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キモオタ「イケメンはキモイでござるwww」幼女「そうなのー?」 

カテゴリ:男女SS

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:29:43.42ID:fZJnFHReO
キモオタ「ヌホホホwwww」 

幼女「ねぇねぇ、お腹すいちゃったよぉ」 

キモオタ「御意wwww御意でござるよwww」 

幼女「オムライスがいいなぁ」 

キモオタ「把握したでござるwwww」 
キモオタ「おっと失敬wwアニメのキャラフェアがあるのでコンビニに寄らねばならないでござるwwww」 
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:33:18.65ID:fZJnFHReO
コンビニ 

キモオタ「あ、これください」 

店員「かしこまりました」 

幼女「これも、これも欲しいぃ~」 

キモオタ「ただのおまけもついてないガムでござるwww夕飯食べられなくなるフォカヌポウwww」 

幼女「うぅ~…」 

キモオタ「夕飯の後で食べるならノープロブレムですぞwwwコポォwww」 

幼女「やったぁ!」 




4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:36:59.46ID:fZJnFHReO
学校 

キモオタ「………」 

リア充「でさー、そのときミキがさぁ」 

ギャル「マジで~?」 

キャッキャウフフ 

キモオタ「リア充死ね…」ボソッ 
キモオタ(はっ今日はあのアニメの日でござる…) 

キモオタ「フヒヒッwwwww」 


ギャル「…うわ…なにあの人急にひとりで笑いだして…」 

リア充「ば、場所かえようか」 




5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:40:56.09ID:fZJnFHReO
小学校 

幼女「…」キョロキョロ 
幼女「あっ」 

キモオタ「迎えに推参したでござるwww推参!!推参!」 

幼女「わぁい」トコトコ 
幼女「ぅぃひひ~」バフッ 

キモオタ「オウフwwww腹に突撃とはこやつやるでござるなwww」 
キモオタ「今日は何をご所望でありますか?」 

幼女「シチューがいいなー」 

キモオタ「御意でござるwwww」 





7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:44:12.74ID:fZJnFHReO
数ヶ月前 

キモオタ「ハァ…ハァ…」シコシコ 
キモオタ「うふっ…」 

ピンポーン… 

キモオタ「ぶふっwwいいところでww」 
キモオタ「は…は、はい」ガチャ 

幼女「と…とと、泊めてください…」 

キモオタ「フォォオオ!?wwww」 








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:44:59.38ID:pByppOnw0
キモオタ面倒見いいじゃん 



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:47:17.46ID:HDsiwYvD0
なんかいいな……こういうの 
すごく心が暖かくなる 




14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:47:19.65ID:fZJnFHReO
幼女「今日だけでいいから…」 

キモオタ「おうふ…ご、ご両親の方は…」 

幼女「パパとママは今日も昨日も帰ってこないの…お家の鍵持ってないよぉ…」 

キモオタ「てことは、何も食べてないの?昨日から」 

幼女「…グスン…」コクン 

キモオタ「し…しばし待つでござる!すぐに何か作るでござるよ!」 




16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:50:46.35ID:fZJnFHReO
キモオタ「できたでござるよwww熱いから厳戒体制を敷くでござるwwww」 

幼女「んぐ…」モグモグ 

キモオタ「…お味はどうでありますか?中尉…」 

幼女「…おいしいっ…」ニコッ 

キモオタ「ホォォォンッ」ズギュゥウンッ 




20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:54:34.57ID:fZJnFHReO
幼女「ごちそうさま!」 
キモオタ「ふふっwwww礼には及ばぬでござるwwww」 
キモオタ「昨日からってことはお風呂もまだってことか…小さい子は新陳代謝激しいから汗とかすごいだろうな…」 
キモオタ「風呂を沸かすとするでござる」 


キモオタ「おっとwwwww拙者決してやましい動機を擁しているわけではござらぬよwwwwwwフヒヒヒヒッwwwww」 




24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:58:18.87ID:fZJnFHReO
キモオタ「湧いたでござる、早く入ったほうがいいでコポォwww」 

幼女「…いいの?」 

キモオタ「子供は遠慮などいらないでござるwwwwwおっとこれは決して拙者のためではなく」 

幼女「…一人で入れないよぉ…一緒に入ってよぉ」 

キモオタ「ヌホホホホwwww」 
キモオタ「キタコレwwwwおっと拙者やましい思いはなくただこの子が一人で入れないから仕方なくフォカヌポォwwwww」 





28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:01:29.90ID:fZJnFHReO
風呂場 

幼女「わぁい」ペタペタ 
ツルッ 
幼女「きゃっ!」 

キモオタ「気をつけるでござるwwww風呂場は滑りやすいでござるwwww」 

幼女「お腹ぷよぷよ~」プヨプヨ 

キモオタ「オウフwwww拙者そこは大変なコンプレックスでござるwwwいやむしろこれは御褒美としか考えられなブヒヒヒwww」 







32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:04:47.53ID:fZJnFHReO
キモオタ「ほら、後ろを向くでござる」ゴシゴシ 

幼女「こう?」クルッ 

キモオタ「フヒヒwwwwいい子でござるwwww」ゴシゴシ 

キモオタ「はい、バンザイ」 

幼女「ばんざーい!」 

キモオタ「やはり素晴らしい腋でござるwwwww」 






40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:08:54.82ID:fZJnFHReO
夜 

幼女「あ、パパとママ帰ってきてる」 

キモオタ「隣の部屋でござるかwwww拙者も付き添うでござるwww」 
… 

コンコン 

母「はぁい」ガチャ 

キモオタ「あ…あの…この子…なんですけど…」 

母「あぁ、忘れてた」 

キモオタ「忘れてたって…」 
キモオタ(酒臭っ) 

父「ンだよ」 

幼女「パパ…」 

父「チッ…お前かよ…」 






51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:14:30.56ID:fZJnFHReO
キモオタ「と、とりあえずこの子を…」 
キモオタ(いや…そういえばこの子の体になんか痣みたいなのがいっぱい…) 

母「今日まで面倒見てくれたんでしょ?その子、もうあげる」 

キモオタ「あ…あげるって…」 

幼女「…?…?」 

父「あぁ?なんだ?こっちがその気になりゃ誘拐犯扱いにもできるんだぞ?」 

キモオタ「で…ででで、でも!」 

父「あァっ!?」バキッ 

キモオタ「ブッフォ!」ドサッ 

幼女「パパ!お兄ちゃんをいじめないでよぉ」 

父「うっせーなお前は。今日からお前はこの豚の子だ。いいな?面倒くせぇ」ガチャ…バタン 


キモオタ「か…かたじけないでござる…拙者が弱いばかりに…」 







59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:18:48.54ID:fZJnFHReO
今 

キモオタ「ヌホホホwwwwシチューができたでござるよwwww」 

幼女「お兄ちゃん、今日はアニメの枕、イスの上に置かないの?」 

キモオタ「おっとと、拙者としたことが忘れていたでござるwwww攻略記念としてメグたんも食卓に並ばせねばwwww」 

幼女「持ってくるー」トコトコ 

キモオタ「かたじけないでござるwwww」 





67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:22:52.09ID:fZJnFHReO
幼女「いただきまぁす」 

キモオタ「幼女ちゃんはシチューとかカレーとかオムライスとか洋食が好きでありますか?」 

幼女「だってお箸使えないもん…」 

キモオタ「…フヒヒッ心配ご無用でござるww明日から鬼のレクチャーを実施するでござるwww」 

幼女「おにー?」 

キモオタ「失敬ww天使の如く、そうメグたんのように柔らかき指導をするでありますwww」 






77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:29:11.54ID:fZJnFHReO
キモオタ「お風呂に入るでござるよwwww」 

幼女「えー、でもこれもっと見たいー」 

キモオタ「録画をするでござる、子供が夜更かしをするとダメなのだwwwwなのだwww」 

幼女「はぁい、わかったぁ…」 

風呂場 

キモオタ「じっとするでござるwwww」ゴシゴシ 

幼女「だってぇ…シャンプーがおめめに…」 

キモオタ「シャンプーハットをご所望でござるか」 
キモオタ(裸の幼女とシャンプーハット…イイ!ポイント高いであります) 
キモオタ「明日買ってくるコポォッwww」 

幼女「わぁいシャンプーハット、シャンプーハットー」 




84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:36:03.93ID:fZJnFHReO
深夜 

キモオタ「フヒヒッwww今日から新OPでござるwww」 
キモオタ「ほほう…作画もなかなかいいな…実況スレでも好評でござる」 

… 

キモオタ「フォオッ開幕百合シーンでありますかwww流石下馬評で上位を得ているわけなのだwww」 

幼女「…トイレー…」ムクッ 
幼女「あー!夜更かししたらいけないのにー」 

キモオタ「オォウ!?いつの間に!?せ…拙者はルールに縛られぬ戦士ゆえ」 

幼女「アニメだー!見たいー!」 

キモオタ「し、しかし…このアニメは子供にはレベルが高…」 
キモオタ「…今日は特別サービスでござるwwwここに座るのだwww」バンバンッ 

幼女「わぁい」 

キモオタ「ヌホホホwwwwこれは当たりのアニメでござるwww」 

幼女「ぬほほほ」 






94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:42:00.17ID:fZJnFHReO
翌日 
小学校 

男子「オタクな人ってよくいるよなー、兄貴がそうなんだよ」 

幼女「へぇ~、オタクってなぁに?」 

男子「アニメ見たりフィギュア集めたりしてる人らしいぜ」 

幼女(お兄ちゃんもそうなのかな?) 

男子「キモいよなーそういう人」 

幼女「え?」 

男子「だからキモいって!うちの兄貴なんか…」 

幼女「キモくないもん…」 

男子「あ?」 

幼女「お兄ちゃんはキモくないもーんっ!!」 

ボカボカッ 
男子「お前!この野郎!」 

「うわー!先生!喧嘩です!」 








99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:45:36.93ID:fZJnFHReO
高校 

女「あ…はい、プリント」 

キモオタ「あ…あ、あ…はい…」 

DQN「お前さぁ、なんでそんなに挙動不審なの?」 

キモオタ「え…あの…」 

DQN「見ててマジムカつくわ。蹴飛ばしたい」 

キモオタ「えっ」 

女「やめなよー(笑)ビビってんじゃん」 

キモオタ「はは…」 

DQN「ぶははは!」 

リア充「……」 






105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:49:12.39ID:fZJnFHReO
小学校 

幼女「…ぐすん…」 

キモオタ「ヌホホホwwww迎えに来…」 

先生「あ、保護者の方ですか?」 

キモオタ「あ…あ、はい」 

幼女「うぇぇん…ごめんなさいぃ…」 

先生「この子、クラスメートと喧嘩したんですよ。まぁ小さい子にはよくあることですね」 

キモオタ「そうなんですか…相手の子は?」 

先生「心配ありませんよ。事情は今から説明しますね」 

キモオタ「は、はぁ…」 




110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 20:55:07.54ID:fZJnFHReO
自宅 

キモオタ「ちょっとここに座るでござる」 

幼女「ぐすん…」 

キモオタ「まずは喧嘩したことに対して、拙者から懲罰を与えるでござる」 

幼女「…だっ…だって…」 
パシッ 
幼女「ひぎっ…」 

キモオタ「今のは喧嘩した分でござる!」 
キモオタ「今から夕飯を食べに行くでござる…」スクッ 

幼女「ぁ……ぅぅ…」グスン… 

キモオタ「今日は幼女ちゃんの好きなハンバーグ屋に行くでござる」 

幼女「…ぇ?」 

キモオタ「幼女ちゃんが喧嘩した理由を聞いて…正直拙者は嬉しかったでござる…!」 

幼女「ぁ…」 

キモオタ「さぁはやくハンバーグ屋に行くでござるよwwww今日は好きなだけ食べるでござるwwww」 

幼女「ふぇぇん」ガバッ 

キモオタ「オウフwwwww」 






122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:02:32.11ID:fZJnFHReO
翌日 
高校 
DQN「よぉ!クソ豚」 

キモオタ「…」 
DQN「今いくら持ってる?ちょっと貸してくんね?」 
キモオタ「え?」 

DQN「なぁいいだろ?なぁ?友達だろ?なぁ」 

キモオタ「…」 

DQN「はやく」イラッ 

リア充「出す必要ねぇよ」 

DQN「あ?」 

リア充「友達ならまず金借りようとしないでしょ。金のやりとりとか信用できないから」 

女「そーだよ、リア充くんの言うとおりだよ」 

DQN「チッ」スタスタ 

キモオタ「あ…」 

リア充「まぁまぁまぁ、そんなに気にしなくていいからね。あんな暴力的な奴」 

キモオタ「は、はぁ」 
キモオタ(スレタイを大幅に改訂する必要が出来たでござる…) 







140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:10:36.64ID:fZJnFHReO
夜 

幼女「お兄ちゃん…今日はねー」 

キモオタ「なんでござるかwwwああっと少し目を離した隙にダメージがwww」 

幼女「私の誕生日なんだよー」 

キモオタ「ぶっふぉwwwwwそれくらい知ってるでござるwwwケーキも買ってるであります少佐wwww」 

幼女「やったぁ!食べたい!」 

キモオタ「待つでござるwwwwあと少しでこのボスが」 

幼女「はやくー」ユサユサ 

キモオタ「揺するなでありますwwwあぁっwww」 







146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:13:56.28ID:fZJnFHReO
数年後 

キモオタ「ついに拙者も高校を卒業して大学3回生でござるか…付属だからよかったものの、学力を考えるとゾッとするでござる」 
キモオタ「両親からの仕送りも安定してるでござる。母上も父上も元気そうでありますwww」 

少女「…学校行ってくる…」 

キモオタ「気をつけて行くでござるよwwww」 

少女「うっさいデブ!」ガチャ…バタンッ 

キモオタ「…中学生になったと思ったらこれでござる…」 
キモオタ「どうしてこうなった…」 




160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:19:19.42ID:fZJnFHReO
キモオタ「今日は講義は休みでござる」 

prrrrr 

母上「はい」 

キモオタ「あ、母上wwww」 

母上「あらあらまぁまぁ!元気にしてるかい?まだその喋り方なんだねぇ」 

キモオタ「これは先天的なものでござるwwww」 

母上「後天的すぎるわ!」 

キモオタ「実はこの前話した幼女…もとい少女ちゃんのことでありますが」 

… 

母上「ふぅん」 

キモオタ「なにか嫌われる要素があるでありますか?」 

母上「反抗期って奴さね、あんたは反抗期でもその無駄に高いテンションでいちいち屁理屈こねくりまわしてあげくには」 

キモオタ「拙者のことはいいでござるwwwww」 

母上「まぁ何かあればいいな、参考までにね」ブツッ 

キモオタ「反抗期でござるか…」 




163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:22:30.15ID:fZJnFHReO
少女「ただいま」 

キモオタ「オウフwww帰還乙でありますwww」 

少女「…はぁ…」ガララ…ピシャ 

キモオタ「悩み事のようでござるなwwwでは、拙者出陣するでござるwwww」 







172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:25:33.16ID:fZJnFHReO
キモオタ「失礼するでござるwwww」ガララ 

少女「入ってこないで」 

キモオタ「くふふ、いきなり御褒美とはなかなかwwww」 
キモオタ「なにか悩みがあるのなら、拙者がいつでもwww」 

少女「来んな変態!」ブンッ 

キモオタ「オウフwww」 




176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:28:36.94ID:fZJnFHReO
キモオタ「どうやら反抗期というのは放っておいてあげた方がいいみたいでござるな」 

キモオタ「放置プレイとは少女ちゃんもなかなかやり手でありますwww」 

キモオタ「おぉっとwwwww拙者フィギュアの塗装をせねばwwwwwフォカヌポウwwwあと就活用に痛スーツの用意も必要でござるwwwwコポォwwww」 





182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:33:03.62ID:fZJnFHReO
キモオタ「最近になると料理も上達してメイドカフェのオムライスのケチャップサービス並の調味料投入術を身につけたでござる」 

少女「…」 

キモオタ「おおっと、そこのフィギュアには触らぬよう所望するのだwwwまだ塗料が乾い」 

少女「…」スッ 

ゴトンッ 

キモオタ「てな…てぁあああああああああああああああ」 




188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:38:05.24ID:fZJnFHReO
キモオタ「ちょっとそこに座るであります」 

少女「なんで?」 

キモオタ「人の嫌がることをするのは最低のことでござる!」 

少女「お兄ちゃんがこんな邪魔な所に置いてるのが悪いんでしょ!?」 

キモオタ「いや今のは意図的なものでござる!ここで拙者、陰謀説を唱えるのだ!」 

少女「…もういい…」スタスタ 

キモオタ「ご飯は…」 

少女「いらないっ…」ガチャッバタン 

キモオタ「…」 
キモオタ「敵は思った以上に強敵でござる…」 


202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:45:43.65ID:fZJnFHReO
部屋 

少女「…はぁ…」ドサッ 

少女「なによっ…」グスッ 

…… 

キモオタ「もしもし、母上でありますか?」 

母上「なにさ」 

キモオタ「反抗期という奴はかなりの手練でござる…放っておいた方がいいのか叱った方がいいのか」 

母上「…両方だね」 

キモオタ「両刀とな?母上、まさかあなたは…」 

母上「違うわ!両方!…普段構われるとウザがる癖に、いざ放っておかれるとなんか無意識に寂しくなんのよ、反抗期ってのは…」 

キモオタ「ほほう」 

母上「自立への過渡期だからねぇ、自分の中でも頼るか立つか曖昧になってなかなか制御できないのよ…それでいっつもそのこと考えてギスギスしちゃう」 
母上「結局親であるアンタのことで頭いっぱいってことは変わんないっていうのにね」 

キモオタ「ようはツンデレという奴ですな?wwww」 

母上「アンタは一度頭を丸洗いしておいで」 









215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:50:12.79ID:fZJnFHReO
キモオタ「…ふぅ…仕方なくフィギュアを塗装しなおすでござる」 

少女「…」ガララ 

キモオタ「…夕飯ならラップをかけて置いてあるでござるwwwwレンジでティンするといいでござるwwww」 

少女「……うん……」 


キモオタ「悩み事があれば、いつでも言うでござるwwww拙者は伏兵www待つのみでござるwwww」 

少女「…っ…」 







221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:52:27.93ID:TV5oAM4x0
キモオタ「ヌホホホwwww」 

キモオタ「ねぇねぇ、お腹すいちゃったよぉ」 

キモオタ「御意wwww御意でござるよwww」 

キモオタ「オムライスがいいなぁ」 

キモオタ「把握したでござるwwww」 
キモオタ「おっと失敬wwアニメのキャラフェアがあるのでコンビニに寄らねばならないでござるwwww」 





225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:54:39.62ID:fZJnFHReO
翌日 

中学校 

少女「はぁ…」 

先生「はい、今から参観の連絡用紙を渡すので、保護者の方にこれをお渡しくださーい」 

少女「保護者…かぁ…」 

「うわー、母ちゃん来るわ」 

「俺んとこなんで爺ちゃんがくるぞ」 

「俺のところなんか一家総出で…」 

少女「…はぁ…」 





232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 21:58:02.80ID:fZJnFHReO
参観日 

キモオタ「ヌホホホwwww講義休んで久々の参観に来たでござるよwww」 

「あのー…誰かのお兄さんでしょうか?」 

キモオタ「あ…はい、あの…あの子です」 

「まぁー!あの子の?いつもお世話になってます。本当にうちの子と仲がよくて」 

キモオタ「あ、あ、いえ…こちらこそ…」 


少女(…来てるし…) 



241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:01:34.97ID:fZJnFHReO
授業 

先生「じゃあ、この問題を少女さん」 

少女「…はい…」 

先生「いつもより元気がないですね。参観だから緊張してるのかな」 

キモオタ「フヒヒwwww」 
キモオタ(微笑ましいでござる) 

少女「」キッ! 

キモオタ「!?」 



255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:06:51.50ID:fZJnFHReO
自宅 

キモオタ「よくわからないけど睨まれたでござる…」 

少女「ねぇ」 

キモオタ「イェスマムwww」 

少女「次からもう、参観こないで」 

キモオタ「オウフwww何故wwww理由て問題点とそれに対する打開策とアクションプラン、ついでに少しの優しさを求めるでござるwww」 

少女「…ウザいのよ…」 

キモオタ「それは元々でござるwww同じ理由で一人暮らしすることになったんでござるwww」 

少女「何が保護者よ…!」 

キモオタ「?」 

少女「血が繋がってないくせに!誘拐犯のくせに!」ダッ… 

キモオタ「…」 
キモオタ「今のは致命傷でござる…」




275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:12:36.27ID:fZJnFHReO
キモオタ「…言い返しようがないでござる…」 
キモオタ「以前のご両親もご丁寧に役所から託児や養育に関する書類をこちらによこしてどこかへ行ったでござる…」 

キモオタ「…やはり拙者には親は務まらなかったのでござるか…向こうの両親の元にいた方があの子は幸せだったのでござるか…」 

キモオタ「少女ちゃんもどこかへ行ってしまったでござる…」 

ピンボーン… 

キモオタ「は、はい」ガチャ 

リア充「よっ」



299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:19:20.49ID:fZJnFHReO
リア充「お前今日大学で見なかったからな。はい酎ハイ」 

キモオタ「さんくすww」 

リア充「まぁた徹夜でフィギュアの塗装してたのか?あと内定いくつもらった?」 

キモオタ「…痛スーツで行ったら門前払いくらいまくったであります」 

リア充「お前本当にあれで行ったのか…」 

キモオタ「しかぁし!1社だけはその奇抜性を買われてすべりこめたでござる!」 

リア充「マジかよ…しかしまぁ、合コンの一つも未経験、遊びにも行きやしない。コミケだっけ?あれ以外行ってないよな。俺結構誘ってんのに」 

キモオタ「かたじけないであります…」 

リア充「意図的に非リアになる奴初めてみたよ…まぁお前はそういうキャラだけど、友人も多分俺だけだろ?」 

キモオタ「これ以上の言葉のボディブローはやめるでござる…」 





318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:23:01.46ID:fZJnFHReO
リア充「とかなんとか言っちゃってなー、俺知ってんだぞー?お前妹ちゃんと住んでんだろ?高校時代スーパーで見たぞ?」 

キモオタ「あの子は妹じゃないでござる」 

リア充「え?」 

キモオタ「えっ」 
キモオタ「あ、あ、えあ、あ…」 

リア充「お、おお落ち着け」 

キモオタ「もういいでござる…話すであります…」 

リア充「しかしテンション低いなお前…」 






330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:28:28.50ID:fZJnFHReO
リア充「…マジっすか?」 

キモオタ「拙者空言は言わぬでござる!」 

リア充「そっかー…娘さんを僕にください」 

キモオタ「だが断る」 

リア充「なんつってなぁ…反抗期かぁ…しかしキツいこと言われたもんだな」 

キモオタ「こんな経験初めてでござる…」 

リア充「はぁ…話してるうちにもういい時間だな」 

キモオタ「あぁ!もう23時でござる」 

リア充「雨も降ってるな…なんか悪い虫に引っかかってないといいけど」 

キモオタ「出撃するでござる!」ガチャ…バタンッ 




349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:34:58.42ID:fZJnFHReO
キモオタ「はぁ…はぁ…ぐふっ…」タプンタプン 

キモオタ「この頭脳派の拙者に…対外労働は些か厳しいでござるwwww…ゲホッ…走るのは苦手でござるwwww」タプンタプン 

キモオタ「メールでござる」 


リア充 

本文 
あのさぁ、向こうに嫌われようとお前は好きなんだろ? 
じゃあ一方的でもいいから愛せば?アニメキャラはお前のこと嫌いかもしれないけどお前は大好きだろ? 
じゃ、ガンバo(^-^)o 

キモオタ「少女ちゃんとアニメキャラを一緒にするのは些か抵抗があるであります…」 

キモオタ「だがしかぁし!!拙者は少女ちゃんを愛でることを決めたであります!舐めまわすでござる!撫でまわすでござる!!幸せにするでござる!!!」ダダッ 



366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:39:34.74ID:fZJnFHReO
キモオタ宅 

リア充「いま俺出ていったらこの家もぬけの殻だな…しゃあねぇな」ピピッ 

女「はーい♪」 

リア充「あ、もっしぃ?今暇?」 

女「暇だよぉ♪夜中だけど会う?」 

リア充「いや、その…ちょっと外みてくんねぇかな?中学生くらいの女の子がうろついてたりしない?」 

女「え?」 

リア充「あー…妹、妹がさぁ、家出したんだよね。ちょっと手伝ってくれない?」 

女「リア充くんの頼みなら…いいよ♪」 

リア充「ありがと♪」 


リア充「よっしゃ、次に頼む奴はっと…」 



389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:45:14.06ID:fZJnFHReO
ゲーセン 

女「君、何してるの?」 

少女「…え?」 

女「家出?」 

少女「…関係ないでしょ!」 

リア充「おわっ…見つけたか!」 
リア充「結局置きっぱなしの鍵で閉めて家出ちまった。あとで鍵返そ」 

少女「え?誰?え?」 

リア充「まぁまぁ、ちょっちゲームしようぜ!」 

… 


キモオタ「メールでござる…」 

リア充 

本文 
発見 (゜∀゜;ノ)ノ 
ゲーセンなう(^o^)/ 




406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:49:46.32ID:fZJnFHReO
リア充「おわっ!うわ…格ゲー結構俺自信あったんだぜ?」 

女「あははっしっかりしなよー」バシバシ 

少女(昔からお兄ちゃんと毎日やってたからね、たいていの人には勝てるんだよ) 

少女「あ…もう一回やるのかな」 

少女「え…強っ…さっきと全然違っ…」 

KO 

少女「…負けた」 
少女「筐体で相手が見えないな…誰だろ…」 


「小足見てから昇竜余裕でしたwwwwコポォwwwww」 






421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:52:59.16ID:fZJnFHReO
少女「…!!」 
少女「ふ、ふん!」 

リア充「まぁまぁ、ただの対戦相手だよ」 

キモオタ「まだ1R終わっただけでござるwwww勝負はこれからでござるよwwwフォカヌポゥwww」ガチャガチャ 

少女「…くっ…」ガチャガチャ 

女「え、何この人…」 






433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:56:50.86ID:fZJnFHReO
キモオタ「ありがとうでござるwwww」 

リア充「ん、また今度奢れよ!」 

キモオタ「ヌフフフwwww真っ赤な誓いでござるよwwww」 

リア充「んじゃ行こうか」 

女「えっ…でも妹さんが…」 

リア充「あの子はアイツの妹だよ。騙してごめんな」 

女「な、なによそれ!」 

リア充「ごめんって…今夜寄りたいところあるんだ…いい?」 

女「え…あ、…うん…行こ…」ギュッ 






464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 23:02:41.85ID:fZJnFHReO
キモオタ「ヌホホホホwww甘いでござるwwww」ガチャガチャ 

少女「…」ガチャガチャ 
少女「お兄ちゃん…」ガチャガチャ 

キモオタ「何用かなwww」ガチャガチャ 

少女「…今日は…ごめん…」 

キモオタ「ヌホホホwwww妹兼娘とは大変な属性をお持ちのようでござるwww」 
キモオタ「そんな属性がなくったって…拙者は少女ちゃんを好きじゃなかった時間は1秒だってなかったでござる」 

少女「…!」 

KO 

少女「あっ!」 

キモオタ「フォカヌポウwwww真剣勝負中に余所見とは余裕でござるなwwww」 




495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 23:10:42.91ID:fZJnFHReO
数年後 

少女「今日から高校生だ!お兄ちゃんは社会人何年生だっけ?」 

キモオタ「2年生でござるよwwww」 

少女「そっかー、何作ってるの?今」 

キモオタ「会社ではギャルゲでありますww絵柄が受け付けぬwww」 

少女「ギャルゲかぁ、じゃ、ベランダに洗濯物干したら学校行こうかな」バサッ 

キモオタ「あっ…ちょ、それは抱きまくら…」 

少女「え?」バサッ 

キモオタ「あぁあああああああああ」 


この先、少女ちゃんの関しては色々親権やら籍やらの問題が出てくるだろう。 

しかし拙者はそれらを乗り越えてこそ、少女ちゃんへの幸せフラグが立つと思う。 

つまり 

人生は詰みゲーではないのでござるwwwwwwフォカヌポゥwwwwww 

おわり 






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