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岡部「俺がラウンダーだと?」 

カテゴリ:シュタインズゲートSS

1: 岡部「まゆり・・・・・・」の続き 2011/07/29(金) 15:55:29.18 ID:eyppjGBj0

もう一つのγ世界線 2.61507*%

萌郁「そう あなたは ラウンダー コードネーム M3」

岡部「何言ってんだ!俺はSERNと戦う立場だった筈!」

萌郁「岡部君 本当に ……」

岡部「なんだよ、なんなんだよ、この世界線はどうなってるんだよ!」

萌郁「落ちついて さっき説明した事 全部 本当だから」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 15:56:34.51 ID:eyppjGBj0

俺は今、萌郁のアパートにいる。

萌郁の電話に出たFBと名乗る男と話す。

俺の事をM3と名指しする。

は、ははは、この俺がラウンダーだと?

馬鹿にも程がある。

何がどうなったら俺がラウンダーになるんだ?

俺は萌郁に俺が到着する前の事について説明される。

萌郁は何かに気が付いているのだろうか?

……



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 15:57:21.61 ID:eyppjGBj0

~ラボ~

紅莉栖「だから、岡部が人を刺したんだって!」

ダル「でも、そんなニュースどこにもないお?」

鈴羽「相手はSERN。警察を封じるぐらい訳ないよ。近いうちにここも狙われる」

紅莉栖「何故私達が狙われる訳?」

鈴羽「それは、牧瀬さんが改良しているそのタイムマシンが目当て」

ダル「ちょ、マジなん?」

鈴羽「いい機会だから、説明する」

紅莉栖「何?」

鈴羽「岡部は―――鳳凰院凶真は25年後にディストピアに君臨する300人委員会の一人」


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 15:58:19.64 ID:eyppjGBj0

ダル「な、なんだってー!」

鈴羽「非道の限りを尽くす」

紅莉栖「そんな……岡部さんは……」

鈴羽「まゆりの入院費でしょ?確かにその為にラウンダーになった、でも、いつの間にか―――」

ダル「お、岡部氏を止める事は出来ないん?」

鈴羽「世界は必ず収束する。だからこの世界の岡部は必ず……暴君になる」

牧瀬「」
ダル「」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:00:02.42 ID:eyppjGBj0

鈴羽「その世界を変えるなら、今ここでその電話レンジを破壊する必要がある」

紅莉栖「まって。そんな急に言われても……」

鈴羽「人類の未来がどうなってもいいの?」

紅莉栖「でも……上手く言い表せないんだけど、今これを壊す事は―――」

ダル「壊したら?」

紅莉栖「岡部さんを救えないような気がするの」

鈴羽「ふんっ。そんな訳ないでしょ?」

紅莉栖「でも、昨日見た岡部さんは……今までの岡部さんとは違う様な」

鈴羽「人殺しを見て、気が動転してただけよ」

紅莉栖「でも……」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:01:02.25 ID:eyppjGBj0

鈴羽「レンジを破壊した後、私は1975年に飛んでIBN5100を手に入れ、貴方達に託す」

ダル「それで前に言ってたように、SERNのデータベースを破壊するんですね、分かります」

鈴羽「そう。それで世界は救われる」

紅莉栖「でも……少しだけ考えさせて」

鈴羽「あまり時間ないよ?牧瀬さんに現場を見られている以上、奴らは必ずここに来る、命を狙われる」

紅莉栖「……分かった。半日、いえ3時間だけ考えさせて」

鈴羽「分かった。私は一旦ここから離脱する。万が一、何かあった時は直ぐに飛ぶから」

ダル「もしかしたら、これでお別れって事なん?」

鈴羽「そうかもね」

ダル「そんな……」

鈴羽「じゃ、各自、自分の身の振りを考えて」

――――――――
――――
――


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:41:18.63 ID:eyppjGBj0

~萌郁アパート~

萌郁「岡部君 ケバブ 食べて」

岡部「……」

萌郁「好き でしょ?」

岡部「……」

萌郁「何か 飲む? マウンテン デュー ある」

岡部「……」

萌郁(やっぱりこの岡部君、昨日の岡部君とは違う?)


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:42:02.66 ID:eyppjGBj0

萌郁「岡部君 考えても 仕方がない」

岡部「俺は……」

萌郁「何?」

岡部「俺はいったい……」

萌郁「岡部君は 岡部君よ」

岡部「萌郁、本当の事を教えてくれ!」

萌郁「!」

岡部「なぁ!萌郁!」

萌郁「岡部君 今 萌郁って」

岡部「ああ、お前は桐生萌郁だろ!閃光の指圧師だろ!」

萌郁(ちがう。この岡部君は……私の知っている岡部君じゃない)


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:44:27.53 ID:eyppjGBj0

岡部「なぁ、何とか言ってくれよ。メールでもいいから……」

萌郁「メール 面倒だから 打たない」

岡部「何言ってんだよ、お前、二つ名の通り、光速でメールを打つだろ!」

萌郁「私 メール苦手 なの」

岡部「……なぁ萌郁」

萌郁(萌郁、萌郁って……狂いそう……もうこのまま……)


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:45:20.21 ID:eyppjGBj0

岡部「萌郁、聞いてるか?」

萌郁「う、うん 何?」

岡部「俺は昨日の俺と違うか?」

萌郁「えっ ううん 岡部君は 昨日と 変わらない」

岡部「そう…なのか」

萌郁「うん いつも そうやって 怯えるフリをする」

岡部「えっ?」

萌郁「仕事の後 いつも そう 誰か別の人の フリを」

岡部「そ、そうなのか…」

萌郁「うん そう」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:48:38.41 ID:eyppjGBj0

岡部「信じられん。そんなの信じられん」

萌郁「大丈夫 だから」

岡部「萌郁……」

萌郁「来て」

ギュッ

岡部「萌郁……」

萌郁「彼氏の為なら 私なんでも 出来る」

岡部「お、俺達は付き合っているのか?」

萌郁「そう 昨日も ずっと 愛し合った」

岡部「う、うそだろ、あ、あはは、はは・・・・・・」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:49:32.23 ID:eyppjGBj0

萌郁「触って」

岡部「ひっ!何をする」

萌郁「思い出して いつも 優しく 私の胸 触ってくれた」

岡部「お、お、俺はど、ど、童t……」

萌郁「そんな事 無い」

萌郁は俺の唇をキスで塞ぐ。

何も言えなくなる。

萌郁「岡部君 落ちついた?」

落ち着いた……いや、放心状態だった。

何もかもが上書きされる。

古いファイルが新しいファイルを……真逆の上書き。

少しずつリーディングシュタイナーの能力が失われているのか……

俺は飛び過ぎたのかも知れない。


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:53:04.66 ID:eyppjGBj0

~ラボ~

ダル「で?どうすんの?」

紅莉栖「やっぱり、これを破棄するなんて出来ない」

ダル「でも、これがSERNの手に渡ったらヤバいっしょ?」

紅莉栖「それでも……私はあの岡部は、悪い岡部に思えないの」

ダル「う、うん……」

コンコンコン

ダル「だ、誰かきたお?」

紅莉栖「まって」

ダル「う、うん」

紅莉栖「誰?」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:54:00.79 ID:eyppjGBj0

るか「あの……漆原です」

紅莉栖「ほっ、今開けるわ」

「「おじゃまします」」

ダル「お!漆原氏にフェイリスたん」

るか「岡部さんが……本当なんですか?」

紅莉栖「私が見たのよ」

フェイリス「でもニュースにもなってないニャ」

ダル「阿万音氏が言うには、圧力でもみ消されたって話だお」

紅莉栖「何にせよ、岡部がどんな状態なのか、岡部を問いただしてみる必要があるわ」

ダル「ちょ、それは危なくね?」

紅莉栖「どうしてよ?」

ダル「人を殺すような人間に近寄ったら…ガクブル」

紅莉栖「……」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:57:34.36 ID:eyppjGBj0

るか「見間違い……岡部さんに似た人だったとか?」

紅莉栖「白衣を着てこの街を徘徊する奴なんて居ないわよ」

るか「そうですね……岡部さんと牧瀬さんぐらいですよね?」

紅莉栖「……」

ダル「そんな事より、これ何とかしないと」

紅莉栖「そうね。話はあと」

ダル「とりあえず、配線全部外してプログラム消去すればただのレンジになるお」

紅莉栖「復帰は可能?」

ダル「まぁ僕の頭の中にプログラムはあるから復帰は可能だお」

紅莉栖「そう。配線系統も私が知ってる。じゃあその方向にするわ」

ダル「オーキードーキー」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 16:59:01.72 ID:eyppjGBj0

~萌郁アパート~

萌郁「落ちついた?」

岡部「ああ」

萌郁「岡部君 何も心配 しなくていい」

岡部「ああ」

萌郁「私を信用して」

岡部「あ、うん・・・・・・」

Prrrr

萌郁『はい。ええ、もう大丈夫です。え?わかりました』

萌郁「岡部君、FBから」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:00:09.63 ID:eyppjGBj0

岡部『もしもし……』

FB『M3、落ちついたか?警察の方はこっちで処理したんで心配するな』

岡部『……ああ』

FB『で、わりぃんだがもう一仕事頼むわ』

岡部『何をすれば』

FB『お前んとこのラボからタイムマシンを回収してくれるか?勿論、今回はブツだけでいい』

岡部『な……』

FB『俺もよぉ、あまり血は好きじゃねぇ。お前なら上手くやれる。いいな』

岡部『……』

FB『万が一、抵抗するならその時はその時、ブラボー行かせるからな。では頼んだぞ』

ツーツー


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:09:02.98 ID:eyppjGBj0

萌郁「FB なんて?」

岡部「ラボからタイムマシンを回収しろって」

萌郁「急がないと」

岡部「でも、俺があそこに行ったら」

萌郁「考える 余地は 無い」

岡部「……」

萌郁「岡部君が 素早く動かないと ブラボーに 皆殺しにされる」

岡部「!」

萌郁「行きましょう」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:10:17.37 ID:eyppjGBj0

~ラボ~

紅莉栖「じゃあ始めるわよ」

ダル「まず、電源を落して……」

ドンドンドン!

るか「はーい!今開けます」

紅莉栖「あ!ダメ―――」

ガチャ

るか「!お、岡部さん」

岡部「みんな聞いてくれ」

紅莉栖「あ、あんた何しに来たのよ!」

岡部「牧瀬、悪いがそのレンジを黙って渡してくれ」

紅莉栖「そんな事、出来る訳ない!」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:14:14.06 ID:eyppjGBj0

岡部「頼む、お前たちを救う為なんだ」

紅莉栖「岡部さん、いや岡部、もしかしてあんた違う世界線から来たんじゃないの!?」

岡部「……じょ、助手!」

紅莉栖「!岡部!」

萌郁(マズイ!)

萌郁「岡部君!ブラボーが 動く 回収 急いで」

岡部「お、俺は……」

キューン!

萌郁「ス、スナイパー!?」

岡部「頼む、黙って渡してくれ。でないと、お前等全員……」

バンッ!

ラウンダーβ1「動くな!」

岡部「く……」

FB「M3、久しぶりだな」

岡部「あ、貴方は!」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:20:22.41 ID:eyppjGBj0

FB「手荒な真似はしたくないんだけどなぁ……」

岡部「待ってくれ」

FB「白衣の女とそこのデブは確保、あとの二人は処分しろ」

ラウンダーβ1・2・3「サーイエッサー」

萌郁「待って……」

岡部「くそぉおおおおおおお!」

ガンッ!

紅莉栖「阿万音さん!」

ラウンダーβ1「うっ!」

ラウンダーβ2「うぐぐ…」

鈴羽「今ならきっと動く!ラストチャンス」

紅莉栖「わ、分かった。岡部、もう一度飛んで!」

岡部「……」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:21:13.49 ID:eyppjGBj0

分岐点

1 岡部飛ぶ

2 岡部飛ばない

安価統計

↓から10レス程度


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:38:56.51 ID:eyppjGBj0

~薄暗い部屋の中~

「はぁはぁ……岡部君 岡部っ…君…もっと……」

「あんっ、あんっ……凄い……来てる……来てるよ」

岡部(俺は一体……!!萌郁!何故裸……ええ!つ、繋がっているだと……)

萌郁「お、おかべ……くん……い、いきそう…」

岡部「……」

萌郁「好き、だい、すき、あいしてる……はぅ」

岡部「…うっ」

萌郁「来て、おね がい 中に 来て」

岡部「うっ!」

萌郁「あうっ!」

――――――――
――――――
――――


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:39:37.16 ID:eyppjGBj0

萌郁「岡部君 今日も 激しかったよ」

岡部「お、俺は萌郁と何を?」

萌郁「うっ…うう…」

岡部「な、泣いているのか?す、すまない。いや、俺自身も何が何だか……」

萌郁「う、嬉しくて。岡部君 やっと名前 呼んでくれたね?」

岡部「へ?」

岡部(というかこの状況……俺はどこに飛んできたんだ?)


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:42:38.18 ID:Sen+cvcS0

跳んだってことはやってる最中に携帯に出たってこと? この世界線のオカリンヤリチンすぎだろ


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:44:32.92 ID:eyppjGBj0

>>54
ラウンダー岡部はFBからの電話に即答って設定なんでやってる最中も電話に出ます
補完宜しく


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:43:34.64 ID:eyppjGBj0

萌郁「岡部君 私の事 好き?」

岡部「あ、うん…」(こう答えるのが無難か?)

萌郁「ねぇ もう一度 萌郁って呼んで」

岡部「も、萌郁」

ダキツ!

岡部(く、苦しい……)

萌郁「もう一回 しよ?」

岡部「へ?えぇ!」

萌郁「駄目?」

岡部「だ、ダメと言うか……」

萌郁「今度は 私が 気持ち良く してあげる」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:51:56.63 ID:n5GN7i/Z0

ああ、これはドラマCDに関連した内容なのか
くそ、ドラマCD聞きたくなってきた


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:54:13.80 ID:eyppjGBj0

岡部「も、萌郁……」

萌郁が俺を舐めまわす。

乳首を舌で転がしながら、ゆっくりと下腹部まで下がる。

そして、俺の真空管をゆっくりとしごく。

抵抗も出来ず、何が何だか分からなくなってきた。

この世界線の俺はこんな事をしていたのか……

萌郁が俺の真空管をしゃぶる音が鼓膜を激しくノックし、脳に信号を送る

遠くで俺の声が聞こえる。


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:55:08.25 ID:eyppjGBj0

「もうここで終着点にしてしまえよ」

ダメだ!俺は皆を救わなければ……

しかし、段々と理性が無くなる。

「なぁ、綺麗な女と夜な夜なこんな事出来るんだぜ?」

やめろ!やめてくれ!

「今までの生活と今の生活どっちがいい?そんなの考える間もないだろ?」

俺は……俺は……

体に電流が走る

岡部「うっ!」

萌郁「あうっ!」


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:55:49.83 ID:eyppjGBj0

俺の精液でメガネと顔を汚された萌郁がこっちを見る。

上目使いで、メガネの枠の上からこっちを見る。

萌郁「岡部君 今日も元気 いっぱい 出た」

俺は恥ずかしさのあまり死にたくなった。

「なぁ俺。射精の瞬間、全部忘れちまっただろ?もう忘れちまえよ。もうラボなんてイラネェだろ?」

遠のく意識の中で俺は返事をした。

『ああ』


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 17:58:58.48 ID:eyppjGBj0

その夜、萌郁に身を任せ、俺は狂った。

自分で何をやっているかなんて理解も出来ず。

ただ、本能のまま快楽に溺れる。

溺れながら……そう古いファイルが新しいファイルを上書きする。

俺の頭の中のファイルのプロパティは全部飛んでくる前に戻される。

いや、ファイルだけじゃない。

システムその物が更新され……

朝を迎えた。


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:02:12.15 ID:eyppjGBj0

萌郁「岡部君 おはよう」

岡部「ああ、おはよう」

萌郁「ケバブ 昨日のだけど 温めた」

岡部「ああ、すまない」

萌郁「おいしい?」

岡部「ああ、美味い」

萌郁「昨日は ありがとう」

岡部「ん?何の事だ?」

萌郁「私の事 萌郁って 呼んでくれた」

岡部「ああ。お前、そう呼ばれたかったんだな」

萌郁「う うん」

岡部「それぐらい容易い事だ」

萌郁「もっと 早く 言えば良かった」

岡部「ははは」


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:10:54.66 ID:eyppjGBj0

Prrrrr

岡部『もしもし……』

FB『M3 昨夜はお楽しみだったみたいだな』

岡部『ふっ、羨ましいのか?で、こんな朝早く、何の用だ?』

FB『仕事だ。二人ほど始末してくれ』

岡部『ふっ。他愛もない仕事だな』

FB『しかし、気をつけろ。相手はユーロポール、それなりだからな』

岡部『了解 報酬はいつもの口座に頼む』

FB『ああ。ところで俺が心配する事でもないが、いつまであの娘の面倒を見るつもりなんだ?』

岡部『それはあんたには関係ない話だ』

FB『そうか。では良い報告を待ってるぜ』

岡部『ああ』

ツーツー


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:22:23.57 ID:eyppjGBj0

岡部「萌郁、仕事だ」

萌郁「うん」

岡部「いつも通りで」

萌郁「うん」

岡部「じゃ、準備するぞ」

萌郁「うん」

俺と萌郁はバンに乗り、仕掛けた罠に引っ掛かる馬鹿二人を待ち伏せする。

萌郁「来た」

岡部「ぬかるな」

萌郁「大丈夫」

岡部「タイミングは?」

萌郁「電車の通過まであと2分」

岡部「俺は右の帽子を被った奴を仕留める。お前は左の坊主を狙え」

萌郁「了解」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:23:39.25 ID:eyppjGBj0

バンから降り、通りを歩く。

スッとアーミーナイフを抜き、すれ違いざまに男たちの腹部を刺す。

一瞬、悲鳴に似た声が上がったけど、通過する電車が打ち消す。

上々の出来だ。

岡部「M4、撤収だ」

萌郁「はい M3」

その時だった

『あんた達!何やってるの!』

俺の背後で声がした。

振り向くとそこには見慣れた顔、牧瀬紅莉栖が居た。


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:24:33.52 ID:eyppjGBj0

紅莉栖「岡部、あんた……」

岡部「ち、ちがうんだ。聞いてくれよ!」

とっさに俺はキョドったフリをする。

紅莉栖「け、警察に電話するから!」

岡部「待ってくれ!これは何かの間違いだ!」

紅莉栖「間違い?そのナイフに、血みどろの手、何よりそ、そこに倒れている……うっ!」

ボスッ!

岡部「すまんな、牧瀬。見てしまったのがお前の運の尽きだ……」

牧瀬は腹部に一発入れたパンチで気絶した。

俺は軽々とその体を担ぎ、バンの荷台に転がす。

萌郁「岡部君 急いで」

岡部「とりあえず、アジトへ」

萌郁「分かった」

何事も無かったかのように車は走りだした。


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:26:18.75 ID:eyppjGBj0

分岐です

アジトに着いたらどうする?

1 自分で紅莉栖に
2 萌郁に任せる

↓10ぐらい


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:30:09.75 ID:eyppjGBj0

では2で


106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:43:09.40 ID:eyppjGBj0

~アジト~

紅莉栖「うーうー」

萌郁「大人しく して」

紅莉栖「うー!うー!」

岡部「牧瀬、悪いがジッとしていてくれ。暴れなければ命の保証はしてやる」

紅莉栖「う、う、う……」

岡部「萌郁、すまないが監視を頼む」

萌郁「分かった 岡部君は?」

岡部「こうなった以上、ラボは潰さないとな。その前に、もう一人の開発者を浚ってくる」

萌郁「気を つけて」

岡部「ああ……」

バタン


107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:43:55.51 ID:eyppjGBj0

萌郁「さて」

紅莉栖「う、う、う」

萌郁「怯えなくて 大丈夫」

紅莉栖「ひー!ふー!」

萌郁「ごめん 苦しいけど その猿ぐつわ 取れない」
紅莉栖「……」

萌郁「あなた 不幸ね」

萌郁「多分 殺されはしない でも もう日本には居られない」

紅莉栖「ふふへてー!」

萌郁「だれも 助けに 来ない」

紅莉栖「……」


108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:45:10.80 ID:eyppjGBj0

萌郁「あなた 岡部君と どういう関係? 答えるなら その猿ぐつわ 取る」

紅莉栖「ブンブン」

萌郁「そう 答えたくない……」

紅莉栖「……」

萌郁「私 知ってるの 岡部君に 色目 使ってたでしょ?」

紅莉栖「……」

萌郁「いいわ それ 取ってあげる」

紅莉栖「ぷはぁー。私、そんな目、した事無いです」

萌郁「言い訳? みっとも ない」

紅莉栖「そもそも、研究だけ手伝ってるだけで、何とも思わないわよ、あんな朴念仁」

パンッ!

萌郁「岡部君を 愚弄するなんて 許さない」

紅莉栖「ひぃ!ゴメンなさい」

萌郁「少し お仕置きが 必要 よね?」

紅莉栖「やめて!」


111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:46:00.67 ID:eyppjGBj0

萌郁「もしかして まだ初心な 処女?」

紅莉栖「……」

萌郁「そう それは 面白そう」

紅莉栖「な、何をするのよ!」

萌郁「ふふ どうしようかしら?」

紅莉栖「ひぃ!」

萌郁「まずはこの棒でいいかしら?」

紅莉栖「!いやだ!いやだ!」

萌郁「大人しく しなさい」

紅莉栖「やだよ……そんなの入らない」

萌郁「ふふ 大丈夫 広がるから」

紅莉栖「だからって!そんなの止めてよ!


115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:49:44.55 ID:eyppjGBj0

紅莉栖「い、痛い……」

萌郁「そう? 少し 太かった?」

紅莉栖「う、う」

萌郁「サイズが合わない ならこれかしら」

紅莉栖「ド、ドクペ?」

萌郁「あら 詳しいのね」

紅莉栖「それで。。。どうするつもりな、の・・・・・・」

萌郁「決まってる 入れる」

紅莉栖「無理!無理!今でも痛いのに!そんなんの無理!お願い!止めて!」

萌郁「決定事項 覆せない」

紅莉栖「ゴメンなさい。もう二度と色目なんて使わないから!一度だけ、カッコいいと思ったの!ほんと!だから!」


ズビュ

紅莉栖「ぎゃあぁあぁぁぁぁぁぁああ!」

萌郁「入る 大丈夫 ペットボトルでも」

紅莉栖「ひー!ひー!お願い!もうやめ・・・ガク」


119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:54:43.52 ID:eyppjGBj0

萌郁「失神 おまけに失禁 床が尿と血で 酷い」

萌郁「そう これ 岡部君に 見せてあげなきゃ」

萌郁「カシャ カシャ カシャ」

萌郁「アップロードも あり?」

萌郁「後ろに 何か 詰めておかないと 脱糞は 困る」

萌郁「これが いい」

萌郁「ふふ ドライバーの柄」

萌郁「うん ピッタリ 岡部君 喜んでくれるかな?」


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 18:59:02.59 ID:eyppjGBj0

~ラボ~

岡部「おはよう」

ダル「あ、岡部氏。おはよう」

岡部「牧瀬は?」

ダル「今日はまだ来てないね」

岡部「そうか……橋田、話が有る」

ダル「岡部氏、何?どしたん?」

岡部「もうこのラボを閉鎖しようと思ってる」

ダル「ええ!なんで?」

岡部「お前はよく俺に協力してくれた。が、金が必要なんだ」

ダル「ああ、椎名氏、また手術するんだ」

岡部「まぁそんな所だ。で、今日はお前を労う意味で、メイド喫茶で飯でもと」

ダル「マジで?岡部氏のおごり?すげーよ!そんな岡部氏にしびれるぅあこがれるぅ!」

岡部「じゃ、行くか」

ダル「まってまって!今、漆原氏が買い物に出掛けてんだお」


127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:02:07.11 ID:eyppjGBj0

岡部「そうか。なら漆原も一緒に連れて行く」

ダル「マジで?いいの?」

岡部「ああ。一人も二人も変わらないだろ?お前は大食いだが、漆原は違うからな」

ダル「ショボーン」

るか「ただいまー!」

ダル「お帰り!今から岡部氏と食事に行くけど、漆原氏もいくっしょ?」

るか「え?いいんですか?僕もついて行って」

岡部「ああ」

ダル「そうと決まれば、直ぐに出発だお」

バタン カチャ

岡部(もうここには戻らんのか……)


130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:07:45.44 ID:eyppjGBj0

ダル「やっぱ今から行くのはフェイリスたんのお店だおね?」

岡部「いや、今日は少し面白い店に行く」

ダル「ん?そんな店あった?僕の秋葉マップに載っていない店があるなんて!」

岡部「こっちだ」

ダル「うわぁ、何このビル。ボロイっす」

岡部「この上だ。会員制で……まぁ秘密のメイド喫茶みたいなもんだ」

ダル「じゅる・・・マジッすか!」

るか「ぼ、僕でも大丈夫ですか?」

ダル「漆原氏、ここは二人で頑張ろう!燃えあがろう!」

岡部「まぁ上がれ」

ダル「オーキードーキー」

古いビルの階段を上がる。

殆どのテナントは入っていない。

いや、全部の階がラウンダーのアジトだ。

FBは一体、どれだけの資金を持っているのだ……


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:09:23.20 ID:eyppjGBj0

岡部「ここだ」

ダル「wktk……」

岡部「どうした?」

ダル「あの岡部氏?この後ろに立ってる人は?」

岡部「やれ」

ボコスカ!

ダル「うう」

るか「うっ」

岡部「すまんな・・・・・・」


134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:12:01.89 ID:eyppjGBj0

岡部「戻ったぞ」

萌郁「お帰り なさい」

岡部「おい、これはなんだ?」

萌郁「くちごたえ したから」

岡部「それで?」

萌郁「おしおき・・・」

パンっ!

萌郁「いたっ!」

岡部「貴様。何をしている!俺はこんな事をする為にお前を監視に充てた訳じゃない」

萌郁「ご ゴメンなさい」

岡部「今すぐ介抱してやれ」

萌郁「はい……」

岡部(すまない、牧瀬)


135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:14:46.65 ID:eyppjGBj0

~数時間後~

岡部「目覚めたか?」

紅莉栖「ひっ!ひぃ!」

岡部「安心しろ。もう大丈夫だ」

紅莉栖「……」

岡部「お前が倒れていたから俺がここに運んだ」

紅莉栖「あの、メガネの人は?」

岡部「ん?誰だそれは?」

紅莉栖(いたっ!夢じゃない?)

岡部「どうした?」

紅莉栖「私……」

岡部「すまんな牧瀬。悪いがお前は知り過ぎてしまった」

紅莉栖「私、殺されるの?」

岡部「それはお前次第だ」


141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:34:06.79 ID:eyppjGBj0

紅莉栖「それって……」

岡部「俺達に協力するなら命と生活は保障する」

紅莉栖「自由は?」

岡部「それは無理だ。但し、お前の好きな研究は一生続けられる」

紅莉栖「……もうどう足掻いても無理なのね?」

岡部「すまない」

紅莉栖「じゃあ、その前に一つだけお願いを聞いてくれるかしら?」

岡部「なんだ?」

紅莉栖「あの……私……多分、処女だと思うんだけど///」

岡部「……」

紅莉栖「その、良かったら岡部さんに捧げたい!……ですぅ」

岡部「分かった」


144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:37:51.24 ID:eyppjGBj0

紅莉栖「え!いいんですか?」

岡部「お前がそれで納得……いや、許してくれるなら」

紅莉栖「うん・・・・・・」

岡部「そうか」

紅莉栖「抱かれたら、悪夢だと思えるし」

岡部「すまなかった」

紅莉栖「グスッ」

岡部「覚悟は出来ているのか?」

紅莉栖「うん……」

岡部「牧瀬……いや、紅莉栖」

紅莉栖「///」


147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:40:36.63 ID:eyppjGBj0

岡部「紅莉栖」

紅莉栖「倫太郎」

ブゥウウウウン!

岡部「うっ?頭がぁああ……ふぅ」

岡部「いつもながらこの感覚にだけは慣れないな」

岡部「ん?げげっ!」

岡部「おい、助手!お前、目瞑って口尖がらせて何やってんだ?」

紅莉栖「へ?」

岡部「熱でも……というか、ここはどこだ?」


150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:42:51.85 ID:eyppjGBj0

紅莉栖「岡部さん?」

岡部「岡部さん・・・・・・だと?」

紅莉栖「へ?」

岡部「へ?ではない。お前は何をやっているのだ?助手」

紅莉栖「お、おかべ~!」

岡部「き、気持ち悪い!抱きつくな!」

紅莉栖「気持ち悪いとかいうな!」

岡部「何が何だか?とりあえず俺はDメールで世界線を移動してきたんだが、今はどうなってる?」

紅莉栖「た、助かったわ!」


152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:47:08.91 ID:eyppjGBj0

矢継ぎ早に話す助手から今の状況を知った。

俺がラウンダー?そんな馬鹿な世界があって堪るものか!

何とかここから脱出して、全員を救わなければならない。

岡部「とりあえずここから出るぞ:

紅莉栖「でもラウンダーがいっぱいいて……」

岡部「心配するな。お前の話では閃光の指圧師と俺は仲間でラウンダーを纏めているんだろ?」

紅莉栖「うん。あの萌郁って人にも強いみたい」

岡部「なら、大丈夫だ。日々、機関と戦う俺には容易い事よ、フゥーハハハ!」

紅莉栖「やっぱ岡部はそうでなきゃね!」

岡部「そうと決まったら作戦開始だ。お前たちは死にかけのフリをしておけ、助手」

紅莉栖「助手じゃないけど、オーキードーキー!」


154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:47:21.09 ID:WpcZ3OUO0

一人称複数視点かと思ったが三人称だったのか
地の文少ないからどっちでもいいけどここからどう持っていくかだな


155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:50:19.26 ID:uQD5eLyl0

こんな世界でも助手と呼んでたのか


157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:52:24.99 ID:eyppjGBj0

岡部「おい、萌郁は居るか!」

萌郁「お、岡部君」

岡部「作戦変更だ。こいつらレンジを完成させていなかったようだ」

萌郁「そう」

岡部「だから、まずはラボに戻って完成させてから始末する」

萌郁「うん あ、 岡部君 さっきは ごめんなさい」

岡部「気にするな。それより急げ。あとの二人はどうした?」

萌郁「個別の部屋に・・・・・・」

岡部「そうか。とりあえず車を廻せ!」

岡部「橋田!橋田は!」

ダル「オカリン……」

岡部「おま、ちょ、なんという格好をしているんだ?」

ダル「もう少しであの人に菊を掘られそうだったよ!」

岡部「馬鹿野郎!バシッ!」

ラウンダー1「うっ!すみません、好みだったので」


161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 19:57:24.75 ID:eyppjGBj0

岡部「馬鹿野郎!」

ガッ!

岡部「橋田!服を着ろ!お前は今から処刑場送りだ!」

ダル「ひいいいいい」

岡部(ダル、静かに聞け。今からお前たちを助ける。だからずっとビビったフリをしろ」

ダル「う、うん……たすげてー!じにたくない!いやだー!(棒)」

岡部「早くこいつを黙らせて車に乗せろ!」

岡部(次はルカ子か)

バンッ!

岡部「……」

ラウンダー2「パンっ!パンっ!はぁはぁ!」

岡部「お前……何をしている!!」

るか「お、岡部さん……た、たすけて……」

ラウンダー2「す、すみません……あまりに好みだったので、自分の尻をぶって貰ってました///」

岡部(ラウンダー……こんな奴らに俺たちは……」


164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:01:19.39 ID:eyppjGBj0

岡部「全員乗せたか?」

ラウンダー3「はい、完了です」

岡部「よし、萌郁はここで待機。お前が運転しろ」

萌郁「岡部君 ……」

岡部「心配するな 完成させたら直ぐに戻る」

萌郁「うん」

岡部「出せ」

ラウンダー3「はっ!」

岡部(このあとどうするべきか・・・・・・)


165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:04:46.93 ID:eyppjGBj0

~ラボ~

岡部「全員上がれ。変な行動をしたら全員その場で射殺だ」

紅莉栖「分かったわ。急いで完成させるから、その……危害は加えないで」

岡部「良かろう」(ナイスだ、助手)

岡部「おい、お前は一旦アジトに戻れ」

ラウンダー3「ハッ!しかし、それでは手薄に」

岡部「心配いらん。こいつら3人では俺の敵ではない」

ラウンダー3「分かりました。くれぐれもご注意ください、M3」

岡部「ああ」(俺、M3って言うのか……)

岡部「お前等!早く作業にかかれ!」

バタン!


167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:08:42.98 ID:eyppjGBj0

岡部「ふぅ……とりあえず時間は稼げた」

紅莉栖「一時はどうなるかと……痛ッ」

岡部「どうした?助手」

紅莉栖「なんでもない……ちょっと股が痛いだけよ」

ダル「牧瀬氏、今の所をもう一度エロく言ってくれる?」

紅莉栖「黙れ!HENTAI!」

岡部「ところでお前達、何か思い出してるのか?」

紅莉栖「嫌って位にね」

ダル「僕もだお。掘られそうになって、恐怖でオカリン!って呼んだら思い出した」

るか「???」

岡部「そうか……では作戦を開始する」

紅莉栖「どうせなら思いっきり厨二病な名前で」

ダル「うん、こんな世界より前の世界線の方がよかったお!」

岡部「ただ……そうなると ちらっ」

るか「???」


168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:13:09.51 ID:eyppjGBj0

岡部「ルカ子にまた悲しい思いをさせるかも知れない」

るか「え?」

岡部「ルカ子、実は……という事なんだ」

るか「そんなぁ……」

岡部「いやか?」

るか「……岡部さんと四日間だけカップル……」

岡部「すまない。でないとまゆりが救えないんだ」

るか「分かりました。多分、そこの世界から岡部さんは全員を救う世界に言ってくれる筈です」

岡部「すまないルカ子」

るか「いえ……いいんです。たった4日間だけでも岡部さんと一緒に居られるなら」

岡部「ありがとう」

るか「あの……お願いが一つあります」

岡部「なんだ?」

るか「ゴニョゴニョゴニョ」

岡部「///」


171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:16:20.71 ID:eyppjGBj0

るか「だめ?ですか?」

岡部「分かった、約束する」

るか「よかった(泣)」

岡部「では、今からルカ子の母親のポケベルにメッセージを送るぞ!」

ダル「いつでも準備OK」

岡部「みんな、次の世界線で逢おう!色々思い出せよ!」

紅莉栖「岡部!」

岡部「なんだ!」

紅莉栖「好きよ!」

岡部「俺もだ!」

紅莉栖「うん!また!」

岡部「ああ、また!」


173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:20:08.28 ID:eyppjGBj0

~ラボ~

うぅ・・・世界線は変わった。

ラボで皆集まり、雷ネットで遊んでいる。

そうだ!ルカ子との約束を果たさねばならない!

岡部「ルカ子!」

ルカ子「はい!何でしょうか?岡部さん」

岡部「突然で申し訳ないが、俺と付き合え!」

ルカ子「はい!お待ちしておりました!」

紅莉栖「まって!あんた私の事好きって言ったわよね!」

岡部「へ?」

紅莉栖「忘れたなんて言わせない!」

ルカ子「駄目です。私が先に言ったんです!」

紅莉栖「なんて言ったの?」

ルカ子「あの、即告白して即ホテルにって///キャッ」

紅莉栖「orz」


175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:25:48.88 ID:eyppjGBj0

岡部「まて!お前らリーディングシュタイナーを発動させているのか?」

紅莉栖「そりゃねぇ、何度も何度も思い出さされているうちに、発動も短くなるわ!」

岡部「マジか・・・・・・」

ダル「嫌な思い出も全部引きずってしまうんだけどねJK」

岡部「はは・・・・・・はぁ・・・・・・マジか?という事は・・・・・もしや!」

バンッ!

岡部「!」

萌郁「岡部君 捕まえた!」

岡部「逃げれてない?」

萌郁「うん 岡部君 ラウンダー抜けたから また 愛して」

紅莉栖「おーかーべー!あんたはなんて節操無いの!」

ルカ子「岡部さん酷いです!」

まゆり「オカリン、人のかつらを触るのは反則なのです」

フェイリス「どうせ私はここでも隙間ですけどね」


178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:29:36.23 ID:eyppjGBj0

岡部「ダル・・・・・・」

ダル「ん?」

岡部「跳ばせてくれ」

ダル「あ、それ無理。この世界線、1Fにブラウン管工房無いし」

岡部「マジで?」

ダル「マジで」

岡部「……」

ダル「ちなみに、ラウンダーの襲撃も牧瀬氏の殺人も起きないようだから……」

岡部「ゴクリ」

ダル「リア充爆発しながら、戦えって事、乙!」

岡部「逃げてぇ!」

紅莉栖「おかべ~!」

ルカ子「おかべさ~ん」

萌郁「岡部くん」


180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:33:49.04 ID:eyppjGBj0

岡部「俺はどうすればいいんだ!」

ダル「そんなのハーレムルートっしょJK」

岡部「ばか、そんなの無理に決まってるだろ!」

ダル「なら諦めて誰か一人選ぶしかないんじゃね?」

岡部「なら、俺は……ダルを選ぶ!」

ダル「え?それマジで言ってんの?」

岡部「嘘だ。とりあえず、今日は逃げるぞ!」

ダル「う、うん・・・・・・」

「「「おかべまてー!」」」


秋葉原の路上で男二人が女に追われていた事があったとかなかったとか
2010年の夏の日の事



おわり。


182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:37:58.78 ID:9TSye9HL0

乙、ダルルートか


183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 20:42:40.50 ID:oHdoe/Eq0

オカリンとダル、愛の逃避行


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