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岡部「精力増強剤?」ダル「うん」 

カテゴリ:シュタインズゲートSS

1:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:17:24.02 ID:vf/dyi3C0

ダル「またの名を媚薬ともいう」 
3:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:20:18.04 ID:vf/dyi3C0

岡部「またお前は変なものを……いったい何に使うつもりだ」 

ダル「随分前に勢いで買ってしまった。今は後悔している」 

岡部「まったく……媚薬など馬鹿馬鹿しい。 
そんなものが市場で販売されている訳が無いだろ」 

ダル「あの時の僕はどうかしてた。すぐに返品するお」 

岡部「そうしろ」 



5:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:22:17.52 ID:vf/dyi3C0

ダル「……ん?何コレ?」 

岡部「どうした?」 

ダル「いや、なんかこの媚薬の製造元が潰れてるんだお。回収騒ぎがあったらしい」 

岡部「この媚薬のせいなのか?」 

ダル「そうそう。んーと、何々……。 
詳しいことはあまり書いてないけど、ようするにこの媚薬が媚薬としての役割を果たしたからアウトだったらしいお」 

岡部「媚薬なのに媚薬の役割を果たしたらアウトとは……」 



6:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:24:29.46 ID:vf/dyi3C0

ダル「悪用されたのかも」 

岡部「くっ!人の心を弄ぶとは何とゲスな! 
もしそのような奴が目の前に居たらこの狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真の人体実験で地獄を見せてやるものを!」 

ダル「そういうわけで、その媚薬はオカリンが処分しといてよ」 

岡部「どういうわけだ!」 

ダル「僕が媚薬を持ってる所を見られたら即通報だろ常考」 

岡部「俺だって通報されるわ!」 

ダル「オカリンなら許される」 



7:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:26:33.69 ID:vf/dyi3C0

岡部「許されるか!というよりその小瓶……一目で通報レベルだろ」 

ダル「超強力媚薬ってモロなラベルが貼ってあるお。 
一滴でセクロスしたくなり、二滴で野獣、三滴で絶倫セクロスマシーン……とも書いてある」 

岡部「なんだそのアホ丸出しなラベル」 

ダル「じゃ、処分よろしく。僕はメイクイーンに行ってくるお」 

岡部「待て待て待てぇ!」 

バタン 



8:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:28:14.45 ID:vf/dyi3C0

岡部「行ってしまった……。 
処分と言われてもどうすれば良いのだ? 
中身を台所に流しても大丈夫なのだろうか。 
……水質汚染……なんて事に鳴らないよな。なる訳無いか。 
とりあえず、まずは中身を――」 

まゆり「トゥットゥルー♪」バタン 

岡部「」ビクゥ! 

まゆり「ん?オカリンなに持ってるのー?」 

岡部「な、なにも持って無いぞ」 

まゆり「ふーん」 

岡部(まずいだろこれ! 
こんな物を持ってる所をまゆりに見られたら、今まで築いてきた信用が全て吹き飛ぶぞ!) 



11:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:30:50.89 ID:vf/dyi3C0

まゆり「はい、オカリン!ドクペなのです!」 

岡部「ご、ご苦労」 

岡部(とりあえずクリスティーナが重ねている洋書の影にでも隠しておくか) 

まゆり「今日は暑いねー」 

岡部「そんな日はドクペが一番だな」ゴクゴク 

まゆり「そうだねー。炭酸はいいよねー。 
あっ、オカリン!ジューシーからあげナンバーワンがあるから一緒に食べよ?」 

岡部「そ、そうか」 



12:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:32:42.59 ID:vf/dyi3C0

岡部(く、来るなまゆり!机から離れろ!) 

まゆり「よいしょっと。……あっ!」 

岡部「どどどどどうしたのだまゆり!」 

岡部(かかかか角度的に大丈夫なはずだ!落ち着け俺!) 

まゆり「ジューシーからあげナンバーワンを暖めるのを忘れていたのです」 

岡部(し、心臓が止まるかと思った) 



13:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:35:03.48 ID:vf/dyi3C0

まゆり「オカリーン。暖めてきてー」 

岡部「お、俺がか? 
何故この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真がそのようなことをしなくてはならないのだ」 

まゆり「もー、しょうが無いなー」 

岡部(ってそっち側に行くな!) 

岡部「ま、待てまゆり!よく考えたら唐揚げを貰うのだから当然だったな! 
俺が暖めてやろう!」 

まゆり「ほんと?ありがとー!」 

岡部「うむ。お前はそこでじっとしていろ。動くのでは無いぞ。絶対に動くなよ」 

まゆり「変なオカリン。でも分かったよ!まゆしぃはじっとしておくのです!」 



15:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:37:32.72 ID:vf/dyi3C0

岡部(媚薬一つになぜここまでの緊張を強いられねばならん! 
ダルめ!余計なものを残していきよって。 
大体、媚薬の処分など誰がやっても同じだろ!) 

チーン 

岡部「どうだ?完璧だろう」フフン 

まゆり「完璧だねー」エヘヘ 

岡部「よし、では食べるとするか」 

まゆり「……そういえばこのまえテレビで、炭酸と唐揚げは合うって言ってたよ」 

岡部「またそのようなことを真に受けて……その情報は明らかに怪しいだろ。 
もっと頭を使って情報を吟味することだな」 



18:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:40:04.30 ID:vf/dyi3C0

まゆり「そうかなー。 
まゆしぃも美味しそうと思ったんだけど……オカリン、ちょっと試しにやってみてよ」 

岡部「俺が?」 

まゆり「丁度ドクペもあるのです!」 

岡部「自分でやれば良いだろう」 

まゆり「まゆしぃはオカリンが試して美味しかったら、自分もやってみようと思ってるのです」 

岡部「ぐっ、なんて卑劣な!」 

まゆり「お願い、オカリーン」 

岡部「……仕方がないやつめ。で、どうすれば?」 



19:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:43:43.08 ID:vf/dyi3C0

まゆり「まずは炭酸を飲みます!飲めるだけ飲むのが良いって言ってたのです!」 

岡部「ふっ、ドクペ検定一級の俺だ。全部飲み干してしまうぞ」 

まゆり「さすがオカリンだねぇ」 

岡部「フゥーハハハ!見ているがいい!この狂気の飲みっぷりを!」ゴクゴクゴクゴク 

まゆり「……それでねー」 

岡部(ん?)ゴクゴクゴクゴク 

まゆり「これを見て欲しいのです」 

岡部「!?」ゴハァ!! 



20:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:47:22.49 ID:vf/dyi3C0

まゆり「えへへ。なんだろうねーこれ」 

岡部「ま、まゆり?」 

まゆり「媚薬って書いてあるねー」 

岡部「なんだよこれ……」 

まゆり「媚薬ってどういう意味なのかなぁ?」 

岡部「なんだよこれ!!」 

岡部(確かに俺は洋書の影に――無い!? 
唐揚げを温めに行っていた時か! 
迂闊なことをするんじゃ無かった! 
ど、どうすれば……) 



22:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:51:19.39 ID:vf/dyi3C0

まゆり「オカリン?どうしたの?」 

岡部「…………フゥーハハハ!まゆりは媚薬を知らんのか?」 

まゆり「……教えて欲しいなぁ」 

岡部「良かろう! 
媚薬とは!一種のサプリメントだ! 
しかし、媚薬は機関が追い求めている秘宝の一つ……迂闊にその名を口にするのでは無いぞ?」 

まゆり「うーん。サプリメント?つまり、体に良い物なのかな?」 

岡部「そ、そう……かな?」 

まゆり「そっかー、よかったー」 

岡部「ど、どうしたのだ?」 



29:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:55:12.11 ID:vf/dyi3C0

まゆり「先、媚薬を触ってたら、偶然オカリンのドクペにこれの中身が入っちゃったのです」 

岡部「……は?」 

まゆり「でも体に良い物なんだよねー?」 

岡部「まゆり?」 

まゆり「体に悪いものじゃ無くて良かったのです!」 

岡部「まゆりいいいいいいいい!!」 

まゆり「どうしたのー?オカリン」 

岡部「どうしたのでは無い!どう考えてもわざとだろ!」 

まゆり「ちがうよー。触ってたら偶然蓋が開いて偶然その下にドクペがあったのです。あっ、偶然3滴入ったよ?」 

岡部「ありえないだろ!そんな――」 

ドクンッ! 



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 20:56:27.20 ID:R8j9QpE80

策士まゆしぃ恐るべし! 



34:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:57:38.81 ID:vf/dyi3C0

岡部「な、なんだ!? 
視界が! 
てか、股間がぁ!」 

まゆり「うわぁ、オカリンのズボン凄い膨らんでるねぇ?」 

ドクンッ! 

岡部「ッ!まゆり!」 

まゆり「大丈夫?オカリン」 

岡部「く、来るなまゆり」 

まゆり「だが断るのです」エヘヘ 

岡部(くっ!? 
なんだこの甘いにおい。まゆりか? 
なんだか良いにおいが――) 

岡部「に、逃げろまゆり!」 

まゆり「苦しそうなオカリンをおいていけないよー」 



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 20:58:49.78 ID:R8j9QpE80

岡部絶倫太郎!降☆臨☆ 



38:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:00:17.69 ID:vf/dyi3C0

岡部「」プツン 

まゆり「オカリン?」 

岡部「まゆりぃぃ!」ガバッ! 

まゆり「きゃ!」 

岡部(お、俺は何を……まゆりを押し倒して……くっ、早く離れなければ!) 

まゆり「お、オカリン……」/// 

岡部(何だそのリアクション!そんなリアクションをされては――ッ!) 

 俺はまゆりの胸に手を伸ばした。 
 まゆりは少し身を固くしたが抵抗もなくされるがままになっている。 
 俺はまゆりの全身をくまなく触れていった。 
 恐らく触らなかった場所は皆無に等しかっただろう。 

まゆり「お、オカリン……まゆしぃの体触って……興奮する?」/// 

岡部「無論だ」 

まゆり「エ、エヘヘ……どんなところが良いのかな?」 



40:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:03:15.15 ID:vf/dyi3C0

岡部「どこが良いかと聞かれても返答に困るな。全て良いとしか答えられん。 
だが……あえて良いところを上げるとすれば、やはり柔らかさだな。 
まゆりは実に保護欲を誘う柔らかさを持っていると思う。 
触れればどこまでも蕩けてゆくのではないかと錯覚させるような柔らかみを持っているのにもかかわらず、内側から押し返してくる弾力。 
それは抱けばまさに夢心地で、触れられる雲を抱いていると無想させるほど。 
その雲を逃すまいとあがけば足掻くほど溺れていくようでもあり、また、その深みにはまっていくのがおもしろくもある。 
そして、同時に誇らしくもある。 
まゆりの柔らかさはやはり女性的であり、それを抱いている俺は男性的だ。 
両者の男と女という違いはまゆりの柔らかさをもって明確な物となっており、俺の男性的な本能を呼び覚ますのだ。
強く触れたいと願いつつも、その柔らかさ故の脆さに胸は高まり、興奮はさらに高まる一方だ。 
まさに触る媚薬。 
触れれば触れるほど深みにはまる媚薬だ。 
俺はこれからお前の服を脱がし直接触れるのが怖いほどだ。 
恐らく俺は狂うだろう。野性に返りその女性的な柔らかさを心ゆくまで堪能すると思う。 
だが恐れる必要はない。 
俺はお前の柔肉を蹂躙すると宣言しているのでは無い。 
むしろ、俺は恐ろしく優しく扱うだろう。 
いつまでもその感触を楽しめるように。 
優しく、丁寧に、俺の手でその柔らかさを完全なる物に仕上げていくのだ。 
そして、まゆりも甘受しろ。 
自らの柔らかさが男を惹きつけている現実を。 
それがもたらす快感を。 
それが――シュタインズ・ゲートの選択だ!」 

まゆり「…………あ、うん」 



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 21:04:12.12 ID:lNCj8iiFQ

オカリンが壊れたぞ 



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 21:05:08.97 ID:/rxKhrvT0

ダメだこいつ 
早くなんとかしないと 



46:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:06:52.15 ID:vf/dyi3C0

 俺は宣言通りまゆりの柔らかさを心ゆくまで楽しんだ。 
 その間、まゆりはすでに何度も絶頂に達し、呂律も回らないほどだった。 
 しかし―― 

岡部(まずい!俺はまだ満足しきってない!やはり射精なきカタルシスはあり得ないのか? 
頭の中ははっきりとしているのに、行動が抑制できない。 
こ、このままでは、このままではまゆりの処女をぶち抜いてしまうっ!) 

まゆり「お……おかり……んっ。き……って。 
して……良いよ?」 

 まゆりに誘われ俺は考えるまでも無くその割れ目にブツを押し当てていた。 
 そこから伝わってくる柔らかさを、上下に擦り合わせることでさらに甘受する。 
 言うまでも無く準備万端なそこは俺のものをどろどろに濡らしていく。 

岡部(い、いかん!止められん!このままでは――! 
そうだ!) 



49:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:09:02.30 ID:vf/dyi3C0

 限界まで来ていた理性が腰を押し出させたのと、俺がブツを下方修正したのは同時だった。 

まゆり「かふぅ――!?お、オカ……オカリン?そっちは……そっちは……」 

岡部(……危なかった) 

まゆり「違う……穴なのです」 

岡部(何とかまゆりの処女をぶち抜かずに済んだか。……アナルにぶち込むことで!!) 



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 21:11:15.19 ID:R8j9QpE80

オカリン!すさまじい精神力! 



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 21:11:27.82 ID:srkL+ats0

なんの解決にもなってないwww 



56:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:13:32.34 ID:vf/dyi3C0

 俺は腰を前後に往復運動させた。 
 確かめるように。優しく、丁寧に。 

岡部「なるほど。これはすばらしい柔らかさだ」 

まゆり「まって欲しいのです!ま――ッ」 

 突き入れる。 
 まゆりは仰け反って苦痛とも嬌声とも取れる声を上げた。 
 俺は飽きること無く出し入れを繰り返した。 
 途中で自分でも予期せぬタイミングで何度も射精したが、俺のブツはフェニックスの如く蘇った。 
 内側の肉と外側の肉を同時に味わう快感。すばらしいの一言だ。 

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57:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:16:30.28 ID:vf/dyi3C0

 目の前には精液にまみれピクリとも動かないまゆり。 
 俺は……絶望していた。 
 お尻ならセーフ? 
 あるか。そんな事。 

岡部「な、何ということを……媚薬の所為とはいえ……やってしまった。 
と、とりあえずDメールを!過去の俺に媚薬を即刻破棄する指示を出さなくては!」 

紅莉栖「ハロー」ガチャ 

岡部「」 

紅莉栖「うわ……なにこの臭い……生臭。 
ちょっと岡部あんた何やって――」ピタ 

岡部「」 

紅莉栖「……何をしてた。言え」 



61:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:19:42.22 ID:vf/dyi3C0

 俺は弾かれたように電話レンジ(仮)を目指した。 
 その筈だった。 
 実際には走り出した次の瞬間には、盛大に転けたのである。 

岡部「な、なにか足に!」 

まゆり「……えへへ。Dメールに逃げるのは卑怯だねー」 

岡部「ま、まゆり!す、すまなかった!足を!足を離してくれ!」 

まゆり「お断りです!」 

岡部「うわああああああああ!」 

紅莉栖「……なんなのよこれ……なんなのよこれ!」 

岡部「頼む!Dメールを!Dメールを!」 

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63:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:22:55.53 ID:vf/dyi3C0

まゆり「ふー、さっぱりしたのです」 

 俺とまゆりはまず風呂に入った。 
 その後掃除をさせられ――今、俺は正座をさせられている。 

紅莉栖「最低ね。そこまでしておいてDメールで過去改変? 
ふざけるのもいい加減にして」 

岡部「……すまん。……だが媚薬で――」 

紅莉栖「言い訳は良いから。大体、市販されてる媚薬にそんな効果が本当にあるはず無いでしょ」 

岡部「そいつはガチだ。回収騒ぎにまでなったらしい」 

紅莉栖「ふーん。これがねぇ?」 



64:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:25:19.37 ID:vf/dyi3C0

岡部「まゆり。媚薬の所為とは言え済まないことをしてしまった」 

まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃは気にしていないのです」 

岡部「そ、そうか。というかほとんどお前の所為でもあるよな?」 

まゆり「オカリンはまゆしぃに無茶苦茶やっておきながらおかしな事をいうねー」エヘヘ 

岡部「すまなかったぁぁ!」 

まゆり「それにクリスちゃんの言う通り媚薬なんて本当に効果があるのかなー?」 

岡部「ど、どういうことだ?」 

まゆり「オカリンはまゆしぃを選んだ!ただそれだけなのです!」 

紅莉栖「……」 

岡部(なんだ?室温が下がってきて――) 



68:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:27:40.24 ID:vf/dyi3C0

紅莉栖「……帰る」 

岡部「え?」 

紅莉栖「帰る!」バタン! 

岡部「お前――」 

 泣いていた? 
 お、追わなくては! 

岡部「ま、待て!クリスティーナ!」バタン! 



まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃ大勝利! 
……あれ?机に置いてあったはずの媚薬は?」 

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72:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:31:04.38 ID:vf/dyi3C0

岡部「待て!クリスティーナ!」 

 紅莉栖はラジ館の中に逃げ込んだようだった。 
 ここまで追い詰めればもう逃がすことも無いだろう。 
 お互い体力の無いもの同士だ。長期戦には向いていない。 
 俺は一階ずつ確認していき―― 

岡部「……そこか。紅莉栖」 

 紅莉栖は階段の影にうずくまっていた。 



75:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:33:27.18 ID:vf/dyi3C0

岡部「クリスティーナ……その……何といって良いのか……」 

紅莉栖「……」 

岡部「……ラボの風紀を乱すようなことをしてすまなかった……今後からは――」 

紅莉栖「……水」 

岡部「は?」 

紅莉栖「水が欲しい。走ったら喉が渇いた」 

岡部「そ、そうか」 



78:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:35:58.76 ID:vf/dyi3C0

紅莉栖「そこに自動販売機があるから買ってきて」 

岡部「う、うむ。今回だけだぞ」 

ガコン 

岡部「ほら。クリスタルカイザーだ」 

紅莉栖「私の知っている銘柄と少し違う……」 

岡部「水は水だろ」 

紅莉栖「まあ、良いわ。あの自動販売機でもドクペが売ってあれば良いのに」 

岡部「年々ドクペ愛飲家には厳しい世の中になっていく気がするな」 

 追いついたは良いが具体的に何をどうすれば良いのだ? 
 クリスティーナも普段とあまり変わらないようだし……。 
 あの時の涙は見間違いだったのだろうか? 



80:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:38:14.83 ID:vf/dyi3C0

紅莉栖「岡部」 

岡部「む?なんだ?」 

紅莉栖「アンタも飲む?私と同じでここまで走って来たんだし」 

岡部「の、飲みかけでは無いか!」 

紅莉栖「嫌なの?」 

 紅莉栖は少し悲しそうな顔をした。 

岡部「そ、そういうわけでは無いが……」 

 正直、ドキドキする。 



87:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:40:58.84 ID:vf/dyi3C0

紅莉栖「なら良いじゃない。はい」 

岡部「う、うむ。では頂こう」 

 下手に意識している所を見せないでおこう。 
 俺は狂気のマッドサイエンティストだからな。 

岡部「ううううううまいなぁ!この水はぁ!」ゴクゴク 

紅莉栖「……岡部ってさぁ……」 

岡部(ん?)ゴクゴク 

紅莉栖「単純すぎ!クソワロタ!」 

 紅莉栖は突如満面の笑みになったかと思えば、ポケットから小瓶を取り出した。 
 超強力媚薬と書いてある小瓶を。 

岡部「!?」ゴハァ!! 



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 21:43:06.82 ID:uQRRmqjj0

すべてはシュタインズゲートの選択か・・・ 



91:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:44:01.02 ID:vf/dyi3C0

紅莉栖「ちょっと泣いたフリして人気の無い場所までおびき寄せる……簡単なお仕事です」 

岡部「クリスティーナ?」 

紅莉栖「さて……本当にこの媚薬は効果があるのか……学者として結論が楽しみね!」 

岡部「クリスティーナあああああああああ!」 

ドクンッ! 

岡部「くっ!またか!?」 

紅莉栖「なるほど。確かに効果はあるようね」 

岡部「ば、馬鹿なのかお前は?このような所でもし人が来たら――」 

紅莉栖「天才の私にぬかりは無いわ。恐らく人は来ない」キリッ 

岡部「お前は馬鹿だ!」 



95:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:46:58.29 ID:vf/dyi3C0

 次の瞬間には紅莉栖を押し倒していた。 
 全身をまさぐる。 
 服を脱がす。 
 キス。 
 その行為の全てが荒々しかった。 

紅莉栖「必死になっちゃって……そんなに私が欲しいの?」/// 

岡部「無論だ」 

紅莉栖「わ、私のどんな所が良い?」 



101:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:50:05.26 ID:vf/dyi3C0

岡部「どこが良いかと聞かれても返答に困るな。全て良いとしか答えられん。 
だが……あえて良いところを上げるとすれば、やはりその肌だ。 
クリスティーナよお前の肌は最高だ。 
白く滑らかなそれは白磁器を思わせる。 
しかし、それは肌なのだ。 
白磁器を思わせつつも肌。 
触れば温かく、滑らかで、ハリがある。 
その様は目を閉じていようともその白さを感じさせるほどだ。 
さらにこの芸術には奥深い仕掛けがある。 
分かるか? 
天才のお前ならば分かるだろう。その肌の奥に眠る赤き血潮が生み出す感動が。 
俺が触り羞恥に燃えると白い肌に押し寄せてくる赤き焔。 
その様は羞恥に身を捩るのと合わさることで、まさに淡き微熱にこがされる乙女だ。 
俺は徹底的に確かめてみたい。 
その肌がどれほどの滑らかさを!熱を!瑞々しさを持っているのかを! 
そして、その欲望は今まさに成就されようとしている。 
俺がクリスティーナに望むことは一つ……。 
俺という存在がもたらす全てを感じ取り、その身を炎で焦がすことだけだ。 
そのことがお前という芸術を完成させると言うことであり、俺の獣欲を満たす最大のスパイスとなり得る。 
そうなれば自重はしない。 
遠慮なく堪能させて貰うつもりだ。 
この手で。目で。さらには舌までを使って。 
それが――シュタインズ・ゲートの選択だ!」 

紅莉栖「…………あ、うん」 



102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 21:52:07.48 ID:xDLkXMYA0

今のオカリン、最高に厨二病だぜ… 



105:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:54:13.47 ID:vf/dyi3C0

 俺は宣言通り紅莉栖の肌を心ゆくまで楽しんだ。 
 手が這う度に体を震わせ、舌が這う度に絶頂を迎える。 
 紅莉栖の目は快感に蕩けていた。 
 しかし―― 

岡部(まずい!これではまゆりときの二の舞だ!自分を抑えることが出来ない! 
こ、このままでは、このままでは紅莉栖のメリケン処女をぶち抜いてしまう!) 

紅莉栖「お……岡部?して……私にも……ううん……まゆりにしたときよりも……激しく……」 

 抗いがたい誘惑だった。 
 助手のこのような痴態……正直……たまらない。 

岡部(い、いかん!止められん!このままでは――! 
そうだ!) 



107:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 21:59:37.93 ID:vf/dyi3C0

 限界まで来ていた理性が腰を押し出させたのと、俺がブツを下方修正したのは同時だった。 

紅莉栖「あっ!?お、岡部!違う!そっちは違う!あっ!あぁぁぁぁぁぁ!」 

岡部(……危なかった) 

紅莉栖「どこにいれてるのよ……この……HENTAI……」 

岡部(何とか紅莉栖の処女をぶち抜かずに済んだか。……アナルにぶち込むことで!!) 

 俺は栗栖野アナルを激しく味わった。 
 しかし、肌を味わうときの手つきは羽毛も揺らさぬほど柔らかだったと思う。 
 何度も出してもその勢いは収まる所を知らず、怖いほどだった。 
 媚薬の効果なのかは知らないが、出し過ぎで脱水症状になるのではないかとの考えが頭を過ぎったほどだ。 

---------------------------------------- 



113:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:02:09.71 ID:vf/dyi3C0

 何というデジャブ。 
 精液にまみれて動かない紅莉栖。 
 俺はその前で震えていた。 

岡部「また……やってしまった」 

 絶望にくれていると携帯が鳴った。 

岡部「――ッ!ダル!」 

ダル「もしもしオカリン?」 

岡部「もしもしオカリン?……でわないわ! 
貴様のせいでとんでもない自体になっているのだぞ!」 



114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 22:02:20.38 ID:jRjP6Hq70

アナルマスター岡部絶倫太郎 



118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 22:03:36.71 ID:xpS4L/B90

アナリン…いや、オシリンか 



119:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:04:50.24 ID:vf/dyi3C0

ダル「話しは聞いた正直すまんかったと思ってる」 

岡部「き、聞いた?誰にだ!」 

ダル「まゆ氏」 

岡部「ま、まゆりが!?」 

ダル「もうね。凄いカオスな状態だお」 

岡部「状況が分からん。三行で説明を頼む」 

ダル「無理。 
無理ぃ……。 
無理ぃぃぃ!!」 

岡部「三行で説明が不可能なことは分かった。出来るだけ簡潔に頼む」 



120:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:08:23.88 ID:vf/dyi3C0

ダル「メイクイーンに行ってたらフェイリスたんに媚薬のことがばれて――」 

岡部「ちょっと待て!」 

ダル「ん?」 

岡部「何故そのような事になるのだ!」 

ダル「さぁ?僕にもさっぱりだお……。 
なんか隠し事してるとか言われて誘導尋問みたいに……どんどんゲロちゃったお」 

岡部「ありえん」 

ダル「で、ラボに一緒に行ったらまゆ氏に会ってって感じ」 

岡部「フェイリスにまでこのことが……」 

ダル「ん?違うお」 

岡部「ん?」 



122:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:10:42.94 ID:vf/dyi3C0

ダル「萌郁氏と阿万音氏。あと、ルカ氏にもばれている件」 

岡部「どうしたら……そんなことに……」ガクガクガク 

ダル「まゆしぃのオカリン捕獲大作戦のせいだお。 
僕はなにも悪くないお」 

岡部「お前が元凶だろ……まぁいい。ダル!Dメールの準備は出来るか?」 

ダル「あー、それ無理。 
今、ラボはラボメンガールで占拠中だから。 
今はルカ氏と涼める場所を探し中」 

岡部「は?」 

ダル「これはガチでヤバイ。予言する。オカリンはラボメンガールの共有財産となる」 

岡部「んなぁ!?そ、そんな馬鹿な事があるか!」 

ダル「……リア充爆発」ピッ 

岡部「ダル?ダル!……くそっ。 
どうすれば……いったいどうすれば!」 

萌郁「……」パシャッ! 



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 22:11:46.81 ID:jRjP6Hq70

もえいくさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 



131:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:14:27.15 ID:vf/dyi3C0

岡部「へ?」 

萌郁「……」パシャッ! 

岡部「……」 

萌郁「……」ピピピピピピピピピ 

岡部「……」ヴーヴーヴー 

 俺は震える携帯を開きメールを確認する。 
 もちろん、携帯が震えていたのはバイブレーションの為だけでは無い。 
 写真が添付してありそれを開くと―― 
 精液まみれで倒れているクリス。その側にフルチンで立っている俺……。 

岡部「ありえん……ありえん……」 

 吐き気を催すほどの緊張が全身を走る。 



134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 22:15:27.28 ID:dLhlWWSq0

フルチンだったのかよwwww 



138:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:18:27.79 ID:vf/dyi3C0

岡部「シャ、シャイニングフィンガーよ……何を考えているのだ……」 

萌郁「記念……撮影……」 

岡部「アホか!」 

萌郁「ごめんなさい……でも……私の言うことはきいた方が良い」 

岡部「……はい」 

 逆らえる訳が無い。 
 俺は無言で歩き出したシャイニングフィンガーの後を追った。 



紅莉栖「ふぅ。なんだが面倒なことになってるようね。私も一旦ラボに戻ろうかしら。 
その前に媚薬はどこか別の場所に隠しておくべきよね。 
…………あれ?ない……どうして!?」 

---------------------------------------- 



140:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:21:32.53 ID:vf/dyi3C0

 俺はシャイニングフィンガーのアパートまで来ていた。 
 紅莉栖をあのまま残してきたが大丈夫だろうか? 

萌郁「……どうぞ」 

 差し出されるお茶を前に緊張する。 

岡部「遠慮しておこう」 

 ダルはシャイニングフィンガーも媚薬の存在を知っていると言った。 
 迂闊な行動は避けたい。 



144:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:26:00.09 ID:vf/dyi3C0

萌郁「……信用……無いんだね……私」 

岡部「うぐっ!」 

 そういうわけでは無いのだが、ここでこのお茶を飲まなければそういうことになってしまうのか? 
 寂しそうな顔を見ていられない。 
 俺は器を手に取った。 
 だ、大丈夫だろう……。シャイニングフィンガーがクリスティーナから媚薬を抜き取った様子は無かった。 
 このお茶に入る媚薬をそもそもシャイニングフィンガーは持っていないだろう。 
 俺はお茶を一気に煽った。 



149:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:29:02.74 ID:vf/dyi3C0

岡部「……うまかったぞ」 

 その一言に桐生萌郁は微かではあるが微笑んだ。 

萌郁「…………特別製……だから」 

岡部「!?」 

 そういって桐生萌郁が机に置いたのは例の媚薬……。 

岡部「ああああありえん!いつの間に!いつの間に媚薬を! 
き、貴様実はマジシャンなのか?」 

萌郁「写真を撮る前に抜き取って置いた……迂闊……だったね」 

岡部「なにがしたいのだ!お前は!」 

 萌郁は首を傾げていった。 

萌郁「子作り?」 



151:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:33:05.97 ID:vf/dyi3C0

ドクンッ! 

岡部「やばいやばいやばい。きたきたきた」 

萌郁「……きて」 

 言われるまでも無くそうした。 
 その瞬間に分かる圧倒的破壊力! 
 こいつは――ッ。 
 俺は無我夢中で桐生萌郁を楽しむ。 
 その、圧倒的すぎる肉体を。 

萌郁「……どう……?へんじゃない?」 

岡部「……最高としか言いようが無い」 

萌郁「ありが……とう。……どんな所が良いの?」 



154:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:37:00.15 ID:vf/dyi3C0

岡部「どこが良いかと聞かれても返答に困るな。全て良いとしか答えられん。 
だが……あえて良いところを上げるとすれば、やはりその胸だ。 
たわわに実る二つの果実はまさに圧倒的。 
重厚かつ濃密であるそれは重力にも負けず張りがあり、美しい形を保っている。 
俺は別に巨乳至高主義者というわけでは無いのだが……。 
貧乳は希少価値?ステータス? 
笑わせるなッ!! 
……この圧倒的な存在感の前では、その様な妄言を吐く者を叱咤したくもなると言うもの。 
さらにこの二つの突起。 
色、形、大きさ。 
……全てにおいてパーフェクトだ。良い仕事をしているな、シャイニングフィンガーよ。 
俺はここまでのバランスを今までお目に掛かったことが無い。 
女性的魅力を最大限に引き出す危ういまでの均衡を。 
桜色のそれを見れば自然と甘味が口の中に広がり、ほのかに春の香りも漂ってくるよう。 
まさにお前の胸は理想だ。 
妖しいまでに妖艶であり、また、母性的でもある。 
俺は心ゆくまで楽しみたいと思う。 
柔らかな安心感と獣の欲望の狭間を。 
シャイニングフィンガーよ。全ての意識をこの胸に集中させるのだ。 
共に堕ちようでは無いか。快楽の果てに。 
それが――シュタインズ・ゲートの選択だ!」 

萌郁「…………あ、うん」 



160:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:41:13.26 ID:vf/dyi3C0

 俺はそれを心ゆくまで堪能した。 
 興奮のあまりテンションが上がりすぎ、無茶をやってしまったことも否定できない。 
 それほど魅力的だったのだ。 
 しかし―― 

岡部(この圧倒的兵器をもってしても満足しないだと!?まずい、自分を抑えることが出来ない! 
こ、このままでは、このままでは桐生萌郁と子作りしてしまう!) 

萌郁「……きて……一つに……なろ……?」 

何と妖艶な! 
 抗いきれん! 

岡部(い、いかん!止められん!このままでは――! 
そうだ!) 



168:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:44:03.11 ID:vf/dyi3C0

 限界まで来ていた理性が腰を押し出させたのと、俺がブツを下方修正したのは同時だった。 

萌郁「!?お、岡部……くん?――ッ!……!?」 

岡部(……危なかった) 

萌郁「ま、間違ってるよ……」 

岡部(何とか子作りを回避できそうだ。……アナルにぶち込むことで!!) 

 俺は気が楽になり、その肉体を存分に楽しんだ。 
 今日、何度目の射精か分からなかったが、まさに搾り取られている様な感覚の中、俺は何度も果てた。 

---------------------------------------- 



177:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:49:10.93 ID:vf/dyi3C0

 目の前には精液にまみれピクリとも動かないシャイニングフィンガー。 
 この短時間で三人も毒牙に掛けてしまった。 
 俺はふらふらとその場を後にした。 
 媚薬は一応回収しておいた。 
 これ以上被害を拡大させないためにも。 

岡部「Dメールを……Dメールを送らせてくれ……誰か……Dメールを……」 

フェイリス「ニャニャ!凶真だニャン!」 

岡部「」ビクゥ! 

フェイリス「凶真ー!」 

 俺は走り出し、数歩で転んだ。 
 腰に来ていたのだ。 



180:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 22:53:05.36 ID:vf/dyi3C0

岡部「うわああああああ!やめろ!くるなぁ!」 

フェイリス「ニャ……。どうしたのニャン?」 

岡部「うわああ……え?」 

フェイリス「……大丈夫かニャン?」 

 フェ、フェイリスはまとも……なのか? 
 油断するにはまだ早いが、その可能性があるだけでも涙が零れてきた。 
 俺の精神はすでに限界だったのだ。 

フェイリス「ど、どうしたのニャン!?」 

岡部「す、すまない……すまない!」ポロポロ 

フェイリス「とりあえずフェイリスの家に来るニャン。ここは目立つニャン」 

---------------------------------------- 



202:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:10:10.20 ID:vf/dyi3C0

 フェイリスの家に案内され、俺はそこでこれまでのいきさつを話した。 

フェイリス「……媚薬の話しは知ってたけど……随分とカオスな状況になってるのニャン」 

岡部「何とかしてDメールを過去に送りたいのだが……フェイリス……ラボに行って電話レンジを操作してくれないか?」 

フェイリス「無理ニャン」 

岡部「何故だ!操作方法なら俺が教える!」 

フェイリス「ダルニャンがラボから追い出される間際にロックを掛けてたみたいなんだニャン。 
たぶん、ロックがかかってなかったら今頃凶真は絶対にまゆしぃかクーニャンに捕まってるのニャン」 

岡部「ダル……グッジョブ。……って全部あいつのせいじゃないか!」 



204:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:13:09.53 ID:vf/dyi3C0

フェイリス「ニャニャ。今は少し休むニャン。お風呂も貸してあげるニャン」 

岡部「すまない……フェイリス」 

 俺はシャワーを浴びるときも媚薬を肌から離さなかった。 
 フェイリスを信用していない訳では無いが、用心に越したことはないだろう。 

岡部「ふー、さっぱりした」 

フェイリス「どうぞニャン」 

 差し出されたコーヒーに思わず身構える。 



207:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:15:02.24 ID:vf/dyi3C0

フェイリス「どうしたニャン?」 

岡部「これは……お前が?」 

フェイリス「その通りニャ。今日はもう黒木も居ないし、フェイリスが自分でいれたニャン!」 

岡部「……」 

フェイリス「……もしかして警戒してるのかニャ?」 

岡部「……散々辛酸を嘗めさせられたからな」 

フェイリス「凶真はフェイリスがこのコーヒーに媚薬をいれてるとでも思ってるのかニャ?」 

岡部「思っては居ないが用心に越したことは無いだろう」 

フェイリス「……ひどいニャ……」 

岡部「え?」 



209:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:17:18.29 ID:vf/dyi3C0

フェイリス「……折角リラックス出来るようにって……炒れたのに……ひどいニャ……。コレじゃあこれから共同戦線を組むだなんて夢のまた夢ニャ」 

岡部「す、すまなかった!俺が間違っていた! 
フェイリスがそんな事をするはずが無いよな!」 

フェイリス「そうだニャ!それとも凶真はフェイリスが媚薬を入れて凶真をどうこうするとでも思ってたのかニャ? 
だとしたら自意識過剰すぎるニャン」 

岡部「ぐっ!た、確かに」 

 俺は気恥ずかしくなってコーヒーに手を伸ばした。 
 漂ってくる匂いから、良い豆が使われていることが分かる。 
 大体媚薬は俺が肌身離さず持っているのだ。 
 フェイリスが媚薬を入れる隙なんて無い。 
 絶対に無い。 
 俺はコーヒーに口をつけた。 



210: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】 :2011/08/19(金) 23:17:36.36 ID:7ePotykj0

フェイリスたん可愛すぎだろ抱きたい 



214:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:23:16.75 ID:vf/dyi3C0

フェイリス「おいしいかニャ?」 

岡部「……あぁ、故郷の大草原を思い出させる味だ」 

フェイリス「……そんなはずないニャ……」 

岡部(ん?)ゴクリ 

フェイリス「媚薬の味がするはずニャン!」 

岡部「!?」ゴハァ!! 

 フェイリスが取り出したのは紛れもなく例の媚薬だった。 



219:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:25:57.89 ID:vf/dyi3C0

岡部「どどどどどういう事だ!?確かに胸ポケットに――ある!あるぞ! 
ふ、二つ!?二つ目だと?」 

フェイリス「フェイリスの力をもってすれば……この程度の媚薬の入手なんて他愛も無かったニャン。 
黒木が30分で用意したニャン!」 

岡部「ば、馬鹿な……。それはすでに販売されて居ないはず!」 

フェイリス「黒木は箱で買ってきたニャン!」 

岡部「ありえん!ありえん!!」 



221:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:28:52.18 ID:vf/dyi3C0

ドクンッ! 

フェイリス「……来て……」 

 フェイリスはネコミミカチューシャを取り外して言った。 

 ……結局こうなるのか。 
 流されてはいけないと思いつつもフェイリスを味わうことを止められなかった。 

フェイリス「……気持ち良い……」// 

 もう4度目だからな。 
 早くも慣れてきたようだった。 

岡部「俺もだ。すばらしいぞ、お前は」 

フェイリス「そ、そうかな?……どういう所が良いの?」 



230:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:33:47.72 ID:vf/dyi3C0

岡部「どこが良いかと聞かれても返答に困るな。全て良いとしか答えられん。 
だが……あえて良いところを上げるとすれば、やはりギャップだな。 
まずは性格のギャップだが、こういう雰囲気でフェイリスモードから素の性格に切り替えられるのは正直胸に来るものがある。 
俺が特別なのだと感じさせられるからな。 
反応がフェイリスモードと違ってしとやかな所も良いな。 
それに肉体の美もすばらしいギャップだ。 
小柄であるにも関わらず豊満な胸、くびれた腰、女性的なヒップライン。 
造形美としか言いようが無い。 
その可愛らしくも存在を主張してくる珠の果実。 
その危うい均衡を生み出す引き締まり。 
その蠱惑的な曲線。 
現実離れをしていると行っても良い。 
この手に抱いていなければ、そんな人間がどこに居るものかと失笑するほどの非現実。 
フェイリスお前はまさに理想の体現者だ。 
今からそれを手に入れられると思うと胸の高まりが抑えられない。 
俺はここに宣言する。 
全てを味わい尽くすと。 
真実のお前を一つ残さず味わい尽くす。 
全ての反応を楽しむ。 
俺はお前が全てを見せてくれることを期待している。 
俺も全てを見せよう。二人で、溶けあい、愛し合うのだ。 
それが――シュタインズ・ゲートの選択だ!」 

フェイリス「…………あ、うん」 



235:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:37:01.22 ID:vf/dyi3C0

 フェイリスとの交わりは非常に胸が高鳴った。 
 このような理想を体現した女性を抱いているのだから仕方が無い話しではある。 
 フェイリスの全てを味わい、鑑賞し、吟味した。 
 それは、おおよその男達が一文無しになってでも経験してみたいと言うものだっただろう。 
 しかし―― 

岡部(恐るべき吸引力!俺の獣性を惹きつけて離さん!まずい、自分を抑えることが出来ない! 
こ、このままでは、このままではフェイリスとニャンニャンしてしまう!) 

フェイリス「全部していいよ……何でも……していい」 

 この誘惑に耐えられる奴などいない! 

岡部(だ、だがまずいぞ!フェイリスとニャンニャンはまずい!し、しかし、このままでは――! 
そうだ!) 



248:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:45:20.42 ID:vf/dyi3C0


 限界まで来ていた理性が腰を押し出させたのと、俺がブツを下方修正したのは同時だった。 

フェイリス「ニャ!?ニャ……ニャ、ニャにを――!?」 

岡部(……危なかった) 

フェイリス「凶真ぁ、違うニャン……そっちは……違うニャン」 

岡部(何とかニャンニャンを回避できたな。……アナルにぶち込むことで!!) 

 強制的にフェイリスモードに戻してしまったが、これはこれで面白い。 
 普段の姿からは想像できない姿だからだ。 
 あのフェイリスが俺の肉棒でニャンニャンなっている様は実に優越感に浸れる。 
 俺は精液を何度も解き放った。 
 何度も繰り返している内に、目眩がするほどだった。 

---------------------------------------- 



244:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:43:04.97 ID:vf/dyi3C0

 フェイリスのマンションを出た俺は、当てもなく辺りを彷徨っていた。 

岡部「Dメールを……一刻も早くDメールを……」フラフラ 

鈴羽「あー!いた!」 

 俺はバイト戦士を一目見るなり逃亡を試みた。 

鈴羽「なんで逃げるのー?」 

岡部「うおっ!?もう隣を走っているだと!?」 

鈴羽「あたしから逃げようだなんて無理無理ー」 

 襟の部分を掴まれ、強引に裏路地へと引きずり込まれる。 
 口元を抑えつけられ引きずられて行く様はまさに誘拐現場。 



250:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:47:57.32 ID:vf/dyi3C0

>>244から 

鈴羽「ここまで来れば良いかな?」 

岡部「だ、だれか――」 

 叫びかけた所で高速物質が目の前を過ぎった。 
 高速物質としか言いようが無い。 
 俺には何が目の前を通ったのかすら分からなかったのだから。 

鈴羽「大声を出したら痛いことになるかも」 

岡部「……」 



252:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:50:36.13 ID:vf/dyi3C0

鈴羽「面白いことになってるね!」 

岡部「……面白くは無い」 

鈴羽「えー?絶対に面白いよー。 
それに岡部倫太郎に不利益は無いはずだよ?」 

岡部「そんなことは――」 

 ……あれ?無い?俺に不利益は無い? 
 むしろ、今日一日とても幸せな体験をさせて貰っている気がする。 

鈴羽「じゃあ、やろうか!」 

 いや。でも無いな。これは無い。 
 俺にとっては不利益は無いが後に禍根を残すとは明白。 
 それに、このようなハーレム状態。俺の主義に反する。 

岡部「駄目だ」 

鈴羽「なんで!?」 

岡部「驚いているお前に驚いて居るぞ!こっちは!」 



256:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:53:09.56 ID:vf/dyi3C0

鈴羽「うーん。さすがは難攻不落の岡部倫太郎……みんなが媚薬に走った理由もよく分かるよ」 

岡部「俺はもう二度とお前達から差し出される物に口をつけない!絶対にだ!」 

鈴羽「…………あ、それが媚薬?」 

岡部「え!?」 

 思わず胸ポケットを見る。 

鈴羽「そこか!」 

 ま、またしても俺はこんな単純な手に! 

鈴羽「いやー。岡部倫太郎が持っていてくれて助かったよ。ここまで連れてきた意味が無くなる所だったからね!」 



258:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 23:56:02.29 ID:vf/dyi3C0

岡部「無駄だ……先も言っただろ。俺はもう二度と――」 

鈴羽「ほい」 

 鈴羽の手刀が喉に突き刺さる。 
 口が大きく開いた所に媚薬を流し込まれた。 
 飲むまいと抵抗するまもなく顎を持ち上げられ鳩尾に軽い衝撃……飲み込んでしまった。 

鈴羽「ごめんねー、岡部倫太郎。でも飲んでくれないならこうするしか無いよね」 

 咳き込んでいる間に早速あの感覚が這い上がってくる。 

岡部「き、貴様!どれだけ飲ませている!」 

鈴羽「3分の1は入ったかな?」 

岡部「お、おまっ!用法用量を守って正しくお使い――」 

ドクンッ! 



263:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:00:21.97 ID:G801Zmzb0

岡部「ぬおっ!?」 

鈴羽「へー。本当に効果があるんだ」 

岡部「もう無理だ!体力が持たん!今日一日で何回やったと思って居るのだ!」 

鈴羽「あと一回がんばろう」 

岡部「ふざけるなぁぁぁぁぁ!」 

 と言いつつも押し倒したのは例に漏れず俺。 
 媚薬の量が多かったためか股間にそびえるモノの自己主張が半端ない。 
 この時に俺は最後まで自分を抑えきれることは無いだろうと確信した。 

鈴羽「す、すごいね……コレ……頭がぼーっとしちゃう……」 

岡部「それはこっちも同じ事。鈴羽全てはお前が魅力的すぎるのがいけないのだ」 

鈴羽「そ、そう?……ど、どんなところが良いのかな?」 



265:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:03:35.65 ID:G801Zmzb0

岡部「どこが良いかと聞かれても返答に困るな。全て良いとしか答えられん。 
だが……あえて良いところを上げるとすれば、やはりその引き締まった筋肉だ。 
触れば柔軟で濃密。 
しかし、決して女性らしさを忘れていないそれに俺は敬服した。 
俺には分かっているぞ。 
そのしなやかな筋組織が、俺を猫科動物のような俊敏性を持って仕留めることが出来ることを。 
だが、あえてこの恐るべき筋組織たちは俺にされるがままを許している。 
この事実はそれだけでも俺に感動を憶えさせる。 
まさに愛を持ってのみ成される行為だと思い知らされるからだ。 
特にヒップと腿のそれは素晴らしいの一言に尽きる。 
……ヒップ? 
……尻? 
…………アナルへどーん!!」 

鈴羽「ふぇ!?な、なに!?」 

 俺は鈴羽のアナルにペニスを深々と突き刺していた。 
 媚薬の量が多かったせいだろう。 
 完全に無意識のうちに挿入してしまっていた。 
 これが、ヒップが魅力的な鈴羽で無かったらと思うとぞっとする。 
 俺は確実に前に挿入していただろう。 



269:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:06:39.19 ID:G801Zmzb0

鈴羽「そっちは……そっちは違う……!」 

岡部「いや。こっちがシュタインズ・ゲートの選択だから」 

 腰を叩きつける。 
 先程やられた分をここで取り返さなくてはな! 

鈴羽「やめてぇ!ゆるしてぇ!」 

岡部「すまんな。シュタインズ・ゲートの選択だから。本当にすまないと思っているがシュタインズ・ゲートの選択だから」 

 ピストンを繰り返す。 
 予想以上の強靱な締め付け! 
 こっちも負けては居られない! 
 何発か射精をしたころにはいい具合になってきてきた。 
 このまま犯し抜いてやる! 

---------------------------------------- 



270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 00:07:44.66 ID:/pUeccq20

シュタインズ・ゲートの選択ならしゃーないな 



272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 00:08:15.17 ID:Vpiio6TL0

まあ、シュタインズゲートの選択だしな 



275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 00:09:49.37 ID:0Rsn358k0

シュタインズ・ゲートの選択か 
しょーがないね 



277:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:10:11.28 ID:G801Zmzb0

鈴羽「気持ちよかったー。またねー、岡部倫太郎ー」 

岡部「……」ピクッピクッ 

 あ…ありのまま今起こった事を話すぞ! 
 俺は鈴羽をアナルセックスで屈服させていると思ったらいつの間にか屈服させられていた。 
  な…何を言っているのかわから無いと思うが、俺もなにが起こっているのかが分からなかった… 
 頭がどうにかなりそうだった… 
 騎乗位だとか超体力だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない 
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぞ… 

岡部「……」ピピピピピ 

岡部「……ダル、今すぐ来てくれ。ルカ子も一緒に」 

---------------------------------------- 



281:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:13:08.58 ID:G801Zmzb0

ルカ子「きょ、凶真さん!」 

ダル「ちょ、全裸で大の字とか。家じゃねーんだぞここは」 

岡部「笑えん。ズボンをはくのも億劫だ。はかせてくれ」 

ルカ子「ど、どうぞ」 

岡部「すまんな。ルカ子」 

ルカ子「いえいえ」ジー 

岡部「……ダル。どうやったらDメールを過去へ送れると思う?」 



284:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:15:51.70 ID:G801Zmzb0

ダル「あー。そのことならちょっとヤバげ。 
一度様子見でラボに戻った時の話し――玄関の前で聞いた話しなんだけど、なんだか電話レンジを破壊するとかガチで言い合ってた」 

岡部「!?。ば、馬鹿なあの発明にどれだけの価値があると思っているのだ!」 

ダル「過去にDメールを送るんなら今日までがタイムリミットだと思うお」 

岡部「……」 

ルカ子「おか、凶真さん……」 



285:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:18:39.91 ID:G801Zmzb0

岡部「こちらから仕掛けるしかない」 

ダル「強行突破は無理だろ常考」 

岡部「もちろん無理だろう。搦め手でいく」 

ダル「絡めてって……今の緊張状態で上手くいく訳無いじゃん。絶対あっちも警戒してるし」 

岡部「それしか方法は無いだろ。とりあえず二人は――」 

 こうして俺はDメールを過去へと送る作戦を開始した。 

---------------------------------------- 



288:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:21:21.98 ID:G801Zmzb0

コンコン 

まゆり「ん?だれかなー?」 

紅莉栖「どうぞ」 

ルカ子「あ、あの……」 

 ラボにはラボメンガールが集合していた。 
 互いに牽制し合うような雰囲気に思わずルカ子は身をひいてしまった。 

紅莉栖「……なに?」 

ルカ子「あ、あの……おか、凶真さんから伝言が……」 

紅莉栖「岡部から?」 

ルカ子「はい。平和的解決の為に電話レンジを使わせて欲しい……とのことでした」 



289:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:23:50.76 ID:G801Zmzb0

まゆしぃ「平和的解決!とっても素晴らしい響きなのです」 

紅莉栖「だが」 

フェイリス「断るニャン♪」 

鈴羽「はい。捕獲」 

ルカ子「えぇぇ!?」 

紅莉栖「さぁ……脳に電極ぶっさされたくなかったら岡部の居場所を吐きなさい」 

ルカ子「ひぃぃぃ!」 

まゆり「ダル君の居場所もだよ?ロックがかかっててレンジが使えないからねー」 

ルカ子「は、橋田さんは玄関の前に居ます!」 

 直後、階段を駆け下りる音。 

鈴羽「逃がすか!」 



291:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:26:49.55 ID:G801Zmzb0

萌郁「……とりあえず、岡部君に写メ送るね」パシャ 

ルカ子「お、岡部さん……ごめんなさい……全然話しになりませんでしたぁ」 

萌郁「……送信」 

ダル「は、離して欲しいお!」 

鈴羽「逃げるから駄目」 

まゆしぃ「後はオカリンだけだねー」エヘヘ 

---------------------------------------- 



293:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:29:42.42 ID:G801Zmzb0

 俺はラボに飛び込んだ。 

岡部「ダル!ルカ子!」 

ダル「正直……甘く見すぎていた」 

ルカ子「凶真さん!」 

 ダルとルカ子は部屋の隅で俯せ状態にさせられていた。 

岡部「……終わった……」 

 いや。マジで。 
 ダルに隙を見てDメールを送らせようとしていたが甘すぎた。 
 ていうか何故俺はこの作戦でいけると思ったのだ? 
 射精しすぎて脳が回転していなかったのだろうか? 



297:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:32:59.75 ID:G801Zmzb0

まゆしぃ「早かったねぇ。オカリン」 

岡部「な、何故このような事を……」 

まゆしぃ「うーん、なんでかなぁ?そこに媚薬があったから?」 

紅莉栖「何故……とか。自分の童貞鉄壁に聞きなさい」 

フェイリス「凶真ガードが堅すぎニャン。ろくにスキンシップも取れないニャン」 

萌郁「……」コク、コク 

岡部「……意味が分からん」 

紅莉栖「電話レンジの破壊の準備を」 

鈴羽「オーキードーキー!」 



299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 00:34:18.41 ID:9WfvnfAvP

どうでもいいが8bit版おもしろいぞ 


【予約受付中!!】STEINS GATE 8bit 初回版



301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 00:35:30.82 ID:Vpiio6TL0

>>299 
ヘボスペックPCでも動くかな? 



314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 00:41:07.85 ID:9WfvnfAvP

>>301 
全然うごく。体験版やってみてこれなら値段なっとくして買えるわ 



302:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:36:22.47 ID:G801Zmzb0

まゆり「ま、待って欲しいのです!」 

鈴羽「なに?椎名まゆり」 

まゆり「えへへー。少し……人数が多くないかなぁ?」 

紅莉栖「どういう事?」 

まゆり「そのままの意味です! 
このままオカリンがみんなの共有財産になってもローテーションの間がすごく空くよね?」 

紅莉栖「……そういうこと」 



306:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:38:47.62 ID:G801Zmzb0

まゆり「鈴羽さん。まゆしぃと手を組むのです。 
クリスちゃんが媚薬を持ち去ることをDメールで過去の私に伝えて欲しいなー。 
そうしたら二人でオカリンを楽しめるのです」 

紅莉栖「……阿万音さん。騙されたら駄目よ。 
まゆりはあなたに岡部を渡す気なんてないわ」 

萌郁「それに……Dメール……遅れない」 

鈴羽「うーん。そうだね。結局は橋田至に電話レンジのパスを外して貰わないといけないわけだし」 

フェイリス「…………勝ったニャ。勝ったニャ!! 
ダルニャン!」 

ダル「なんぞ?」 



315:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:41:22.81 ID:G801Zmzb0

フェイリス「過去のフェイリスにDメールを送って欲しいのニャン。 
そしたら手料理食べさして上げるのニャン」 

紅莉栖「……ないでしょ。さすがにそれは無い」 

まゆり「……」 

ダル「……フヒヒ」 

「!?」 

ダル「アーザス」 

岡部「だ、ダル!!マイフェイバリットライトアーム!裏切るつもりか!」 

ダル「サーセン。ほんと、サーセン」 

紅莉栖「あ、阿万音さ――」 

鈴羽「ずるいなー。私も混ぜてー」 

フェイリス「許可するニャン!」 

萌郁「……ありえない……」 



317:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:44:00.22 ID:G801Zmzb0

紅莉栖「世界線が変わるとフェイリスさんが橋田に手料理を作る約束なんて憶えてないわよ!騙されないで!」 

フェイリス「今ここで作ってあげるのニャン!」 

まゆり「おかしいねぇ……Dメールを送ったらダル君はそのことを忘れちゃってるはずだよねー」 

フェイリス「そ、それは……」 

ダル「あ、僕それでもいいお」 

「!?」 

ダル「フェイリスたんの手料理が食べられるんなら後はどうでもいいお」 

紅莉栖「狂ってる!」 

まゆり「……」 

岡部「ダル!ダル!うわあぁあぁぁあ!!」 

---------------------------------------- 



322:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:47:18.87 ID:G801Zmzb0

ダル「ごちそう……様でした……」 

フェイリス「ニャンニャン♪」 

 ダルは一筋の涙を流していた。 
 そこまでして食いたかったのか、あいつは。 
 もう完全に負けだ。 
 鈴羽の見張りもあるし強攻策に打って出る気力も湧かない。 

紅莉栖「フェイリスさんに裏切られるだけよ」 

鈴羽「その可能性は考えてるよ。でも、橋田至を動かせるのは今は彼女だけだから」 

紅莉栖「低い可能性に賭けてみるって言うの!?」 

鈴羽「……送信するDメールの内容は私が決める。内容は『朝一でフェイリスさんとラボに向かえ』で良いでしょ。 
ラボに届いた媚薬をいち早く回収できれば良いし」 

紅莉栖「……」 

萌郁「私も……仲間に入れて……」 

鈴羽「悪いね桐生萌郁。この岡部倫太郎は二人乗りなんだ」 



332:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:52:09.26 ID:G801Zmzb0

ダル「ふー。満足したお」 

岡部「ダル!ダル!後生だ!ラボの存続の危機なんだぞ!」 

ダル「すまんね。オカリン」 

岡部「ダルぅぅぅぅぅ!!!」 

鈴羽「じゃあ、文面は私が先言ってたのでお願い。 
それで良いよね?」 

フェイリス「……仕方が無いニャン」 

ダル「んじゃ、ささっとやるお」 

岡部「止めてくれ!お願いだ!」 



335:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:54:57.72 ID:G801Zmzb0

フェイリス「凶真は……フェイリスとは……嫌かニャ?」 

岡部「……悪くはない……のか?むしろ……。 
いやいやいや、媚薬はまずいだろ! 
媚薬がなかったら良いのだが」 

フェイリス「無理ニャ。媚薬無しじゃ無理ニャ。ダルニャン早く送信ニャ」 

ダル「オーキードーキー!こんな感じでいいでしょ」 

 ダルが見せた携帯の内容――それは―― 

フェイリス「裏切る気かニャン!?」 

 『ラボ存続の危機。速やかに媚薬を破壊しろ』だった。 

 放電現象が始まる。 

フェイリス「だ、ダルニャン!なんで!」 

ダル「フェイリスたんとオカリンのカップリングだなんて神がゆるしても僕が許すはず無いお。 
それに、阿万音氏も加わるとなんだかとても最悪な気分になるお」 

フェイリス「そんニャア!」 



338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 00:56:40.63 ID:RawgjPRj0

ダルがイケメン過ぎて世界がヤバい 



340:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 00:58:16.87 ID:G801Zmzb0

紅莉栖「ざま、ざまぁ!」 

まゆり「ちょっと笑っちゃったのです」 

萌郁「エンター……テナー」 

鈴羽「えぇー!?また振り出しからなのー?」 

ダル「フェイリスたんサーセン。本当にサーセン。手料理美味しかったです。サーセン」 

フェイリス「……」 

岡部「だるぅぅぅぅ!やはりお前は最高だーーーーーー!!」 

---------------------------------------- 



353:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 01:03:19.58 ID:G801Zmzb0

 襲ってくる目眩に世界線が変動したことを確信した。 
 ゆっくりと目を開く。 

ダル「いきなり叩き壊すなんてひどいお!折角返品するつもりだったのに」 

 床には例の媚薬が小瓶を破壊されて中身をぶちまけていた。 

岡部「勝った……勝ったぞ!!」 

ダル「意味が分からないお」 

岡部「ありがとう!ダル!」 

ダル「……ついに壊れたか。まあ良いや。僕はメイクイーンで癒やされてくるお。 
片付けよろしく」バタン 



359:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 01:06:07.71 ID:G801Zmzb0

岡部「一時はどうなるかと思った……もったいない気もしなくは無いが、これで良かったのだ」 

 小瓶の破片を片付ける。 
 その過程で、一つ大きな破片を見つけた。 

岡部「ん?……なるほど。ラベルの部分はシールだから砕け散らなかったのか」 

まゆり「」パシャッ! 

岡部「え?」 

まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃです」 

岡部「ま、まゆり?」 



364:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 01:09:26.89 ID:G801Zmzb0

まゆり「綺麗に取れてるでしょー」 

岡部「なんだよこれ……」 

 まゆりの携帯画面には、超強力媚薬というラベルを持ってなにやら感慨深い表情をしている俺が映っていた。 

まゆり「みんなにばらされたくなかったら……分かるよね?オカリン」 

岡部「なんだよこれ!!」 

fin 



366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 01:10:10.02 ID:gHa4w1VS0

犯部絶倫太郎はもっと頑張るべき 
エロパロ的な意味で 



367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 01:10:18.44 ID:UDtnXhcF0

乙 



370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 01:10:32.56 ID:5roUQ6Q60

エル・プサイ・コンガリィ 



377:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/20(土) 01:11:34.91 ID:G801Zmzb0

ここまで見てくれたみんな。 
ありがとう。そして、ありがとう! 

以前書いた↓もよろしく! 
キョン「長門の肛門を徹底的に犯す」 
岡部「クリスティーナを無視ししつつも愛情をそそぐ」
天王寺「何やってんだ?岡部」鈴羽「あぅ…ぁ…ぁぁ…」 
鈴羽「またあたしのお尻なの…?」 



379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/20(土) 01:12:30.32 ID:3jT5qOla0

>>377 
どんだけアナル好きなんだよw 

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