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男の娘「今日はどこに遊びに行こっか?」 

カテゴリ:男女SS

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 19:56:09.11 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「…?」

男の娘「どうしたの?鳩が豆鉄砲食らったような顔しちゃって」

男の娘「ああ、僕がなんでここにいるかって?」

男の娘「今日はデートするって決めたんだよ、さっきね」

男の娘「とりあえず早く着替えてきなよ、その寝ぼけた顔も可愛いけど♪」





的な


5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:02:52.44 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「お、いい顔になったね!」

男の娘「…?どうしたのさ、また変な顔して」

男の娘「あ、今日はスカートはいていくから」

男の娘「短すぎ?大丈夫だよ、スパッツ履いてるから」ピラッ

男の娘「…ありゃ、まだ履いてなかったや、あははは…」

男の娘「こほん…よし、どこ行こっか?」



どこ行こう


13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:09:12.93 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「なるほど、じゃあ間をとってピエリに行こっか!」

男の娘「へ?別にいいじゃん、ここら辺ジャコスないし」

男の娘「…ああもう!別にその後のことは行きながら考える!」

男の娘「ほらほら!さっさと電気消して戸締りして!」


22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:14:56.01 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「ありゃ、電車行っちゃった…」

男の娘「もう!君がもうちょっと早く支度してたら間に合ってたのに!」

男の娘「はあ…次の電車まで三十分かあ…」ブルブル

男の娘「寒い、責任取ってあっためなさい」ギュー

男の娘「へへへ、電車に乗れなくてよかったかも…なんてね」


27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:18:25.92 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「…あ、もう電車来たんだ」

男の娘「君といると時間が早いよ…むう」

男の娘「お、意外に空いてる…やったね」

男の娘「ほれほれ、お隣にお座りなさい」ポンポン


37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:24:11.32 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「座席の下から吹いてくるあったかい風ってほんと気持ちいいよね」

男の娘「へ?こんな格好してるから足元が冷えるんだろって…」

男の娘「馬鹿、君は何もわかってないなあ!」ゲシ

男の娘「…君が足の綺麗な人に見とれないようにこうやってるんじゃないか…」

男の娘「…撫でたら許してもらえると思っちゃ駄目だよ」ニヤニヤ

男の娘「に、ニヤついてないし!」ゲシゲシ


44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:30:28.44 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「はあ、やっと到着だよ」

男の娘「ここって通行の便がよさそうに見えて中途半端に悪いね…なんかもう疲れちゃった」

男の娘「…か、帰るわけ無いじゃん!楽しみはここからなんだから!」

男の娘「さ、早く行こ!」スッ

男の娘「早くしてよ、寒いんだけど」

男の娘「…もう、君はいつも遅いんだから」ギュー

男の娘「手を出されたら握る、これ常識だからね」


48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:37:27.56 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「うわあ、だぁれもいない…」

男の娘「なんだか二人だけの世界みたいだね」

男の娘「…ここでキスしても、恥ずかしくないんじゃない?」コソッ

男の娘「なーんてね?本気にしちゃった?」

男の娘「…ふふ、僕はいつでも準備できてるからね?」


51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:42:04.90 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「…ほんと誰もいないね、ちょっと寂しいね」

男の娘「そういえばもうじきここ新しい店舗がいっぱい入って来るってさ」

男の娘「この寂しさを味わえるのも今だけって事だね」

男の娘「…まあ、確かにまた味わえる時が来るかもだけどね」

男の娘「よし、なにか食べに行こっか」


58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:52:56.85 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「…ふう、お腹いっぱい食べちゃったね」

男の娘「時間も時間だし、帰ろっか」

男の娘「今日はありがとうね、僕のわがままに付き合ってくれて」

男の娘「君がいつも暇だってことは知ってたから、気兼ねはしなかったけど」

男の娘「…ひとつだけ、君に質問があるんだ」


62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 20:58:55.19 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「…僕さ、手術しようと思うんだ」

男の娘「女の子に生まれたかったし、やってることも女の子と変わんないし」

男の娘「でもさ、君と一緒にいるのに邪魔だと思っちゃって」

男の娘「分かってるんだ、こんな楽しい時間もいつか終わりが来るって」

男の娘「…君は、変わってしまった僕でも、変わらず接してくれるかな?」


64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 21:04:13.17 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「…ごめんね、そう言ってくれることはわかってた」

男の娘「君は優しくて、僕のことを良く知ってるっていうのは知ってた」

男の娘「ただとっても不安で…わかってても不安で…」

男の娘「…僕には眩しすぎたんだ、君の存在が」

男の娘「こんなイレギュラーな存在である僕とは、真反対だったから」


68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 21:13:46.06 ID:BN2hSCv80.net

男の娘「…だめだね、嬉しすぎて舞い上がっちゃうよ」グズッ

男の娘「ほんとダメだ、僕がこんな幸せ手に入れちゃいけないのに」

男の娘「…ありがとう、今抱きしめてくれるのは効果的すぎるよ」

男の娘「残酷な程、優しいんだね…」


71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 21:18:49.71 ID:NcNm1D5j0.net

何かに目覚めそう


72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 21:21:45.76 ID:fqmGCfLi0.net

すでに目覚めてる俺に隙は無い


73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/19(水) 21:23:04.58 ID:BN2hSCv80.net

。。。


その後のことはあまり良く覚えていない。
なにかされたとかしたとかじゃなくて、ただただ幸せを温く浸かっていた。
気だるい絶頂が延々続くような感じ。
ボヤけた視界に映った君の顔だけは網膜に刻まれていて。
この時期の寒ささえ僕の目を覚ませなかった。
君によると僕は僕の部屋まで連れて行ってくれて着替えまでしてくれたみたい。
ごめんね、君の優しさに溺れちゃった。



。。。






男の娘「ふふ、風邪ひいちゃった」



end


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