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ミルキィホームズ「けいおん部に潜入?」 

カテゴリ:ミルキィホームズSS

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:30:00.10 ID:+Bl6i0UT0
紬家にて 



紬「明日はどんなお菓子を持っていこうかしら?♪」 

コンコン 

紬「どうぞ」 

紬父「失礼するよ」 

紬「あら、お父様、どうしたのかしら?」 

紬父「実は紬に、頼み事があってな」 

紬「頼み事?」
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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:32:21.02 ID:+Bl6i0UT0
紬父「実は明日、得意先の大事な接待があって、先方が大のクラシック好きということで、演奏会を開くことになっていたんだ」 

紬父「しかし問題が発生してな、ピアノを演奏する予定だった子が、急病で倒れてしまったのだよ」 

紬「まぁ」 

紬父「そこでだ、代わりに紬に演奏してもらいたいんだ」 

紬「えっ、そんな急に言われても・・・」 

紬父「大丈夫だ。演奏する曲はどれもお前にとっては簡単なものばかりだ」 

紬「でも、明日は普通に学校があるし・・・」 

紬父「うむ、私も愛する娘の出席簿に不本意な×が付くのは避けたい。そこで、提案があるんだ」 


紬父「ミルキィホームズ!入ってきなさい」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:34:17.32 ID:+Bl6i0UT0
シャロ「はーい!」 

ネロ「今日は何の事件ー?」 

エリー「は・・・はじめまして・・・」 

コーデリア「今日は、紬さん」 

紬「この方たちは?」 

紬父「ミルキィホームズの皆さんだ。紬、挨拶しなさい」 

紬「はじめまして、ミルキィホームズの皆さん、琴吹紬と申します」 

シャロ「はじめまして!シャーロック・シェリンフォードです!よろしくお願いします!」 

紬「あら可愛い♪ よろしくね」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:37:51.44 ID:+Bl6i0UT0
紬父「この方々は探偵でな、不思議な力で数々の難事件を解決している名探偵なんだ」 

紬「まぁ、名探偵さん・・・!素敵な響きだわ!」 

ネロ「へへ?、どういたしまして」 

紬父「ただ、今回は事件を担当してもらうんじゃないんだ。 
   実は一日だけ、こちらのコーデリアさんに代わりに学校へ通って授業を受けてきてもらおうと思う」 

紬「代わりに・・・?」 

紬父「うむ、同じ金髪で、少し癖のある髪の毛といい、見た目がどことなく似ているだろう。 
   彼女にこっそり、紬に変装して登校してもらうのだ」 

紬「変装・・・」 

コーデリア「紬さんの口調や仕草は、もう練習済みよ」 

紬父「ただ、紬が嫌というなら強制はしない。これはあくまでお願いだからな」 

紬「お父様・・・・・・」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:40:43.85 ID:+Bl6i0UT0
紬「・・・・・・とっても面白そう!是非一日代わってほしいわ!」キラキラ 

紬父「本当か!それはありがたい!」 

紬「コーデリアさん、明日一日、私の代わり、よろしくお願いします」 

コーデリア「分かりましたわ。立派に代役を務めさせていただきますわ」 

紬父「ではさっそく、明日の演奏会だが・・・・・・・・・」 

紬(明日はけいおん部のみんな、変装に気づくかしら・・・。うふふ、楽しみだわ♪)
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:43:39.79 ID:+Bl6i0UT0
翌日 


コーデリア「どうかしら?」 

シャロ「ばっちりです?、どこからどう見ても紬さんですよ?」 

エリー「・・・制服・・・かわいい・・・・・・」 

ネロ「まぁ良いとは思うけど、頭の花は何とかなんないの?」 

コーデリア「これは私のポリシーよ!絶対外せないわ!」 

ネロ「ふーん、ま、頑張ってな」 

コーデリア「えぇ!それじゃあみんな!行ってくるわ?!」 

シャロ「頑張ってくださーい!」 


コーデリア(あぁ・・・みんなが私を見送ってくれる・・・!私はまるで、独り戦地へと赴くか弱き戦士のよう・・・!!) 

エリー「・・・大丈夫・・・でしょうか・・・・・・」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:46:09.71 ID:+Bl6i0UT0
コーデリア「学校についたわ・・・教室はここで間違いないわね」 

ガチャ 

?「おーっす!ムギー!!」 

?「おはよう、ムギ」 

コーデリア(確かこの二人は、紬さんの友人のりっちゃんと澪ちゃん・・・) 

コーデリア「おはよう、二人とも」 

澪「ムギ、その頭どうしたんだ?お花ついてるぞ?」 

コーデリア「え・・・えぇ、今この髪飾りが流行ってるのよ」 

律「へー、そうなんだ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:48:49.05 ID:+Bl6i0UT0
廊下 


シャロ「・・・結局着いてきてしまいました?」 

ネロ「さっそく花にツッコミ入ったなぁ」 

エリー「ごまかせた・・・みたいです・・・」 

ネロ「それにしても普通の学校ってこんな感じなんだ。なんだか面白いな」 

シャロ「あ!誰か走ってきたみたいです!隠れましょう!」 


?「はぁ、はぁ、はぁ・・・」 

?「う?、遅刻ギリギリだよ?」 

ガチャ 

?「まださわちゃん来てない!セーフ!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:51:46.33 ID:+Bl6i0UT0
律「お、唯来たー」 

澪「遅刻だぞ、唯」 

唯「さわちゃんが来てなければセーフなのです!」 

コーデリア「おはよう、唯ちゃん」 

唯「・・・?ムギちゃん、声どうしたの?変じゃない?」 

コーデリア(ギクッ) 

コーデリア「・・・か、風邪気味で喉がかれちゃったの」 

唯「ふーん、そうなんだ。お大事にね」 

コーデリア(気づかないみたいね・・・良かったわ)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:54:19.82 ID:+Bl6i0UT0
・・・・・・ 
・・・・ 
・・ 


先生「それでは授業を始めます。教科書の55ページを・・・・・・」 

コーデリア(授業中は特にばれる危険もないし、安心だわ・・・) 

先生「ではここを・・・琴吹さん、読んでみてください」 

コーデリア「・・・はっ、はい!」 

コーデリア(そうだったわ、当てられる可能性もあるのよね)
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 19:56:52.45 ID:+Bl6i0UT0
コーデリア「…………………….girl who is in the flower garden.」 

先生「はいOKです。では次を隣の瀧さん」 

エリ「はい」 

コーデリア(・・・ふふ、完璧よ。先生にもばれないくらい完璧な変装だわ・・・!誰も私を見破ることはできない・・・! 
      私の任務が成功して、ミルキィホームズはもっともっと仲良しなお花畑に・・・) 

コーデリア「うふふふふふ・・・」 

エリ「・・・怖っ」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 20:01:39.11 ID:+Bl6i0UT0
・・・・・・ 
・・・・ 
・・ 


コーデリア「うふ、うふふふふふ・・・・・・」 

律「ムギー、おーい、ムギー」 

唯「ムギちゃんどうしたの?」 

澪「なんかずっとニヤニヤしてて、呼んでも反応ないんだ」 

律「ムギー、もう休み時間だぞー」 

唯「わ、ムギちゃんのノートお花の落書きでいっぱい」 

澪「今日のムギは一体どうしちゃったんだろう・・・」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 20:27:39.01 ID:+Bl6i0UT0
なんだかんだで放課後 


律「よーし!今日も終っわりー!部室行こーぜ!」 

澪「そうだな、行くか」 

唯「ぶっしつぶっしつ?♪」 

コーデリア(放課後からが本当の勝負だわ・・・) 

唯「ムギちゃんも早く行こうよー」 

コーデリア「う、うん、そうね」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 20:30:23.83 ID:+Bl6i0UT0
部室 


ガチャ 

?「あ、先輩、お疲れ様です」 

コーデリア(確かあの娘は、軽音楽部唯一の後輩、梓ちゃん・・・) 

律「おーっす、梓。とりあえずお茶飲もーぜ」 

コーデリア「こんにちは、梓ちゃん。今お茶とお菓子用意するわね」 

コーデリア(そうだったわ、紬さんは最初にみんなにお茶とお菓子を出すのね) 

梓「あ、ムギ先輩・・・髪の毛にゴミついてますよ」 

コーデリア「これはゴミじゃなくて髪飾りよ!!!今流行ってるの!!!」 

梓「は、はぁ・・・そうですか」 

梓(そんな流行り聞いたことないけどなぁ)
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 20:33:01.69 ID:+Bl6i0UT0
・・・・・・ 
・・・・ 
・・ 


ネロ「あー!コーデリアのやつ、一人でお茶とお菓子食べてるー!」 

シャロ「うぅぅうらやましいです」 

エリー「お腹・・・空きました・・・・・・」 

ネロ「あー、僕のケーキがコーデリアの口の中に??」 

シャロ「すっごく美味しそうですぅ・・・」 

ネロ「コーデリアだけずるいぞ?僕も欲しい?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 20:38:39.52 ID:+Bl6i0UT0
コーデリア(美味しい・・・!こんな美味しいお茶とケーキがこの世にあったなんて・・・!) 

梓「これ食べ終わったら練習しましょう!」 

コーデリア(紬さんは確か、『部活は練習全然しないから、楽器が弾けなくても大丈夫』って言ってたわ) 

律「そうだな、今日はなんか無性に練習したい気分だ!やるぜー!」 

唯「奇遇だねりっちゃん!私も今日はギターを弾きまくりたい気分だったんだよ!」 

コーデリア「えぇ?!?」 

澪「ん?ムギが反対なんて珍しいな」 

コーデリア「う、うぅん、ぜ、全然反対じゃないわ」 

コーデリア(どうしよう・・・)
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:14:57.78 ID:+Bl6i0UT0
・・・・・・ 
・・・・ 
・・ 


シャロ「あわわわわ、コーデリアさんがピンチです」 

ネロ「コーデリア、キーボード弾けるのかよ?」 

エリー「弾けないです・・・」 

シャロ「このままだと絶体絶命ですー!」 

エリー「コーデリアさん・・・」 

ネロ「・・・待てよ、いい事思いついた!急いで変装して・・・」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:18:03.88 ID:+Bl6i0UT0
・・・・・・ 
・・・・ 
・・ 


律「よし、みんな準備はいいか?」 

澪「私は大丈夫だ」 

梓「OKです」 

唯「バッチリだよ?」 

コーデリア「だ、大丈夫・・・よ」 

律「それじゃあまずはふでペンからだ!いくぞー!1,2・・・」 


?「ちょーっと待ったー!!!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:21:02.38 ID:+Bl6i0UT0
律「え・・・だ、誰?」 

ネロ「私は斉藤。紬お嬢様の執事でございます。本日はお嬢様の練習を一目見たくてお邪魔しました」 

梓「し、執事さん?ですか・・・」 

ネロ「もしお邪魔でなければ皆さんの演奏を聞かせてもらってもよろしいですか?」 

律「そういうことならどーぞどーぞ。みんなも別にいいよな?」 

唯「全然オッケーだよ!」 

澪「あぁ、でもなんだか緊張するな・・・」 

梓(斉藤さん、どう見ても女の子にしか見えないんだけどなぁ・・・)
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:25:32.18 ID:+Bl6i0UT0
コーデリア「・・・ちょっとネロ、どういうつもりなのよ」 

ネロ「僕に任せとけって」 

律「それじゃ改めていくぞー」 

ネロ「私はお嬢様の演奏が良く見えるようにお嬢様の隣に失礼します」 

律「1、2・・・・・・」 

ネロ「いくよ・・・」 

コーデリア「・・・まさか、ネロのトイズで・・・?」 

ネロ「えいっ!ダイレクトハック!」グサッ 


????♪
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:30:12.01 ID:+Bl6i0UT0
・・・・・・ 
・・・・ 
・・ 


律「いやー、最高の演奏だったな!」 

梓「今までにないくらい合ってました!」 

澪「ムギの演奏がまるで機械を自在に操ってるかのようだったな!」 

唯「ムギちゃんすごい!いつの間に練習してたんだね!」 

コーデリア「え、えぇ、実はこっそり練習してたの?」 

ネロ「いやいや素晴らしい演奏でした。では、失礼します」 

ササッ 

コーデリア(ネロ・・・ありがとう・・・)
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:33:14.10 ID:+Bl6i0UT0
律「あー、疲れたなー」 

澪「はりきりすぎちゃったな。休憩するか」 

唯「お腹空いたね?」 

澪「もうお菓子食べちゃったしな・・・」 

梓「あ、実は今日、ちょうどクッキー持ってきてたんですよ」 

唯「あずにゃんナイス!」 

梓「ちょっと待っててください・・・・・・・・・あれっ?」 

律「どうした?梓」 

梓「フタが固くて・・・・・・むむむ・・・」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:37:15.30 ID:+Bl6i0UT0
梓「・・・駄目です、開きません。もう少しで開きそうなんですけど・・・」 

律「ムギだったら開けられるんじゃないか?力持ちだし」 

コーデリア「えっ!私!?」 

梓「すみません、私力無くて・・・でももうすぐ開きそうなんでムギ先輩ならいけますよ」 

コーデリア「や、やってみるわね・・・」 


コーデリア「・・・ぐぬーーーーーーー!!!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:39:46.45 ID:+Bl6i0UT0
シャロ「コーデリアさんがフタに苦戦してます!」 

ネロ「コーデリアの奴、力無いからなー」 

シャロ「でも紬さんは力持ちらしいですよ!このままだとバレちゃいます!」 

エリー「あ・・・だったら・・・私が・・・」 

ネロ「エリー?」 

エリー「ネロ・・・あの・・・さっきの変装グッズ・・・貸してください・・・」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:45:10.60 ID:+Bl6i0UT0
律「あれ?ムギでも開かないか」 

梓「すみません。諦めましょうか」 

唯「うぅ、残念だよぅ」 

コーデリア「ごめんなさい。風邪気味で力が入らなくて・・・」 

エリー「待ってください・・・」 

コーデリア(エ、エリー!?) 

律「・・・え?斉藤・・・さん?」 

エリー「はい・・・」 

澪「さっきとだいぶ外見が違うような・・・」 

エリー「気のせいです・・・」 

梓(というかさっきから、つけ髭付けてるだけの女の子だよね・・・)
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 21:58:50.26 ID:+Bl6i0UT0
コーデリア「・・・ちょっとエリー、何しに来たのよっ」 

エリー「私に、任せてください・・・・・・・・・トライアセンドっ」 

パカッ 

唯「おぉー!斉藤さん力持ち!」 

エリー「ありがとうございます・・・では・・・」 

サササッ 

澪「・・・何しに来たんだろう」 

コーデリア(エリーまで・・・もしかして私のためにわざわざ・・・) 

コーデリア(あぁ・・・私はみんなに支えられている、脆く儚い一輪の花・・・!) 

コーデリア(みんなが守ってくれるから、私は美しく花を咲かすことが出来るのね・・・!)
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:03:39.39 ID:+Bl6i0UT0
梓「それじゃあみんなで食べましょう・・・って、ムギ先輩?」 

コーデリア「うふふ、うふふふふふ・・・」 

澪「ムギ?」 

律「ムギー?またどっかいっちゃったか?」 

梓「ムギ先輩どうしたんですか?目がお花になってますけど・・・」 

澪「何か今日はずっとこんな調子なんだ。熱は無いみたいなんだけど・・・」 

コーデリア「うふふふふふ・・・」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:13:01.10 ID:+Bl6i0UT0
・・・・・・ 
・・・・ 
・・ 


ネロ「うー、みんなでクッキー食べてるよー」 

シャロ「今日はずっとコーデリアさんを見てて、私たちは何も食べてないです・・・」 

ネロ「シャロ、念動力のトイズでちょっとあのクッキー取ってきてよ」 

エリー「そんなこと・・・したら・・・見つかってしまいます・・・」 

ネロ「お腹すいたお腹すいたお腹すいたー!!」 

シャロ「わ、わかりました。やってみます!」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:22:45.97 ID:+Bl6i0UT0
シャロ「むむぅ?・・・遠くて難しいです?」 

ネロ「頑張れ!シャロ!」 

エリー「あ・・・コーデリアさんのつけ眉毛が中に浮いて・・・」 

シャロ「あわわわ、手元が狂いました?」 

ネロ「何やってんだよシャロ?」 




律「お、おい!ムギの眉毛ずれてるぞ!?」 

唯「ムギちゃんの眉毛が空中に浮いてる!」 

澪「ひぃっ・・・」 

梓「ム、ムギ先輩一体どうなっちゃってるんですか!?」 

コーデリア「うふふふふふ・・・」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:30:10.20 ID:+Bl6i0UT0
シャロ「ど、どうしましょう?」 

ネロ「僕に聞くなよぉ」 

エリー「あ・・・誰か来ます・・・」 

シャロ「と、とりあえず隠れましょう!」 



ガチャ 

さわ子「はー、仕事は全然終わってないけど来ちゃったー・・・って、何やってるの?」 

唯「さ、さわちゃん!ムギちゃんの眉毛が大変なことに!」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:45:21.29 ID:+Bl6i0UT0
さわ子「え?ムギちゃんが?・・・っていうか、あなた誰?」 

律「え?」 

さわ子「教室では気づかなかったけど、あなたムギちゃんじゃあないじゃない」 

コーデリア「うふふふふふ・・・・・・・・・・・・はっ」 

梓「あ、ムギ先輩が正気に戻った」 

さわ子「あなたは誰なの?本物のムギちゃんはどこ?場合によっては警察もあるわよ」 

コーデリア「え?え?えーっと・・・その・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 


コーデリア「・・・・・・・・・・・ご、ごめんなさぁい!」 




シャロ「・・・あちゃー、ばれちゃいました」 

ネロ「シャロのせいだぞー」 

エリー「ばれるのは・・・時間の問題だった気がします・・・」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:47:15.45 ID:+Bl6i0UT0
・・・・・・ 
・・・・ 
・・ 


ミルキィホームズ「申し訳ありませんでした!」 

さわ子「なるほどね・・・事情は分かったわ」 

コーデリア「ど、どうか警察だけは・・・」 

さわ子「別に最初から警察に突き出すつもりなんて無いわよ。だるいし」 

ネロ(駄目教師だ・・・) 

律「でもコーデリアさんの変装、見事だったなぁ。全く分からなかったぜ」 

唯「そういえば何でさわちゃんは一発でムギちゃんじゃないってこと見抜いたの?」 


さわ子「だって、胸のサイズが違うじゃない」 


全員「・・・」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:52:08.49 ID:+Bl6i0UT0
シャロ「でも、みなさんの演奏感動しました!!音楽って素晴らしいです!」 

エリー「素敵な演奏でした・・・」 

コーデリア「私も、皆さんの演奏、素晴らしいと思いましたわ!」 

ネロ「ねぇねぇ、僕たちも音楽、やってみようよ!」 

コーデリア「あら、それは良い案ね。是非やってみましょう!」 

律「おっ、だったら対バンはいつでも受付中だぜ!」 

シャロ「望むところです!・・・まだ楽器弾けないですけど」 

律「だったら私たちが教えてやるぜ!なぁみんな!」 

梓「そうですね。基本だけでも、教えてあげましょう」 

唯「うんうん、仲間が増えるのはうれしいよ!」 

澪「まず、楽器の担当を決めないとな。えーっとまずは・・・」 


・・・・・・ 
・・・・ 
・・
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:53:51.14 ID:5PLXbY2wP
なかなか面白かった
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:54:26.86 ID:+Bl6i0UT0
数ヵ月後 


ライブ会場 

司会「それではいよいよお待ちかね、超大人気の新生グループ、ミルキィホームズの登場です!!」 

ワアァァァァァー!! 

シャロ「みんなー!来てくれてありがとうございまーす!」 

ネロ「イエーイ!」 

エリー「ありがとうございます・・・」 

コーデリア「それでは早速一曲目、いきます!『正解はひとつ!じゃない!!』」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/09(木) 22:55:41.69 ID:+Bl6i0UT0
ネロ「僕のトイズでキーボードを操り・・・」 

コーデリア「私のトイズで完璧なベースリズムを刻み・・・」 

エリー「私のトイズで力強いドラムを叩き・・・」 

シャロ「そして私のトイズで、人間には不可能なギターを奏でます!」 


全員「これが私たちのバンド『ミルキィホームズ』!!」 


―――そんな人気絶頂の彼女たちが、トイズを失い 
音楽活動の危機に晒されるのは、また別のお話である。 


シャロ「ってなんでですか?」 



終わり
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