あずさ「千早ちゃーん!」

千早「えっ!?えっ?な、何故、あずささんがここに!?」

あずさ「うふふっ、来ちゃった♪」


207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:18:09.26 ID:IPAAbdqC0

「凄げぇ…マジモンの三浦あずさかよ」

「そういえば如月と同じ事務所なんだっけ?」

「そういや、如月とあずささんって顔つきとか似てね?三浦って芸名で姉妹とか?」

「隣にいるのは彼氏か?うぉー!!!だが、俺はあずささんのファンは止めんぞぉ!!!」

千早「ちょっと…困ります!…ってプロデューサーまで!?」

「プロデューサー?あーあずささんのマネージャーみたいなもんか」

「なら、安心」

あずさ「保護者とは書いてあったけれど、御両親でないといけないとは書いてなかったわ」

P「俺も千早の保護者に入るからなぁ…」

千早「くっ……」


P「…で、何で俺まで来なきゃならなかったんです?」

あずさ「私一人ではまた迷子になってしまうと思って…」

P「あー…ごもっともです…まぁアイドルの管理も仕事の内ですからまんざらでも無いですけど」


209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:19:46.73 ID:IPAAbdqC0

教師「よーし、今日は37ページから。御両親が来ているからって妙にはりきったり緊張したりするなよーじゃあこの部分を遠山に読んで貰おうかな」

「はい、では…『昔、男ありけり…』」


あずさ「うふふ、伊勢物語ですね」

P「こうして見ると千早も普通の高校生って感じがしますね」

あずさ「そうですね…」

P「(でも『応援団を作られそうで困ってます』ってメールが来たくらいだし、あまり学校に馴染めてないみたいなんだよな…)」

あずさ「(千早ちゃん、学校の事はあまり話したがらないから、上手くやれているのか心配だわ…)」


210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:21:55.60 ID:IPAAbdqC0

千早「(ど、どうしようかしら…あずささんとプロデューサーに見られていると思うと緊張するわ…)」

教師「水沢、お疲れ。じゃあ短歌の解釈を…如月にお願いしようかな」

千早「(あぁ…もし、当てられたらと思うと…駄目だわ)」

教師「おーい!如月ぃー?」

千早「は、はい!?」

教師「短歌の解釈お願いな」

千早「え、えぇーと…」

教師「何だ、何だ。普段は優等生の如月が珍しいな。お兄さんとお姉さんに見られているから緊張しているのか?」

千早「!!!!あ、いえ…決してそういうのでは」


P「お兄さん…ねぇ…」

あずさ「ふふっ、千早ちゃんのお姉さんですって」

P「ま、普段は十分な成績取っている事は成績表見せて貰いましたし、知ってますけどね」

あずさ「たまに御勉強のことを聞かれるのですけど、千早ちゃんの方がよく分かってるくらいですもの」


212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:25:25.41 ID:IPAAbdqC0

千早「『梓弓 引けど引かねど 昔より 心は君に 寄りしものを』この歌の解釈は…あ、いえ!決してあずささんのことを呼び捨てにしたわけではありません!」チラッ

ははははは

何だよ、それ

如月って普段はムスっとしてるけどあんなに面白い奴だったの?

あずさ「(うふふ、頑張って~♪)」手フリフリ

千早「(は、恥ずかしい…萩原さんでは無いけれど穴掘って埋まってしまいたい気分だわ)」

教師「何だ、何だ…今日は本当にどうしたんだ?緊張して答えられないのか?」

千早「い、いえ…そういうわけでは…解釈の方ですけれど…あ、あなたが私の心を引こうが引くまいが、昔から私の心はあなたに寄り添っていた…という意味かと」

教師「ん。その通り。それでこそ如月だ。座ってよし」

千早「(本当、恥ずかしいわ…早く終わってくれないかしら…)」



P「千早の新たな一面が見られましたね」

あずさ「ふふっ、とっても可愛かったですね」


213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:27:49.24 ID:IPAAbdqC0

千早「プロデューサー!あずささん!一体どういうつもりです!?」

P「えー…だって俺はプロデューサーだからアイドルの管理くらいちゃんとしないといけないし…」

あずさ「私はお姉ちゃんだから、妹がしっかり学業に励んでいるか気になったのよ~」

千早「プロデューサーだからだの姉だの…悪ふざけもいい加減にしてください!特にあずささん!自分の立場を少しは御理解するべきかと!」

あずさ「でも、さっきの千早ちゃんとっても可愛かったわ」

P「ですね。良い物見られた。新たなプロデュースの方向性も見えたし実りのある一日だった」

千早「……///可愛かった…?そ、そういう事言われてもご…誤魔化されませんからね!」

P「いや、本当に可愛か」

「あの…三浦あずさ…さんですよね?ファンなんです!サインをお願いしたいんですけど…」

あずさ「ふふっサインくらいお安いご用ですよ。良いですよね、プロデューサーさん?」

P「えぇ、サインくらいなら」

「本当ですか?ありがとうございます!」

千早「あずささん!プロデューサーも止めて下さい!」

P「でもファンは大切にしないと駄目だろう?」


214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:29:51.30 ID:IPAAbdqC0

あずさ「はい、これで良いかしら?」

「わぁ~ありがとうございます。大切にしますね」

あずさ「代わりと言っては何だけど…一つお願いをしても良いかしら?」

「…?何ですか?」

あずさ「千早ちゃんのこと、少し気遣ってあげてくれないかしら…。勿論、私の方から強要は出来無いけれど」

千早「……」

「あぁ、如月さんのことでしたら…。以前、応援団を作ろうと思ったのですけど断られてしまって…」

あずさ「ふふっ、千早ちゃんはね。少し不器用だけれど押しに弱い娘なの。今日の授業中みたいな可愛い一面もあるのよ。ね?応援団があった方が本当は嬉しいんでしょう?」

千早「はぁ…あずささんに言われては仕方ありませんね。宮川さん、応援団の件よろしくお願いするわ」

「本当!?やったぁー!!恵子と由美にも伝えてくるねー!!」

P「これにて一件落着、ですかね」

あずさ「うふふっ」


えーマジマジ?本物の三浦あずさ?俺もサイン貰ってこようかな。私も私も

あずさ「あら……あらあらあら……」


215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:34:37.55 ID:IPAAbdqC0

千早「はぁ…結局、あずささん全員にサインしちゃうんですから…」

あずさ「うぅ…腕が痛いわ…」

P「いやぁ…ファンを大切にとは言ったが、あぁなることは想像…出来てたかもな…」

千早「本当、今日は災難の続きの一日です。授業で恥欠かされましたし、お節介焼かれますし、無駄な時間を取らされますし…」

あずさ「て、手厳しいのね…」

千早「当然です。……けれど……ではなかった…」

P「どうした、千早?」

千早「(私には血の繋がりはないけれど大切な姉や愛すべき人がいる…学校の人達とももしかしたらそういう絆を結べるかも知れない…)」

千早「(そしていつかは両親とも…。それが確認できただけでも…無駄ではなかった…)何でもありません。さ、無駄な時間を費やした分今日はハードにレッスンしましょうか」

あずさ「えぇー!私、今日はオフなのだけれど…」

P「ははっ…いつもの千早ですね」

Bonds of people is the true power


216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 03:35:10.31 ID:IPAAbdqC0

P4にハマっているからノリがそんな感じになった。反省している
長々お待たせしてサマソだった


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