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梓「に゙ゃあああっ精子とまらないですぅううう!!!」ビュルビュルビュル 

カテゴリ:けいおん!SS

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:08:30.64 ID:HR5SQQbG0


梓「うわあああああ助けてえええええ」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

唯「きゃっ、ちょっ、あずにゃん! こっち向かないでぇ」

梓「止めてくださいいい!!!」ビュルビュルビュル

ベチャベチャベチャベチャベチャベチャ

唯「もー! 制服も髪の毛もドロドロギトギトになっちゃうよぉ」

梓「うぐぅうううっああああっ」ビュルビュルビュル


律「な、なんとかしろ唯!」

唯「えぇ!? 私がっ!?」

澪「このままじゃ部室がダメになるだろ! うわ……楽器がすでに……」

紬「がんばって唯ちゃん!」

梓「たしゅけてえええええええ」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:12:00.17 ID:HR5SQQbG0


唯「あずにゃんおさまってよぉ……いい子いい子」

梓「……」ピタッ

澪「お、おさまった……?」

唯「ふぅ、よかったね。これで一安心」

梓「あ……あぐ……あぁ……っ」

唯「ふふ、じゃあお茶しよっか」

律「お、おい唯だめだ! 離すな!」

唯「えっ? 何?」パッ

梓「あああああ!! に゙ぎゃああああああああああ!!」

ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ

ビュクリビュクリビュクリ


紬「きゃっ、先よりすごい勢い!」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:15:30.14 ID:HR5SQQbG0


澪「ばっ、バカ! こっち向くな梓!」

梓「でもおおおおおお!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

律「こ、こっち向くなぁあ!!」

梓「じゃあどうしゅればあああああ」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

紬「きゃー梓ちゃんやめてぇ……」

梓「私は悪くないですううううううう!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

唯「ま、窓にむかって! ほらはやく!!」

梓「にゃ、にゃるほどおおおおおおおおイッグぅうううううう!!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

澪「ま、まて!! それは!!」


<ウワーナニコレ
<アメ? ナンカネトネトシテルー


唯「あわわわわわわわ外練してる人たちに……」

澪「だから言ったのに」

梓「とめてくださいいいいいいいいいいいい!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:17:25.58 ID:OYEJVJ3v0

ミルクティーでティータイムか


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:19:18.75 ID:z8aJnAJvO

空から精子降ってきたとか怖すぎる


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:19:49.10 ID:JPzoArdP0

あずにゃんの精液プールで平泳ぎしたいお!


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:19:52.17 ID:/orxpPbx0

生死にかかわるな


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:21:27.41 ID:HR5SQQbG0


律「そ、そうだ! なにかかぶせよう!」

澪「な、なにかって……何を」

紬「……風船とか?」

唯「何何? 何の話? はやくしないとどんどん私たちドロドロになっていくよ」

梓「たしゅけてええええええええっ!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

律「とりあえず風船じゃだめだ。ほらみろあのバケツ。三十秒足らずでいっぱいになるんだぞ」

唯「そ、そうだね……」

澪「わ、わかったぞ! やっぱり私は天才だ!」

紬「どうしたの澪ちゃん」

澪「あのな……」ヒソヒソ

唯「うんうん」



唯「えっ/// そんな……///」





21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:26:27.17 ID:HR5SQQbG0


梓「にゃんでもいいからはやくしてくだしゃいいいいいいいいい」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル


ビュルルンビュルルルン ビュービュービュー

律「くはっ、くっせぇ……早くしろ唯!」

澪「はやく! 早くしないと他の人とか先生に見つかるぞ!」

紬「唯ちゃん!!」

唯「わ、わかったよぅ……しかたないもんね……」

梓「うぅ……にゃにするんでしゅかああああああああああ」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

唯「ごめんねあずにゃん……こんな事しちゃってごめんね」

梓「にゃあああああああっ」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

唯「いまあずにゃんのやんちゃなコレを封印してあげるからね……///」

梓「えっ/// えっ///」ビュービュービュー




唯「裏庭に埋めてきたよ」

澪「そうか。よくやった」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:31:19.17 ID:HR5SQQbG0




梓「……」

梓「……」


純「あんたなんでそんなとこ顔だけだして埋まってるの?」

梓「……はぁん/// らめぇ……いくうううううう!!」

純「……ん? なんだろう……なんか地面がぐにょぐにょしてる。雨でも降ったかな」

梓「に゙ゃあああああああああああああ!!」

純「ひっ」ビクッ

梓「もうだめでしゅうううううううううう!!!」

純「こ、怖いよ梓。なんなの!?」

梓「あーーー!! あーーーーー!! ああああああああああ!!」


瞬間――ビシリと嫌な音がし、純の足元の大地から、間欠泉のように精子が吹き出した。


純「うわあああああああああ!!」


30: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 2011/06/29(水) 15:32:49.59 ID:5/Rtb8yo0

マジキチワロタ


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:33:34.68 ID:TEAKjQto0

ひでぇwwwww


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:34:18.26 ID:7v2qxib10

スレタイでにゃんちゅうかと


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:34:50.55 ID:0wB940jU0

正直勃ってきた


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:37:14.43 ID:HR5SQQbG0


梓「ごめん純ごめんねえええええ!!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

純「うわああああ! 私とんでるぅうううう!!!」

梓「にゃああああああ!! やばい止まれない止まらないでしゅううううう!!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル



部室



律「おい唯いいいいい!!」ガシッ

唯「ちょ、やめてりっちゃんくるし……」

律「全然とまってねーじゃねーかあああああ!!」ユッサユッサ

唯「しらないよぉ……」

澪「見ろよ、桜が丘名物梓の湯温泉が開業できそうだぞ……うふふふ」

紬「澪ちゃん! 現実がから目をそむけちゃだめ!!」

唯「と、とにかくもうこうなった以上なりふりかまってられないよ!」

律「あぁ。そうだな。なんとしてでも梓の大迷惑精子をとめないと」


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:41:49.93 ID:HR5SQQbG0


梓「にゃあああああああああああ!!」ビュルビュルビュル


和「生徒会よ! とまりなさっ、ちょっ、やめっ……眼鏡が……っやめなさい!!」

下級生「会長! 勢いとまりません!」

和「このままでは桜高が精子の海に没してしまうわ……」


さわ子「んもぅ……イカ臭いとおもったらまたけいおん部の仕業なのね」

梓「にゃっふううううううううううううう!!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

さわ子「ちょっと唯ちゃん澪ちゃんりっちゃんムギちゃん! あなたたちの後輩でしょ!」

唯「だってぇ……」

澪「止める方法がみつからないんです」

律「いっそ切断……」

梓「いやああああああああ!!それだけはああああああああ!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

紬「りっちゃんがそんなこというから余計勢いが強くなっちゃったぁ……」

梓「切断は嫌ぁああああああああああああああ!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュル


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:45:03.24 ID:HR5SQQbG0


唯「大丈夫だよ! 切断なんてしないよ!」

梓「ほんとでしゅかああああああああああ!!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

律「お前自分の意思ではとめられないのか!?」

梓「そんなことできたらとっくにやってますうううううううううううう!!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

澪「さっき唯がいい子いい子したときは少しだけとまってたよな!」

紬「唯ちゃん! もう一度よ!」

唯「えぇ……近づきたくないよぉ……」

梓「にゃあああああああああああああああ!!」ビュルビュルビュルビュルビュルビュル

澪「そんな事言ってる場合か!」

律「決死隊だ決死隊! 可愛い後輩だろ!!」

唯「うーん……しかたないなぁ……」

梓「はやくとめてぇえええええええええええ!! 頭おかしくなっちゃいましゅうううう!!!」ビュルビュルビュル




63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:49:16.19 ID:HR5SQQbG0


唯「あずにゃ~んいい子いい子……」ナデナデ

梓「ほっ……」

澪「と、とまった!」

律「よ、よーし唯! そのままだ……そのまま待機」

唯「こ、これホントにとまってるの?」

紬「え?」

梓「にゃ……にゃが……あが……」プルプル

唯「なんか、小刻みに……震えてるんですけど……」

梓「…………に゙ゃ……もう、だめ……」


律「………逃げるぞ。さわちゃん。車だして」

さわ子「4人乗りだからちょうどいいわね」

唯「ま、まってよぉ……私どうしたらいいのぉ……」

澪「きけ、唯。お前はいまホースの先っぽを無理やり抑えてるような状態なんだ」

唯「え…………それって……危なくない?」


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 15:54:45.41 ID:HR5SQQbG0


紬「ごめんね唯ちゃん」

澪「わるかった唯。私が軽はずみな提案なんてしたばっかりに」

律「すまん……ほんとにごめん唯!!」

唯「そんなぁ……今生の別れみたいな言い方しないでよぉ」

梓「……」プルプルプルプル

さわ子「出るわよみんな! シートベルトしなさい!」

唯「ま、まってみんな……まって……」ホロリ

梓「……だいじょうぶですよ唯先輩」プルプル

唯「あ、あずにゃん……」

梓「私が……ずっと側にいますから……ね?」ニコリ

唯「あず……にゃ……あ――――――――



  \に゙ゃあああああああ/ 
        チュドーン


律(すまねぇ……すまねぇ唯、梓……頼りない部長でごめんなぁ……っ)


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 16:04:47.98 ID:HR5SQQbG0



……


「だいじょうぶですか! だいじょうぶですか!」


唯「う。うーん……いたた」

純「先輩! 生きてますか!」

唯「はっ! 純ちゃん!」

純「よかった! 無事なんですね」

唯「ここは……」



辺りを見渡し、私は目を疑った……まるで爆心地の中央に立っているようだった。

私のまわりには半径1km程度の巨大なクレーターが広がり、強烈なイカ臭さと建物の残骸が散らばっているだけだった。



唯「……あずにゃんは……?」

純「……うっ、梓……梓ぁ……」ポロッ


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 16:10:17.72 ID:HR5SQQbG0


唯「うそ……だよね……」

純「梓は……唯先輩を守ったんです……覚えてないんですか?」

唯「えっ」

純「私、間欠泉で打ち上げられたあと、上空から見てました」

純「梓が、あなたを精子のベールでつつみこむところを……」

唯「あっ……」


  
  『もう限界です……ごめんなさい』

  「えっ、やだよあずにゃん……やだぁ……」

  『ほら唯先輩。まっすぐたって』ヌチャヌチャ

  「これは……? なんで臭いの塗るの?」

  『この精子が、あなたを守ってくれます。精子の繭です』

  「あずにゃん! 嫌だよ! 私だけ助かるなんて……っ! だしてよぉ!」ドンドン

  『さようなら……さようなら……』

  「あずにゃーーーん!!!!」


116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 16:15:47.72 ID:HR5SQQbG0


純「ずっと渦巻く驚異から耐えていたんでしょう。その後、梓は大きく膨張し、轟音とともに炸裂しました」

唯「……グスッ」

純「しっかりしてください!」

唯「えっ」

純「あなたが泣いてると! 梓も悲しみます!!」

唯「……そう、だね」

純「それに梓は死にましたが、梓の意思は残っています」

唯「意思……?」

純「聞こえませんか? 梓の声が……梓の残した命の産声が……」

唯「え」


  『唯先輩ー』 『唯せんぱ~い』 『おーい、おーい』


唯「なっ、何……? なんなの? どこ!?」

純「梓は桜が丘を滅ぼしたわけではありません」

純「街一つ。孕ませたんですよ……アズサクラガオカの誕生です……」


128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 16:21:10.34 ID:HR5SQQbG0


唯「アズサクラガオカ!」

純「見てください……この不毛の大地にも命の記憶はしっかりと刻まれているんです……」

唯「うわー! うわあ!」


 ニョキニョキ ニャンニャン ニョキニョキ ニャンニャン


唯「草木が……山が……帰って……いや、生まれて……あずにゃん!!」


木「唯先輩!!」

山「唯先輩!!!」

川「唯先輩だー! あと純」


純「建物は綺麗になくなりましたが……」

唯「あずにゃーん! うふふふ、あずにゃんだぁ! みんなあずにゃんだぁ!!!」


142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 16:26:31.63 ID:HR5SQQbG0


純「これが梓の、いえ、地球の意思だったのでしょう」

唯「どういうこと?」

澪「なるほどな」

唯「澪ちゃん! りっちゃん! ムギちゃん!」

律「無事だったか。涙をかえせよ」

紬「よかったわね唯ちゃん!」

唯「みんな……またあえて嬉しいよ」


純「この星は、梓を通して行き過ぎた文明をリセットしようとしたんではないでしょうか」

唯「そっか……」

澪「これは人間への警告なんだよ」

律「私たちが繰り返す大量消費で地球はとっくに疲弊していた」

紬「そうね。致し方なかったのよ」


152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 16:31:34.09 ID:HR5SQQbG0


唯「私……この地で生きて行くよ」

澪「コンビニもないぞ、ガスも電気も、テレビも」

唯「うん……でもここには……あずにゃんがいる」


木「えへへ」

山「もうっ、照れちゃいます」

川「共に生きていきましょう」


唯「木が、山が、川が歌っている……大自然の中に、あずにゃんの意思が……根づいている」

唯「あずにゃんは、自然とひとつになったんだよ!」

澪「それが地球に選ばれし者の末路なら、なんだか少し悲しいかもな」

律「あぁ、もうギターをひくこともできやしねぇ」

紬「それでも、命の営みを奏でることはできるわ」

唯「うん……あずにゃんはここにいる……ずっと、ずっと側に……」

  『私が……ずっと側にいますから……ね?』ニコリ

唯「約束したもん!」


165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 16:41:23.98 ID:HR5SQQbG0



アズサクラガオカの奇跡。

数年前日本の都心でおきた忌まわしい中野梓暴走事故(通称サクラガオカクライシス)を発端として始まった

大自然革命により、人類の生活は一変した。

武器を捨て、機械を壊し、人は自然のまま、あずにゃんの導きのままに暮らすようになった。




唯「今日もいい天気だねぇあずにゃん」

唯「風がきもちいよ」

唯「洗濯物もすぐに乾きそうだね」

唯「いい子いい子♪」



地球の子でありながらも、母のような慈しみの目をもって

唯は梓の風を優しくなで続けた。



おわり。


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関連タグ:けいおんSS 中野梓

コメント

いい話だ感動的だな
  • [2013/01/09 07:36]
  • URL |
  • 名無し春香さん
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