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P「まっこまっこり~ん♪」 

カテゴリ:アイマスSS

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:25:03.09 ID:VibNAj2R0

P「…………」

真「…………」

P「……どうかな?」

真「正直、微妙ですね」

P「そうか」

真「ボクがお手本みせてあげますよー♪」

真「んんっ、それじゃ、いきますよ」

真「まっこまっこり~ん♪」

P「さて、仕事仕事」

真「プロデューサー!?」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:29:56.22 ID:VibNAj2R0

真「可愛くなかったですか?」

P「可愛かったけど、普段のお前でいいんじゃないかな」

真「そういってもらえるのはうれしいですけど」

真「ボクだってもっと、女の子らしくなりたいんです」

P「ステージの上でフリッフリな服きてキャッピキャピな歌歌ってるじゃん」

真「そうじゃなくて、その普段も女の子らしく……」

P「なるほど、あきらめろ」

真「えぇ……」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:32:32.33 ID:VibNAj2R0

真「ひどいですよぉ……」

P「まあ、よく聞け」

P「お前には女の子のファンもそれなりにいるのは知っているな」

真「はい」

P「ぶっちゃけ、うちのアイドルの中ではダントツに多い」

P「それも、「真ちゃんかわいー」じゃなくて「真くんかっこいー!」だ」

真「それは、わかってますよ」

P「でだ、お前がそういうファンの希望と自分の希望のギャップに苦しんでるのは理解してる」

P「けど、俺は普段のお前は十分かわいいと思う」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:37:09.63 ID:VibNAj2R0

P「なんていうのかね」

P「王子様な真も、もっと女の子っぽくいきたい真も」

P「実際には超乙女ちっくな部分もある真も」

P「俺は魅力的だと思うし、好きだ」

P「だから、俺の好きな女の一面を否定するようなことはやめてもらおうか」

真「プロデューサー……」

P「なんだよ、感動して面食らったか?」

真「ちょっとくさいなぁって……」

P「わるかったなチクショウ」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:41:53.21 ID:VibNAj2R0

P「やれやれ……」

P(まあ、真のいわんとせんこともわからないでもないが)

P(うーん)

P(まあ、たまにはもうちょっと女の子らしくあつかってやるかな)

P(罰は当たらんだろう)

P「お、もうこんな時間だ」

P(そろそろ帰ろう)


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:44:55.46 ID:VibNAj2R0

P(あれ?)

ガチャガチャ

P(カギ開いてる……)

P「……た、ただいまー?」

真「プロデューサー、おっかえりなさーい♪」

P「真、来るときは連絡しろって言ってあるだろ」

真「いいじゃないですか、せっかく合鍵貰ったんだし」

真「こうやってサプライズ的なのも、たまには」

P「まあ、いいけどさ」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:47:52.36 ID:VibNAj2R0

P「あ、そうだ」

P「冷蔵庫にプリンあったんだった」

真「え」

P「今日はこれ楽しみにしてたんだよな~♪」

真「 」

P「二つあるから、お前も食うか?」

真「え、えっと、えーっと…は、はい」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:52:32.07 ID:VibNAj2R0

P「なあ」

真「は、はい」

P「ちょっと正座しようか」

真「は……は~い」

P「なあ」

P「なんでプリンないの?」

真「冷蔵庫にあったから…その」

P「まあ、それはいいとして。なんで二個とも食ったんだよ」

真「ご、ごめんなさい、あまりに美味しかったもんで」

P「そうだよな、一個500円するプリンだからな」

真「ど、どうりで!いやー、美味しかったな~」

P「……」

真「ごめんなさい」

P「まあいいや。また今度買ってくるか……、やれやれ」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 21:58:07.44 ID:VibNAj2R0

P「真、飯くった?」

真「まだですよー、プロデューサーと一緒に食べようとおもったので」

P「そうか、なら適当に作るから待ってろ」

真「は~いっ」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 22:08:00.70 ID:VibNAj2R0

P「どう?」

真「おいしいですよ、このスパゲティ」

P「つっても、ただ買いすぎてあまったそうめんで作っただけだけどな」

真「アレンジ料理ってやつですね?」

P「そんな大したものじゃないよ」

真「でも、これでボクのいいお婿さんになってくれそうですね~♪」

P「おいこら、料理しないつもりか」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 22:12:03.02 ID:VibNAj2R0

真「ごちそうさま~♪」

P「お粗末さまでした」

真「おいしかったですよ、プロデューサー」

P「お口にあったようで結構」

P「食器洗ってくるから、適当にテレビでも見ててくれ」

真「はーい」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 22:18:10.49 ID:VibNAj2R0

P「~♪」

キュキュッ

真「プロデューサー、プロデューサー!」

P「…なんだー?」

真「千早がテレビにでてますよー」

P「そういや、放送日今日だっけか」

ジャーッ

ギュ

真「どうします、見ますか?」

P「録画してるし、明日でもいいよ」

真「いいんですか?」

P「かまわん、かまわん。」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 22:27:47.32 ID:VibNAj2R0

P「……あ~」

P「今日も疲れたな」

真「ボクも疲れちゃいまいたよぉ」

ギュッ

P「そうか、まあだったらゆっくり休めよ」

なでなで

真「プロデューサー、プロデューサー」

P「どうした」

真「……ん」

P「キスはしません、まだ早い」

真「……時間がですか、時期がですか」

P「……時間?」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 22:35:30.03 ID:VibNAj2R0

真「プロデューサー」

P「んー?」

真「五分たちましたよ」

P「まだ早いよ」

真「むぅー」

P「我慢しろ、我慢」

真「はぁーい」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 22:41:33.09 ID:VibNAj2R0

真「プロデューサー」

P「んー?」

真「30分経ちましたよ?」

P「そうだなー」

真「……いいですか?」

P「んー、まだ早いかな」

真「えー」

P「そうスネた顔をするんじゃないって」

なでなで

真「……」

真「えへへ………」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 22:51:42.67 ID:VibNAj2R0

真「そ、そろそろいいですよね?」

P「まだちょっと早いなー」

真「プロデューサー、じらして遊んでません?」

P「ばれたか」

真「ひどいですよ、ボク結構けなげにまってたのに!」

P「自分でいうな、自分で」

真「ふんだ。プロデューサーなんてもう知らないです」

P「そう怒るなって、ほら、こっち向けよ。我慢したご褒美だ」

真「え、いいんですか?やったーっ♪」

P「とりあえず、目をとじろ」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 22:59:39.19 ID:VibNAj2R0

P「……えい」

ベシッ

真「 」

P「……」

真「……」

プルプル

P「ごめん」

真「もう知らないっ」

プイ

P「まあ、そう怒るなって」

真「ちゅーしてくれるまで許しませんから」

P(案外ちょろいな)


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 23:12:18.43 ID:VibNAj2R0

P「……ほら、来いよ」

真「えー、プロデューサーからしてくださいよ~?」

P「まあ、それもそうか」

真「ん」

P「はいはい、今行きますよ……」

ちゅっ

真「……」

真「も、もう一回。……だめ?」

P「後でじっくりとしてやるよ」

真「プロデューサー、ボクとキスしたくないんですか?」

P「ぶっちゃけ超したい」

真「だったらなんで」

P「…………はずかしいじゃん」

真「ぷっ」

P「笑うな」


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 23:20:26.24 ID:VibNAj2R0

P「ほら、その」

P「……緊張するだろ、至近距離で女の子の顔みると」

真「だったら」

ググッ

真「……どうです?」

P「離れてください」

真「プロデューサー、顔真っ赤ですよ~」

P「お前のせいだよ」

真「へへっ……ちゅっ」

P「ん」

真「でも、慣れてくれないとボク困りますよ~?」

P「お前からキスしてくればいいだろ、今みたいに」

真「ダメですよ、こういうのは男の人からじゃないと」

P「……確かにそうだな」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 23:24:11.69 ID:VibNAj2R0

真「でも、その」

真「え、え、え、…えっちだってしてるんですよ?」

P「あ、ああ」

真「それなのに、キスが恥ずかしいんですか?」

P「ほら、体位をちゃんと考えれば顔遠いし」

真「つまり、顔が近いのがダメなんですね」

P「おう」

真「……」

真「じゃあ、今日はキスしながらっていうのはどうですか?」

真「あれ、しながらキス?」

P「一緒だ、一緒」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 23:32:16.36 ID:VibNAj2R0

P「……っていうか」

P「いいの?」

真「あれ、するつもりじゃなかったんですか?」

P「キスですませるつもりだった」

真「だったら焦らす必要なかったじゃないですか!」

P「心の準備が必要だったし、待たされてる真を眺めるのが楽しかった」

真「なんですかそれー」

P「…………つか、あれだ。ゴムないんだよ、今」

真「大丈夫です」

P「大丈夫なわけないだろ」

P「コンビニ行って買ってくるか」

グイッ

P「袖を引っ張るな」

真「1人にしないでくださいよ~」

P「おまえ1人で待ってただろ」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 23:39:15.24 ID:VibNAj2R0

真「いちどクーラーの聞いてる部屋にはいると出れなくなっちゃうじゃないですか」

P「まあ、うん」

真「一回コタツにはいると出れなくなっちゃうじゃないですか」

P「うん」

真「それと同じで一度プロデューサーとくっつくと離れたくなくなっちゃうんですよ~♪」

P「クーラーもコタツも風邪ひくんだがな、それに喩えられても」

真「でも、ボク。恋の病にかかってますし」

P「……」

P「なるほどな」


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 23:46:15.73 ID:VibNAj2R0

P「真」

P「……いいのか、なしで」

真「はい、大丈夫です!」

P「あのな、真。避妊は大事なんだぞ?」

真「確かに、出来ちゃうとお仕事も大変になりますしね」

P「スタッフにも気を使わせるし、大きくなってくるとその間休業しなくちゃいけない」

P「生まれたら少しの間は赤ちゃんと一緒に居てやらないといけないし」

P「大変だぞ?」

P「それにな、出来ないようにするだけじゃない。病気とかも予防できるし」

P「いや、俺が持ってるっていうワケじゃないんだが。念のため」

真「…………」

真「あの、プロデューサー」

真「ボクと結婚してくれませんか?」

P「え」


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 23:52:22.99 ID:VibNAj2R0

真「うーん」

真「結婚して、……子供も生まれて」

真「そういうの、プロデューサーと出来たら幸せだなーって」

P「まあ、俺もそれ以上の幸せはないかな」

真「子供がうまれたら、ボクは昔アイドルだったんだよって自慢したり」

P「おいおい、引退する気かよ」

真「うーん、続けてもいいんですけど」

P「家事とか育児なら、俺も手伝うって」

真「ホントですか?」

P「任せろ」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 23:56:55.79 ID:VibNAj2R0

P「……ああ、そうだ」

真「?」

P「仕切りなおしていい?」

真「何をですか?」

P「………」

チュッ

真「ん」

P「……ふぅ」

P「真、俺と結婚してくれ」

P「──うん、やっぱこういうのは男からいうべきだな」

真「プロデューサー……」

P「返事は?」

真「もちろんですっ、ボクをお嫁さんにしてください♪」

P「おう」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 00:05:20.15 ID:2iDkFkvP0

P「しかし」

P「まさかプロポーズするとは」

真「いいじゃないですか、遅かれ早かれ、するには変わりないんですよ?」

P「たしかにそうだけどさ」

真「へへっ……、プロデューサー」

すりすり

P「どうした?」

真「大好きですよ」

P「おれも好きだよ」

真「むぅ、大好きじゃないんですか?」

P「…………」

P「大好きだよ、真」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 00:17:30.67 ID:2iDkFkvP0

P「……」

真「……」

すりすり

P「真ー」

真「は~い?」

P「お前、本当につけずにやっていいのか?」

真「…………はい」

P「本当に?」

真「だ、大丈夫ですよ!婚約者ですよ、ボクたち」

P(そういう問題じゃないんだけどな)

P「いいか、もう一回よく考えろ」

真「……プロデューサーはつけたいんですか?」

P「むしろ、そうするべきだと思ってる」

真「ふーん、そうなんですか」

P「まあ、こればっかりはな。男の責務ってやつさ」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 00:27:27.14 ID:2iDkFkvP0

真「男の人って、そういうの気にしますよね」

P「そりゃそうさ」

P「プライド、っつーのかな。そういうカンジ」

P「ナルシズムとか、自己満足なのかもしれないけど」

真「そんなことないですよ、そういう人ってボクは素敵だなって思いますし」

P「そうか?」

真「ちゃんと、そういうプライド持ってるのは凄いと思いますし」

P「そんなことないって、男は見栄で立って、プライドで歩いてんだから」

P「自分でも思うよ、ダサいって」

真「じゃあ、ボクはプロデューサー本人が気づいてないカッコよさに気づけたったことですね」

真「やーりぃ♪」


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 00:36:57.76 ID:2iDkFkvP0

P「んな大げさに喜ぶことか?」

真「はい♪」

P「ま、おまえがカッコいいって思ってくれるなら、うれしいよ」

真「うれしいなら、…ぎゅーってして?」

P「……いきなり猫なで声だすな」

ベチッ

真「あうっ」

真「むぅ」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 00:43:47.32 ID:2iDkFkvP0

P「んな甘ったるい声出さなくても、ぎゅーってくらいしてやるって」

ぎゅー

真「はぅ…」

すりすり

P「どーですか、気分は」

真「こうやって、抱きしめてもらえると、あたかかくていいですよね」

P「俺も、こうやって抱きしめてあげられてうれしいよ」

真「……えへへ」

すりすり


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 00:49:53.52 ID:2iDkFkvP0

P「……真」

真「はい」

P「暑くない?」

真「大丈夫ですよ?」

P「そうか」

真「プロデューサーは?」

P「大丈夫」

真「でも、汗かいてますよ?」

P「そうか?」

真「…ちゅ、ぺろ……」

P「こら、なめるな」

真「……しょっぱいです」

P「だろうな」


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 00:57:39.75 ID:2iDkFkvP0

真「ほら、プロデューサー」

P「ん?」

真「ボクの汗もなめていいですよ?」

P「おれは変態か」

真「それ、遠まわしにボクのこと変態っていってません?」

P「人の汗を舐めるのは十分変態です」

真「やだなー、愛情表現じゃないですか」

P「愛情表現ね、いかにも変態の言葉だ」

真「もーっ!」

P「あははははは」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 01:09:42.40 ID:2iDkFkvP0

真「……プロデューサー」

P「んー?」

真「ん」

P「また?」

真「んー」

P「はいはい」

ちゅっ

真「……もっと」

P「注文おおいんだよ、ヤマネコかお前は」

真「いいじゃないですか、はやく」

P「はいはい」

ちゅっ

真「……もっと」

P「おい」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 01:19:52.36 ID:2iDkFkvP0

P「ん」

真「……どうしたんですか?」

P「真からおいで」

真「……ん」

ちゅっ

真「……どうしてすぐ離れちゃうんですか?」

真「もっと、ドラマ見たいな長いのしたいです」


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 01:28:09.03 ID:2iDkFkvP0

P「……何秒?」

真「5分?」

P「1分」

真「3分!」

P「1分」

真「……2分30秒で」

真「…だめですか?」

P「わ、わかった、2分」

真「はーい♪半分以下になっちゃいましたけど、プロデューサーのよりは長いからいいです」

P「そ、そうか……」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 01:33:36.89 ID:2iDkFkvP0

P「……じゃあ、いくぞ」

真「はい!」

P「……」

ちゅぅぅぅぅ

P(…………)

P(…………)

P(…………)

P(…………)

P(二分長い……)

P(恥ずかしいっていうか、顔が近い、息がかかる)


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 01:39:44.87 ID:2iDkFkvP0

P「……」

P(流石に二分たったよな?)

P(首に腕回されてるし、離れられないな)

P(ま、真が時間数えてるだろうし、それに従うか)

真「……ぷは」

P「……これでいいのか?」

真「へへっ、結局3分くらいしちゃいましたね」

P「おい」

真「あーっ!」

P「な、なんだ、どうした!?」

真「舌、絡めてないですよね」

P「そんなことかよ」

真「重要なことですっ」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 01:45:43.22 ID:2iDkFkvP0

真「お願い、プロデューサー、もう一回っ」

P「だーめ」

真「お願いしますよ、……ね?」

P「……とびっきり可愛くいってみて」

真「……おねがぁ~い♪」

P「よし、やるか」

真「やーりぃ♪」


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 01:51:57.07 ID:2iDkFkvP0

P「……ん」

真「ちゅぅ、れろ…」

P「んぅ、れろ、む、ふぅ…」

真「ぁ、ふむ、…ちゅっ、れろ」

P「……ぷは」

真「ふぁ……」

P「真?」

真「……なんだか、ボク。うっとりしちゃいます」

P「それはよかった」

真「も、もう一回」

P「まーことちゃーん、いい加減にしよーね」

真「ちぇっ」


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:02:13.50 ID:2iDkFkvP0

P「真、そろそろ寝ようか?」

真「しないんですか?」

P「したいの?」

真「プロデューサーがしたいなら……」

P「なら、寝るか」

真「……どっちの意味ですか」

P「普通の意味で」

真「えー」

P「したいのかよ」

真「だって、その」

真「プロデューサーとすると、その……くっつけてる感じがして、それがいいなあって」

P「なるほど、寝るぞー、明日も早い」

真「プロデューサー!」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:09:34.05 ID:2iDkFkvP0

P「……わかった、わかった」

P「抱き合って寝よう、それで我慢」

真「わかりましたよぉ……」

P「えらいえらい」

なでなで

真「……えへへっ」


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:20:53.71 ID:2iDkFkvP0

P「ほら、もっとこっちこいよ」

真「へへっ」

ぎゅぅ~

P「おやすみ、真」

真「おやすみなさい、プロデューサー」

真「……プロデューサー」

P「ん?」

真「こうやって、「おやすみなさい」って毎日笑顔で言えて」

真「朝起きたら、また笑顔で「おはよう」って言えるといいですね」

P「ああ、そうだな」

P「……じゃ、あらためておやすみ」

真「おやすみなさい」


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:28:37.08 ID:2iDkFkvP0

翌朝

P「ん、ぁ…」

P「ふぁ──」

P「……朝か」

P「真ー、朝だぞ?」

真「ん、…プロデューサー、大胆すぎますよぉ~・……」

P「どういう夢みてんだこいつ」

P「おい、起きろー?」

真「プロデューサー、絶対助けて見せますからぁ」

P「…………」

真「……すぅ、すぅ」

P(ホントどういう夢みてんだ?)

P「おい、おきろー」

真「すぅ、すぅ」

P「おい」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:33:34.27 ID:2iDkFkvP0

P「起きろ」

ベシッ

真「ふぇ?」

真「あ、プロデューサー……おはようございま、ふ」

P「おはよう、真」

P「よくねむれたか?」

真「はい、とってもー……」

P「それはよかった」

P「朝飯くうか」

真「はぁい……」

P(まだちょっと寝ぼけてるな)


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:38:42.40 ID:2iDkFkvP0

真「プロデューサーって料理が好きなんですか?」

P「いや、別に。なんで?」

真「だって、朝ごはんにお味噌汁とご飯にお魚だから」

P「ああ、今日は和食の気分だったし、時間もあるから」

真「へぇ…、でもプロデューサーの作るご飯っておいしいですよね」

P「1人暮らししてるからな、自然とその辺のスキルは身につくよ」

真「ボク、プロデューサーのお味噌汁毎日でも飲めますよ」

P「気に入ってもらえてうれしいよ」


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:45:21.24 ID:2iDkFkvP0

真「ごちそさまー♪」

P「お粗末さまでした」

真「まだ時間ありますねー」

P「そうだな、……そういや真は今日と明日オフか」

真「そうでしたっけ」

P「おい」

真「うーん、じゃあどうしよっかな~」

P「一旦ウチに帰れよ」

真「それもそうですね」

真「着替え取ってきます」

P「今日もとまるのかよ」

真「いいじゃないですか」

P「いいけれどな」


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:50:01.41 ID:2iDkFkvP0

真「着替えとりにいって、それからもう一度戻ってきます」

P「そうか、家に居る間お留守番頼むな」

真「は~い♪」

P「昼飯は家にあるもん適当に食って良いから」

P「あと、何かおみやげほしい?」

真「なんでもいいですよっ」

P「わかった、適当に買ってくる」


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:54:58.91 ID:2iDkFkvP0

P「そろそろ行かなくちゃ」

真「時間ですか?」

P「うん、じゃあ行ってくるよ」

真「待って、プロデューサー」

P「どうした?」

真「行ってらっしゃいの、ちゅー」

P「……どうぞ?」

真「ん……」

ちゅ…

P「じゃ、いってくる」

真「プロデューサー、行ってきますのちゅー」

P「…………」

P「いってきます」

ちゅっ


106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 02:58:17.47 ID:2iDkFkvP0



P「ただいま」

真「おかえりなさーいっ」

P「とりあえず、プリン買ってきた」

真「食後のデザートですね」

P「そうだな」

P「汗かいたな、風呂はいろっかな」

真「あ、じゃあ一緒に」

P「やめなさい」

真「ちぇー」


107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:02:14.12 ID:2iDkFkvP0

P「サッパリした」

P「真ー、次はいっていいぞー」

真「はーい」

真「の、覗かないでくださいね」

P「覗かないよ」

真「…………絶対覗いちゃだめですよ?」

P「下手なフリしなくていいの」


110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:06:57.83 ID:2iDkFkvP0

真「ふぅ、サッパリした~♪」

真「覗きませんでしたね」

P「うん」

真「ちょ~っとくらいなら、よかったんですよ?」

P「ごめん、夕食の用意してて」

真「今日はなんですか?」

P「ん?今日は回鍋肉だぞ」

真「プロデューサー、そんなの作れるんですか?凄いな~」

P「普通に回鍋肉のモトって売ってるだろ」

P「あとはキャベツと豚ばら肉でつくれるよ」

真「ああ、なるほど」


111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:13:42.60 ID:2iDkFkvP0

真「美味しい…、ご飯が進みますよー♪」

P「そりゃよかった」

真「何か工夫してるんですか?」

P「特には」

P「まあ、あまりキャベツがベタァってならないように気はつかってる」

真「へー……」


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:17:16.24 ID:2iDkFkvP0

真「ごちそうさま~♪」

P「お粗末さまでした」

P「洗い物するからまってろ」

真「はーい」

P「明日は家に帰るんだろ」

真「はい、そのつもりですよ」

P「じゃあ、昼飯はくっていくか?」

真「じゃあ、そうします」

P「りょーかい」


114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:19:33.39 ID:2iDkFkvP0

真「プロデューサー」

P「んー?」

真「呼んでみただけです~♪」

すりすり

P「そうかい」

P「真」

真「はい?」

P「プリンたべよっか」

真「食べます、食べます」


115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:23:55.76 ID:2iDkFkvP0

真「あーん♪」

P「あーん」

真「おいしいですか?」

P「高いからね」

真「ん、プロデューサー、早く」

P「はいはい、あ~ん」

真「あーん♪」

P「おいしい?」

真「はい、昨日の食べたけどやっぱり美味しいです」

P「それはよかった」


116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:27:30.16 ID:2iDkFkvP0

P「そろそろ寝るか?」

真「そうですね」

P「今日も抱き合う?」

真「もちろんですよー♪」

P「おっけぇ、じゃあ寝るか」

真「はーい」


117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:30:22.47 ID:2iDkFkvP0

P「……」

真「……

ぎゅー

P「真、おやすみ」

真「おやすみなさい、プロデューサー」

真「朝おきたら、となりにプロデューサーがいますように」

P「どうだろう?先に起きて布団からでてるかもな」

真「だめですよ、ちゃんと一緒にいきましょうよ」

真「あ」

P「ん?」

真「おやすみなさいのちゅー」

P「……ん」

ちゅぅ


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:31:48.07 ID:2iDkFkvP0

P「……それじゃ、真。改めて……」

真「あ、待ってください、プロデューサー」

P「どうした」

真「えっと、……大好きですよ」

P「俺も大好きだよ」

真「えへへ……」


119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:32:24.61 ID:2iDkFkvP0

P「それじゃ、改めて……」




P・真「おやすみなさい」






おわり


121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:36:45.34 ID:2iDkFkvP0

乙。ありがとうございました
おやすみなさい


122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:37:18.37 ID:v/q9gY0hO


まこりんかわいかった


123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:39:20.14 ID:Ne3YS1HT0

おっつー
まこりん可愛いよ!


124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:40:36.37 ID:zj4S+CUF0

まこりんは可愛いなぁ


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 03:58:53.72 ID:HnavSlxmO

まっこまっこり~ん♪


126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 04:46:10.52 ID:P7drXpFKO

面白かった。まこりんかわいい!
けど真なら、洗い物はやります!とか一緒に料理~とか、
奉仕されるお姫様願望が強くあっても
自発的にPに尽くすタイプのような気もするなあ






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